eraser

  • ()消しゴム
  • ()黒板消し、ホワイトボード消し
UK/ɪˈreɪsər/

発音のコツ

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eraser の発音は「イレイサー」または「イレイザー」です。最初の「ɪ」は口をリラックスさせて短く「イ」と発音します。アクセントは 2 音節目の「reɪ」に置き、「レイ」と二重母音をしっかり響かせるのがコツです。最後の「sər」または「zər」は、舌を軽く丸めながら喉の奥で曖昧な「ア」の音を出して締めくくります。

活用形

複数形
erasers

コアイメージ

書かれた文字や跡をこすって消し去る道具であることがコアイメージです。鉛筆の文字を消す時や、黒板・ホワイトボードを綺麗にする時に使います。

eraserの意味・例文

名詞

可算

消しゴム

A piece of rubber or plastic used to rub out pencil marks.

日常会話

I need an eraser to fix this mistake.

この間違いを直すために消しゴムが必要です。

鉛筆の跡を消すための文房具を指します。

アカデミック

Please bring a pencil and an eraser to the exam.

試験には鉛筆と消しゴムを持参してください。

学校や試験の案内で頻繁に登場する表現です。

ビジネス

He borrowed my eraser during the meeting.

彼は会議中に私の消しゴムを借りました。

borrow an eraser(消しゴムを借りる)は便利な表現です。

可算

黒板消し、ホワイトボード消し

An object used for wiping chalk or marker off a board.

アカデミック

The teacher asked the student to clean the chalkboard eraser.

先生は生徒に黒板消しを綺麗にするよう頼みました。

チョークを消す道具も eraser と呼びます。

ビジネス

We need a new whiteboard eraser for the conference room.

会議室用に新しいホワイトボード消しが必要です。

オフィスの備品を指す際にも使われます。

日常会話

She used the eraser to clear the schedule on the board.

彼女はボード上の予定を消すためにイレーサーを使いました。

文脈によって消しゴム以外の消す道具を表します。

語源

eraser は動詞 erase(消す)に、動作主や道具を表す接尾辞 -er(〜するもの)がついた単語です。erase の語源はラテン語の e-(外へ)と radere(こする、削る)に由来し、「こすり落とす」という成り立ちから、文字を消す道具という意味に発展しました。同じ radere(こする)の語根を持つ関連語には、razor(カミソリ)があります。

派生語・ファミリー

動詞erase
名詞erasure

eraserの使い方

よく使う組み合わせ

use an eraser (消しゴムを使う)borrow an eraser (消しゴムを借りる)a pencil eraser (鉛筆の消しゴム)a whiteboard eraser (ホワイトボード消し)an electric eraser (電動消しゴム)

使い分け

eraser は主にアメリカ英語で消しゴムや黒板消しを、rubber は主にイギリス英語で消しゴムを、correction fluid はペン書きを直す修正液を指します。

I always keep an eraser in my pencil case.

アメリカ英語で一般的に使われるニュアンスです。

Can I borrow your rubber for a second?

イギリス英語で消しゴムを意味する身近な表現です。

correction fluid

Use correction fluid to cover the ink mistakes.

ボールペンなどの消せない文字を白く塗りつぶすニュアンスです。

よくある間違い

× I used a eraser to correct the word. ○ I used an eraser to correct the word. → eraser は母音で始まる単語なので、冠詞は a ではなく an を使います。

× I erased the mistake with an erase. ○ I erased the mistake with an eraser. → erase は「消す」という動詞です。道具である消しゴムを指すときは名詞の eraser を使います。

コラム

豆知識

アメリカの学校で使われる鉛筆には、必ずと言っていいほどピンク色の消しゴム(pink eraser)が先端に付いています。これは 19 世紀に軽石を混ぜて作られた消しゴムの伝統的な色であり、現在でもアメリカの文房具の象徴的なデザインとして親しまれています。

リアルな使われ方

ネイティブの日常会話では、消しゴムだけでなく黒板やホワイトボードの文字を消す道具も eraser と呼びます。教室や会議室で「Where is the whiteboard eraser?(ホワイトボード消しはどこ?)」のように使われる実用的な表現です。

映画・音楽での使われ方

1996 年のアクション映画『イレイザー(Eraser)』は、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めたヒット作です。証人保護プログラムのもとで、人々の過去の記録や痕跡を完全に「消し去る」プロフェッショナルを描いており、単語のイメージがよく分かる作品です。

イディオム・定型句

定型句kneaded eraser

練り消しゴム

Artists often use a kneaded eraser for drawing.

定型句whiteboard eraser

ホワイトボード消し

Please pass me the whiteboard eraser.

定型句magic eraser

汚れ落としスポンジ

Use a magic eraser to clean the wall.

eraserを使った会話例

英語の授業が始まる前の教室で

A

Do you have an eraser I can borrow?

B

Sure, here you go. I prefer this brand because it erases well.

A

Thanks. I wrote my essay in pencil, so I need to make some corrections.

B

No problem. If you need to fix pen marks, I have correction fluid too.

A

That would be helpful. I will return your eraser and the fluid after class.

B

Take your time. I am not using them right now.

文化的背景

アメリカでは消しゴムを eraser と呼びますが、イギリスやオーストラリアでは rubber と呼ぶのが一般的です。アメリカで rubber と言うとコンドームを指すスラングとして受け取られることがあるため、地域によって単語を使い分けるよう注意しましょう。

よくある質問

Q. eraser とは?

書かれた文字や跡をこすって消す道具のことです。『I need an eraser.(消しゴムが必要です)』のように、文房具として日常的に使われます。

Q. eraser と rubber の違いは?

eraser は主にアメリカ英語で使われ、rubber はイギリス英語で消しゴムを指します。イギリスで『Do you have an eraser?』と言っても通じますが、rubber が一般的です。

Q. 黒板消しも eraser と呼びますか?

はい、英語では黒板消しやホワイトボード消しも eraser と呼びます。『Use the whiteboard eraser.(ホワイトボード消しを使ってください)』のように、消す対象を前に付けて表現します。

Q. 発音の注意点はありますか?

最初は「イ」と発音し、アクセントは 2 音節目の「レイ」に置きます。『I lost my eraser.(消しゴムをなくした)』のように、冠詞の an と繋げて「アニレイサー」のように発音すると自然です。

Q. 「練り消し」は英語で何と言いますか?

美術のデッサンなどで使う練り消しゴムは kneaded eraser と言います。『I bought a new kneaded eraser.(新しい練り消しを買った)』のように表現します。

CHECK QUIZ

Q: ボールペンで書いた文字を消すために最適な道具は?

Q: 「ホワイトボード消し」を英語で自然に表現すると?

Q: イギリスで「Do you have a rubber?」と聞かれた場合、何を求められている?