librarian
- (名)司書、図書館員
発音のコツ
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librarian の発音は /laɪˈbreriən/ です。日本人が苦手な「l」と「r」が混在しているため注意が必要です。最初の「li(ライ)」は舌先を前歯の裏につけ、次の「brar(ブレア)」は舌をどこにもつけずに喉の奥から音を出します。カタカナの「ライブラリアン」ではなく「ライブレリアン」に近い音になります。
活用形
- 複数形
- librarians
コアイメージ
図書館で本や情報を管理し、利用者をサポートする専門職であることがコアイメージです。主に図書館のスタッフや専門的な司書を指す時に使います。
librarianの意味・例文
名詞
司書、図書館員
A person who works in a library.
I asked the librarian to help me find a book.
司書に本を探すのを手伝ってもらいました。
図書館で働く人を指す最も一般的な表現です。
The university librarian guided us through the digital archives.
大学の司書がデジタルアーカイブの案内をしてくれました。
大学などの専門的な情報を扱う司書にも使われます。
The city hired a new head librarian for the public library.
市は公共図書館の新しい館長を雇いました。
head librarian で「図書館長」や「主任司書」を表します。
語源
library(図書館)に、人を表す接尾辞 -an(〜する人、〜に属する人)が結びついています。もともとはラテン語の「librarius(本に関する)」から派生し、本を集めて保管する場所で働く専門家を指すようになりました。同じ接尾辞 -an を持つ関連語には、historian(歴史家)や musician(音楽家)があります。
派生語・ファミリー
librarianの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
librarian は図書館で本や情報を管理し、curator は博物館や美術館で展示物を企画・管理し、archivist は歴史的に重要な公文書や記録を保存・管理します。
よくある間違い
× I will go to the librarian to borrow books. ○ I will go to the library to borrow books. → librarian は「司書」という人であり、建物の「図書館」を指す場合は library を使います。
× She works as a liberian. ○ She works as a librarian. → 発音につられて liberian と綴りがちですが、正しくは library の y が i に変わった librarian です。
コラム
豆知識
librarian という言葉は、ラテン語で「木の内皮」を意味する liber に由来します。古代ローマでは木皮に文字を書き込んでいたため、そこから「本」を意味するようになり、library や librarian といった言葉が生まれました。
リアルな使われ方
海外の大学や公共図書館のウェブサイトには「Ask a Librarian(司書に尋ねる)」というチャットサービスやボタンがよく設置されています。本が見つからない時だけでなく、論文の調べ方など専門的な相談ができる窓口として日常的に利用されています。
映画・音楽での使われ方
映画『The Mummy(ハムナプトラ/失われた砂漠の都)』では、ヒロインのエヴリンが自身の職業に誇りを持ち、「I am a librarian!(私は司書よ!)」と叫ぶ名シーンがあります。単なる本の管理者ではなく、古代の知識を守る専門家としての姿が描かれています。
イディオム・定型句
司書風の真面目で知的なファッション
“She was rocking the librarian look today.”
静粛を求める典型的な司書のステレオタイプ
“He acted like a shushing librarian during the movie.”
librarianを使った会話例
大学の図書館で
Excuse me, are you the librarian?
Yes, I am. How can I help you today?
I need to find a book for my history paper, but I'm lost.
No problem. As a reference librarian, helping students is my job.
Thank you! I was about to ask the archivist, but they seemed busy.
Let's check the database together.
文化的背景
欧米の図書館では、librarian(司書)は単なる窓口業務にとどまらず、修士号(MLSなど)を持つ情報検索の専門家として高く評価されています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. librarian とは?
図書館で本や情報を管理し、利用者をサポートする専門職のことです。『The librarian helped me find the book.(司書が本を見つけるのを手伝ってくれた)』のように使います。
Q. librarian と library の違いは?
library は「図書館」という場所や建物を指し、librarian はそこで働く「司書」という人を指します。『I met a librarian at the library.(図書館で司書に会った)』のように使い分けます。
Q. librarian はどんな仕事をする人ですか?
本の貸出や返却だけでなく、利用者が求める情報や資料を探す手助けも行います。『Ask the reference librarian for help.(レファレンス司書に助けを求めてください)』のように表現します。
Q. librarian look とはどういう意味ですか?
真面目で知的な印象を与えるファッションスタイルのことです。カーディガンやメガネなどが特徴で、『She likes the librarian look.(彼女は司書風のファッションが好きだ)』のようにカジュアルに使われます。
Q. librarian の発音のコツは?
アクセントは 2 音節目の「bra(ブレ)」に置きます。『I want to be a librarian.(私は司書になりたい)』と発音する際、「ライブレリアン」のように「レ」を強く長く発音するのがポイントです。
CHECK QUIZ
Q: 美術館の展示物を企画・管理する責任者を指すのに最適な単語は?
Q: 「I need to go to the librarian.」という文の不自然な点は?
Q: 名詞 library に人を表す接尾辞をつけて「司書」にする場合、正しい綴りはどれ?