学校の英語100選|教室・教科・文房具・行事までまるごと覚えよう

著者: TANZAM辞書編集部

学校の英語100選|教室・教科・文房具・行事までまるごと覚えよう
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「school」「teacher」「desk」など、学校にまつわる英単語は英語学習の基本中の基本。

でも実際には、授業・行事・文房具・校内施設・人間関係・日常会話まで英語で表現しようとすると、意外と知らない言葉が多いものです。

たとえば「校長先生」「文化祭」「黒板消し」「掃除の時間」

——どれも身近なのに、英語でどう言えばいいかすぐに出てこないことはありませんか?

 

この記事では、学校で使う英語100選をカテゴリ別にわかりやすく紹介します。

「教室でよく使う英語」「行事を表す単語」「授業で使うフレーズ」など、日常の学校生活が英語で自然に描けるようになる構成です。

英検対策や留学準備はもちろん、海外ドラマや映画の学校シーンを理解するのにもぴったり。

ひとつひとつの単語を通して、英語で「学校」をリアルに感じる力を育てていきましょう。

 

🏫 30秒でわかる! 学校の英語図鑑
① 意外と知らない?先生・教科の呼び方
  • Principal(米) / Head teacher(英) ➡ 校長先生。
  • Math(米) / Maths(英) ➡ 数学。
  • Stationery ➡ 文房具。(※Stationary「動かない」とスペル注意!)
② 授業ですぐ使えるフレーズ
  • May I go to the bathroom?
    ➡ トイレに行ってもいいですか?
  • Raise your hand.
    ➡ 手を挙げてください。

👇 本文では、全教科の英語名から、「掃除の時間(Cleaning time)」などの日本特有の文化まで100語を網羅しています。

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学校と教室を表す英語(15語)

学校生活を英語で表すとき、まず覚えておきたいのが「教室まわり」の基本単語です。

授業を行う空間や先生・生徒、黒板や机など、日常的に登場する言葉を押さえておくことで、英語での学校描写がぐっと自然になります。

英単語 発音記号 日本語・備考
school /skuːl/ 学校。小中高から大学まで幅広く使える。例:go to school(学校へ行く)。
classroom /ˈklæsˌruːm/ 教室。授業を行う部屋。The classroom is clean and bright.
teacher /ˈtiːtʃər/ 先生。小中高では “teacher”、大学では “professor” が一般的。
student /ˈstuːdənt/ 生徒・学生。She is a good student.(彼女は優秀な生徒です)
principal /ˈprɪnsəpəl/ 校長先生。アメリカ英語で主に使用。イギリスでは “head teacher”。
blackboard /ˈblækˌbɔːrd/ 黒板。チョークを使って書く昔ながらのスタイル。
whiteboard /ˈwaɪtˌbɔːrd/ ホワイトボード。マーカー式。電子型は “smartboard”。
desk /desk/ 机。生徒用は “student’s desk”、教員用は “teacher’s desk”。
chair /tʃer/ いす。sit on a chair(いすに座る)。前置詞“on”に注意。
subject /ˈsʌbdʒɪkt/ 教科。favorite subject(好きな教科)。“topic”との使い分けも重要。
lesson /ˈlesən/ 授業。have an English lesson(英語の授業を受ける)。
timetable /ˈtaɪmˌteɪbəl/ 時間割。アメリカでは “schedule” と言うのが一般的。
homework /ˈhoʊmˌwɜːrk/ 宿題。不可算名詞のため “homeworks” とは言わない。
exam /ɪɡˈzæm/ 試験。“examination” の略。final exam(期末試験)。
chalk /tʃɔːk/ チョーク。黒板に書く筆記具。piece of chalk と数える。

 

かつて多くの学校では “blackboard” とチョークが定番でしたが、今では “whiteboard” や “smartboard” が主流。

こうした単語の違いには、教育の進化や文化の変化も映し出されています。

また、deskchair のような身近な語彙は、日常英会話でも多用される基本中の基本。

「学校英語」を学ぶことは、単に単語を覚えるだけではなく、世界の学びの形や教育文化を英語で理解する第一歩でもあります。

 

教科・授業に関する英単語(15語)

学校での学びを語るうえで欠かせないのが「教科(subject)」に関する英単語。

教室での会話や時間割の説明、得意・苦手を話すときにも頻繁に使われます。

このセクションでは、主要教科を中心に、略称や使い方の違いもあわせて紹介します。

英単語 発音記号 日本語・備考
math /mæθ/ 数学。アメリカ英語では “math”、イギリス英語では “maths”。例:I’m good at math.(数学が得意です)
science /ˈsaɪəns/ 理科・科学。幅広い分野を含む。例:a science project(理科研究)。
history /ˈhɪstəri/ 歴史。world history(世界史)や Japanese history(日本史)などで使う。
geography /dʒiˈɑːɡrəfi/ 地理。地図や地域を学ぶ科目。例:study geography(地理を学ぶ)。
English /ˈɪŋɡlɪʃ/ 英語。English class(英語の授業)や English teacher など。
art /ɑːrt/ 美術。絵やデザイン、造形などを含む。例:an art exhibition(美術展)。
music /ˈmjuːzɪk/ 音楽。music class(音楽の授業)、play music(演奏する)。
physical education (PE) /ˌfɪzɪkəl ˌedʒʊˈkeɪʃən/ 体育。略して “PE”。国によって “gym class” とも呼ばれる。
biology /baɪˈɑːlədʒi/ 生物学。生命や生態を扱う。例:a biology experiment(生物実験)。
chemistry /ˈkemɪstri/ 化学。organic chemistry(有機化学)など専門分野にも使う。
physics /ˈfɪzɪks/ 物理。learn physics(物理を学ぶ)。発音は「フィジックス」。
computer science /kəmˈpjuːtər ˈsaɪəns/ 情報・コンピュータ科学。近年では必修化される国も。
social studies /ˈsoʊʃəl ˈstʌdiz/ 社会科。歴史・地理・公民を含む幅広い分野。
economics /ˌiːkəˈnɑːmɪks/ 経済学。高校・大学レベルでよく登場。例:study economics.
literature /ˈlɪtərətʃər/ 文学。英語圏では “English literature” の形で科目名になる。

 

教科名は国や地域によって呼び方が少し異なります。

たとえば、日本で言う「体育」は “PE(Physical Education)”、アメリカでは “gym class” と呼ばれることもあります。

また “math” と “maths” のように、アメリカ英語とイギリス英語で略称が異なるケースも。

 

教科の英単語を覚えると、「好きな科目を英語で言う」「得意分野を伝える」といった表現の幅が広がります。

英語で自分の学びを語れるようになることは、将来の海外留学や英語面接でも大きな力になります。

 

文房具・持ち物の英語(15語)

学校生活で毎日使う文房具や持ち物は、英語学習の中でも特に身近なテーマです。

英語では「文房具」を stationery(スペル注意!) と言い、似た綴りの stationary(=動かない) とは意味がまったく異なります。

このセクションでは、筆記具からバッグまで、教室で役立つ基本アイテムを15語紹介します。

英単語 発音記号 日本語・備考
pencil /ˈpensl/ 鉛筆。pencil case(筆箱)、pencil sharpener(鉛筆削り)など派生語も多い。
pen /pen/ ペン。ballpoint pen(ボールペン)や fountain pen(万年筆)など種類も豊富。
eraser /ɪˈreɪsər/ 消しゴム。イギリスでは rubber と言うが、アメリカでは別の意味になるので注意。
ruler /ˈruːlər/ ものさし・定規。measure with a ruler(定規で測る)。
notebook /ˈnoʊtbʊk/ ノート。電子機器の “notebook computer” との区別にも注意。
scissors /ˈsɪzərz/ はさみ。常に複数形扱い(“a pair of scissors” と言う)。
glue /ɡluː/ のり。glue stick(スティックのり)や liquid glue(液体のり)。
sharpener /ˈʃɑːrpənər/ 鉛筆削り。pencil sharpener の形で使われる。
stapler /ˈsteɪplər/ ホチキス。staple papers together(書類をとじる)。
calculator /ˈkælkjəˌleɪtər/ 電卓。use a calculator during the test(テストで電卓を使う)。
marker /ˈmɑːrkər/ マーカー。whiteboard markerpermanent marker など種類が豊富。
highlighter /ˈhaɪˌlaɪtər/ 蛍光ペン。重要部分を強調する時に使う。
folder /ˈfoʊldər/ フォルダー・書類入れ。PC上では「フォルダ」の意味でも使う。
backpack /ˈbækˌpæk/ リュックサック。carry a backpack to school(リュックで登校する)。
lunchbox /ˈlʌntʃˌbɑːks/ お弁当箱。アメリカでは “brown bag” という表現も使われる。

 

似て非なる “stationery” と “stationary”

  • stationery(文房具):文具店などで使われる語。語尾が “-ery”。
  • stationary(静止した):形容詞で “動かない” という意味。語尾が “-ary”。

例:
I bought some new stationery.(新しい文房具を買った)
The car remained stationary.(車は止まったままだった)

 

このように、スペル一文字違いで意味が大きく変わる単語も英語の面白さのひとつです。

文房具の英単語を覚えると、学校だけでなく、オフィスや日常生活でも活躍します。

 

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学校の施設・場所の英語(15語)

学校には、授業を受ける教室だけでなく、食堂・体育館・図書館など多くの施設があります。

それぞれ英語でどう表現するかを知っておくと、学校紹介や留学先での会話にも役立ちます。

英単語 発音記号 日本語・備考
library /ˈlaɪˌbreri/ 図書館。go to the library to study(勉強しに図書館へ行く)。“librarian” は司書。
gym /dʒɪm/ 体育館。“gymnasium” の略。授業だけでなく、クラブ活動やイベントにも使われる。
cafeteria /ˌkæfəˈtɪriə/ 食堂。have lunch in the cafeteria(食堂で昼食をとる)。
lab /læb/ 実験室。“laboratory” の略。science lab(理科室)など。
office /ˈɔːfɪs/ 職員室や事務室。the teacher’s office(職員室)や school office とも。
playground /ˈpleɪˌɡraʊnd/ 遊び場・運動場。特に子どもが遊ぶスペースを指す。
schoolyard /ˈskuːlˌjɑːrd/ 校庭。主に学校全体の屋外スペースを指す。“playground” より広い意味。
auditorium /ˌɔːdɪˈtɔːriəm/ 講堂。式典や発表会、コンサートなどで使用。
locker /ˈlɑːkər/ ロッカー。荷物を保管するための小型スペース。open your locker(ロッカーを開ける)。
restroom /ˈrestˌruːm/ トイレ。アメリカでは一般的な言い方。イギリスでは “toilet” や “loo”。
hallway /ˈhɔːlˌweɪ/ 廊下。walk quietly in the hallway(廊下を静かに歩く)。
garden /ˈɡɑːrdn/ 庭・花壇。school garden は教育の一環で育てる菜園を指すことも。
parking lot /ˈpɑːrkɪŋ lɑːt/ 駐車場。アメリカ英語。“car park” はイギリス英語。
nurse’s office /nɜːrs ɪz ˈɔːfɪs/ 保健室。“school nurse” が常駐する部屋。
staff room /ˈstæf ruːm/ 教員用の休憩室。イギリスでは “staffroom” と1語で書かれることも。

 

playground と schoolyard の違い

どちらも「校庭」を意味しますが、ニュアンスに少し違いがあります。

  • playground:子どもが遊ぶ「遊具のあるスペース」。遊び場のニュアンスが強い。
  • schoolyard:学校敷地内の「屋外全体(運動場・中庭など)」を指す。より広い意味。

例:The kids are playing in the playground behind the school.
 (子どもたちは学校の裏の遊び場で遊んでいる)
We have a big schoolyard for sports events.
 (うちの学校には運動会ができる大きな校庭がある)

 

学校施設の英単語を覚えることで、海外の学校を見学したり、校内を案内したりするときにスムーズに会話ができます。

「どこで何をするか」を英語で表現できるようになると、学校生活の描写力が格段にアップします。

 

学校生活・行事の英語(15語)

学校での思い出は、授業だけでなく行事や日常の時間にも詰まっています。

「修学旅行」や「運動会」「卒業式」など、イベントや活動を英語で表現できるようになると、海外の学校生活とも自然に比較できるようになります。

英単語 発音記号 日本語・備考
school trip /skuːl trɪp/ 修学旅行。go on a school trip to Kyoto(京都へ修学旅行に行く)。英語圏では “field trip” とも。
graduation /ˌɡrædʒuˈeɪʃən/ 卒業式・卒業。例:graduation ceremony(卒業式)、graduate from high school(高校を卒業する)。
entrance ceremony /ˈentrəns ˈserəˌmoʊni/ 入学式。英語圏では “school orientation” などで表現される。
club activity /klʌb ækˈtɪvəti/ 部活動。英語圏では “club” や “extracurricular activity” とも言う。
lunch break /lʌntʃ breɪk/ 昼休み。during lunch break(昼休みの間に)。
sports day /spɔːrts deɪ/ 運動会。アメリカでは “field day” と呼ばれることが多い。
festival /ˈfestɪvəl/ お祭り・文化祭。school festival(文化祭)、music festival(音楽祭)など。
field trip /fiːld trɪp/ 校外学習。学習目的の短期旅行。日本の「社会見学」に近い。
homecoming /ˈhoʊmˌkʌmɪŋ/ アメリカの伝統行事。卒業生を迎える秋のイベント。
prom /prɑːm/ 高校の卒業パーティー。ドレスアップしてダンスを楽しむ行事。
assembly /əˈsembli/ 全校集会。morning assembly(朝礼)など。
cleaning time /ˈkliːnɪŋ taɪm/ 掃除の時間。日本特有の文化で、英語で説明すると印象的。
vacation /veɪˈkeɪʃən/ 休暇。アメリカでは “summer vacation”、イギリスでは “holiday”。
presentation /ˌprezənˈteɪʃən/ 発表会・プレゼン。授業や文化祭でよく使う。
ceremony /ˈserəˌmoʊni/ 式典。入学式・卒業式など幅広く使える。

 

日本の学校では「運動会(sports day)」や「文化祭(school festival)」が定番ですが、英語圏では “prom” や “homecoming” のように、社交イベントや伝統的な集いが多いのが特徴です。

また、「修学旅行」は “school trip” や “field trip” と言い換えられますが、英語圏では学習要素が強く、「チームで体験を通じて学ぶ」という教育的な意味合いを持ちます。

学校行事を英語で表現できるようになると、海外の友人に日本の文化を説明したり、留学先で自分の体験を語るときにも自然な英語が使えるようになります。

 

学校の人・役職を表す英語(10語)

学校には、生徒や先生だけでなく、裏で学校生活を支える多くの人がいます。

英語では、役職名をきちんと使い分けることで、相手への敬意や関係性を正確に表せます。

このセクションでは、教員・生徒・スタッフなど、学校に関わる人を表す基本英単語10語を紹介します。

英単語 発音記号 日本語・備考
teacher /ˈtiːtʃər/ 先生。教科ごとに “English teacher” や “math teacher” のように使う。
student /ˈstuːdənt/ 生徒・学生。イギリスでは “pupil” も使われる(特に小中学生)。
classmate /ˈklæsˌmeɪt/ クラスメート。同じクラスの仲間を指す。
principal /ˈprɪnsəpəl/ 校長先生。アメリカ英語。“head teacher” や “headmaster” はイギリス英語。
vice-principal /ˈvaɪs ˈprɪnsəpəl/ 教頭先生。学校運営をサポートする立場。
janitor /ˈdʒænɪtər/ 用務員・清掃員。イギリスでは “caretaker” と呼ばれる。
nurse /nɜːrs/ 保健室の先生。school nurse の形で使われる。
librarian /laɪˈbrɛəriən/ 図書館司書。ask the librarian for help(司書に尋ねる)。
counselor /ˈkaʊnsələr/ 進路・心理カウンセラー。school counselorguidance counselor とも。
coach /koʊtʃ/ 運動部の監督・コーチ。授業では “PE coach” とも。

 

学校の「人」を表す英語のポイント

  • teacher / student は学校の基本構成。英語では「先生と生徒」だけでなく、職種や役割ごとの表現が非常に細かい。
  • principal(校長)と vice-principal(教頭)は、英語で “school leaders” とまとめて呼ぶことも。
  • janitor / caretaker のように、アメリカ英語とイギリス英語で異なる単語が使われる場合も多い。
  • counselorcoach は、学習支援・メンタルケアなど、生徒を支える存在として近年重視されている。

このように、学校で働く人の英語を知っておくと、海外の学校紹介やメール・会話でも自然な表現が使えます。

 

授業や学校で使う英語フレーズ集(10表現)

学校の授業では、先生と生徒のやり取りの中にたくさんの自然な英語表現が使われます。

海外の学校や英語の授業をイメージすると、すぐに耳にするのが “May I go to the bathroom?” や “What page are we on?” のようなフレーズ。

教室の中でリアルに使われる英語を覚えることで、「生きた英語」が身につきます。

英語表現 発音記号 日本語訳・補足
May I go to the bathroom? /meɪ aɪ ɡoʊ tu ðə ˈbæθˌrum/ トイレに行ってもいいですか? 丁寧でフォーマルな言い方。
What page are we on? /wʌt peɪdʒ ɑːr wi ɑːn/ 今、何ページですか? 授業中によく使うフレーズ。
Please open your textbook. /pliːz ˈoʊpən jʊr ˈtɛkstˌbʊk/ 教科書を開けてください。先生がよく使う表現。
Don’t be late! /doʊnt bi leɪt/ 遅れないで!シンプルで日常的な指示。
Raise your hand. /reɪz jʊr hænd/ 手を挙げてください。授業中の定番フレーズ。
Listen carefully. /ˈlɪsən ˈkerfəli/ よく聞いてください。“carefully”=注意深く。
Work in pairs. /wɜːrk ɪn perz/ ペアで作業してください。グループ活動のときに。
That’s correct! /ðæts kəˈrekt/ その通り!正解を伝えるときの自然な言い方。
Try again. /traɪ əˈɡɛn/ もう一度やってみよう。やさしく再挑戦を促すフレーズ。
Good job, everyone! /ɡʊd dʒɑːb ˈevriˌwʌn/ みんな、よくできました!授業の締めにも使える。

 

学校で交わされるやり取りは、実は日常英会話の縮図

たとえば「質問する(ask a question)」「もう一度言う(say it again)」といった表現は、教室の外でも使えます。

また、先生の指示はすべてシンプルで実用的な命令文なので、英語の語順やリズムを体感的に覚えやすいのも特徴です。

海外の授業や留学を目指す人は、こうしたフレーズを使えるようにしておくと、「英語で学ぶ」場面への適応力がぐっと高まります。

 

英語で言う「学校の一日」(5例+補足語)

「朝起きて学校に行く」──そんな日常の流れを英語で説明できるようになると、海外の友達に自己紹介をしたり、英語日記を書いたりするときにも役立ちます。

このセクションでは、学校生活の一日を英語で自然に表現する5つの例文と、その中で使える補足語・便利フレーズを紹介します。

 

  • 朝(Morning)

I get up at 7 and go to school at 8.
(7時に起きて、8時に学校へ行きます。)
→ “get up” は「起きる」、「go to school」 は「登校する」。
通学手段を言う場合は “by bus / by bike / on foot” を付けると自然です。

 

  • 授業中(During Class)

We have English and science classes in the morning.
(午前中は英語と理科の授業があります。)
→ “have a class” は「授業がある」という自然な言い方。
時間を表すときは “in the morning / in the afternoon” をセットで。

 

  • 昼休み(Lunch Break)

I eat lunch with my friends in the cafeteria.
(昼休みに友達と食堂でお昼を食べます。)
→ “eat lunch” のほか “have lunch” もOK。
“cafeteria” の代わりに “lunchroom” もアメリカではよく使われます。

 

  • 放課後(After School)

After school, I join the basketball club.
(放課後はバスケットボール部に参加しています。)
→ “join the club”=部活に所属する。
日本の「部活動」は “club activity” や “after-school club” で表現可能。

 

  • 帰宅〜夜(Evening)

I do my homework and go to bed at 10.
(宿題をして、10時に寝ます。)
→ “do my homework” は「宿題をする」。“go to bed” は「寝る」の定番表現。
ルーティンを語るときは 現在形で統一するのが自然です。

 

  • 補足:学校生活のルーティンで使える英語表現
表現 意味・使い方
get dressed 着替える
leave home 家を出る
take a class 授業を受ける
study for a test テスト勉強をする
hang out with friends 友達と遊ぶ・過ごす
go home 帰宅する

 

学校生活のルーティンは、日常英会話の基本中の基本。

自分の一日を英語で語れるようになると、スピーキングでも「時間・動作・習慣」を自然に説明できるようになります。

豆知識:国によって違う学校文化の英語(5語+文化比較)

英語で「学校」と一口に言っても、国によって教育制度や文化が異なるため、同じ単語でも意味がまったく違うことがあります。

たとえば “public school” はアメリカとイギリスで正反対の意味。

こうした文化差を知ることで、英単語の背景理解が深まり、記憶にも定着しやすくなります。

英単語 発音記号 意味・文化的背景
public school /ˈpʌblɪk skuːl/ 🇺🇸 アメリカでは「公立学校」。

🇬🇧 イギリスでは「名門私立学校」(例:Eton, Harrow)。文化的に真逆なので注意。

homeroom /ˈhoʊmˌruːm/ 朝礼や連絡を行う「HR(ホームルーム)」。アメリカでも使われるが、日本のように担任が1年固定ではない。
detention /dɪˈtenʃən/ 「放課後の罰」。ルール違反をした生徒が残されて反省する制度。日本では珍しい文化。
locker /ˈlɑːkər/ 生徒が荷物を入れる「ロッカー」。アメリカでは各生徒が1つ持つのが一般的。
cafeteria /ˌkæfəˈtɪəriə/ 食堂。セルフサービス形式で、ピザやサラダなどが並ぶ。

日本の「給食」とは違い、メニューを選ぶスタイル。

 

単語の意味を「訳語」で覚えるだけでは不十分。

その背後にある文化・習慣・価値観を一緒に理解すると、英語が単なる言葉ではなく、「その国のリアルな世界観」として身についていきます。

たとえば “detention” という単語を見たときに、放課後に反省ノートを書く生徒の姿を思い浮かべられたら、それはもう「教科書英語」ではなく、“リアルな英語”を理解している証です。

 

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まとめ:英語で学校生活をまるごと表現しよう

「学校で使う英語」は、実は日常英会話の原点です。

“classroom(教室)”“teacher(先生)”“homework(宿題)”など、どれも英語の基礎力を育てるうえで欠かせない単語ばかり。

英語で学校生活を表現できるようになると、留学先やオンライン授業、英検・TOEFLなどの試験スピーキングでも、自分のことを自然に話せるようになります。

 

単語を単体で暗記するよりも、「どんな場面で使うか」をイメージすると記憶が定着します。

学校という身近なテーマだからこそ、授業・友達・行事・施設など、シーンごとに整理すると効率的です。

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