靴の英語100選|種類・名称・買い物フレーズまでまるごと解説

著者: TANZAM辞書編集部

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海外のショップで靴を買いたいとき、「スニーカー」と言うべき? “shoes” で通じる? “boots” との違いは?

──そんなふうに迷った経験はありませんか?

実は、「靴」に関する英語は、見た目や用途によって細かく言い分ける文化があります。

たとえば日本語で「スニーカー」と一言でまとめるところを、英語では“running shoes”, “trainers”, “tennis shoes” など、使う場面によって呼び方が変わるんです。

 

この記事では、基本の靴の英単語からフォーマル・スポーツ・女性向けアイテムまで、靴に関連する表現や買い物フレーズ、そして英語圏ならではの文化的な言い方まで完全網羅します。

 

👞 30秒でわかる! 靴の英語図鑑
① 基本は「Shoes」+種類
  • Shoes(シューズ) ➡ 靴全般。常に複数形で使います。
  • Sneakers(スニーカー) ➡ 運動靴。(※英では Trainers)
  • Boots(ブーツ) / Sandals(サンダル)
② 試着で絶対使うフレーズ
  • Can I try these on?
    ➡ これを試着してもいいですか?
  • Do you have a smaller size?
    ➡ 小さいサイズはありますか?

👇 本文では、パンプス(Pumps)や革靴(Loafers)、靴ひも(Shoelaces)などの単語も網羅しています。

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基本の靴の英語(15語)

まずは、日常生活で最もよく使う「靴の基本英単語」を押さえましょう。

英語では、形や用途によって言葉を細かく使い分けるのが特徴です。

日本語で一括りに「靴」と言っても、英語では “boots”, “sneakers”, “flats” など目的別に呼び方が異なります。

また、アメリカ英語とイギリス英語で意味が変わる単語も多いため、両方を知っておくと便利です。

英単語 発音記号 日本語・補足
shoes /ʃuːz/ 一般的な「靴」。常に複数形で使うのが基本。
sneakers /ˈsniːkərz/ スニーカー(米)。カジュアルな運動靴。
trainers /ˈtreɪnərz/ スニーカー(英)。イギリスで主に使われる。
loafers /ˈloʊfərz/ 紐なしの革靴。学生・ビジネスどちらにも。
boots /buːts/ ブーツ。足首以上を覆う靴。複数形で使用。
sandals /ˈsændəlz/ サンダル。夏の定番アイテム。
heels /hiːlz/ ハイヒール。女性用。常に複数形で。
flats /flæts/ フラットシューズ。ヒールのない靴。
pumps /pʌmps/ パンプス。ビジネス・フォーマル兼用。
clogs /klɔːɡz/ クロッグ。厚底や木製のスリップオン靴。
slippers /ˈslɪpərz/ スリッパ。主に室内用の履物。
flip-flops /ˈflɪp flɑːps/ ビーチサンダル。夏のカジュアルアイテム。
mules /mjuːlz/ ミュール。かかとのないおしゃれ靴。
oxfords /ˈɒksfərdz/ 紐付き革靴。フォーマルな装いに。
brogues /broʊɡz/ 穴飾りのあるクラシックな革靴。英国スタイル。

 

英語では “a shoe” よりも “shoes” が自然で、たとえば「新しい靴を買う」は buy new shoes と言います。

また、「靴全般」を表すフォーマルな言い方として footwear(履物類)も覚えておくと便利です。

 

フォーマル・ビジネスシューズの英語表現(10語)

冠婚葬祭やビジネスシーンで欠かせないのが、フォーマル・革靴に関する英語表現です。

“shoes” と一言で言っても、英語では形状・用途・性別によって名前が異なります。

たとえば「紐付きの革靴」は “oxfords” や “derbies”、「金具付き」は “monk shoes”、女性のフォーマルパンプスは “court shoes” と呼ばれるなど、英語では細やかな分類があります。

TPOに合わせた呼び方を知ると、海外の職場やファッションショップでも自信を持って会話できます。

英単語 発音記号 日本語・補足
dress shoes /dres ʃuːz/ フォーマル用の革靴全般。スーツに合わせる靴。
oxfords /ˈɒksfərdz/ 紐付き革靴。フォーマルの代表格。
derbies /ˈdɜːrbiz/ オックスフォードよりカジュアルな外羽根式。
loafers /ˈloʊfərz/ 紐のないスリッポンタイプ。ビジネスカジュアルにも。
monk shoes /mʌŋk ʃuːz/ ベルトとバックルで留める独特のデザイン。
wingtips /ˈwɪŋˌtɪps/ つま先に翼のような装飾がある靴。アメリカで人気。
court shoes /kɔːrt ʃuːz/ 女性用フォーマルパンプス。イギリスでよく使われる。
heels /hiːlz/ ヒール靴。女性のフォーマルスタイルに必須。
leather shoes /ˈleðər ʃuːz/ 革靴全般を指す表現。素材を強調した言い方。
brogues /broʊɡz/ 穴飾り(ブローギング)が特徴の英国スタイル。

 

英語では「革靴」を総称して dress shoesleather shoes と言い、冠婚葬祭のような正式な場では “oxfords” や “monk shoes” が定番です。

一方、少し柔らかい印象を与える “loafers” や “brogues” はビジネスカジュアルにも最適。

女性の場合は “court shoes” や “heels” を使うと自然です。

フォーマル用の靴の名称を英語で理解しておくと、海外出張・留学・就職面接など、大人のシーンでの会話にもスマートに対応できるようになります。

 

アウトドア・スポーツ系の靴の英語(15語)

運動やアウトドアで使う靴は、英語では用途ごとに細かく呼び分けられます。

たとえば「運動靴」は “running shoes” や “trainers”、“登山靴” は “hiking boots” と “trekking boots” のように目的で区別されます。

また、「スパイク付きの靴」は “cleats”、「雪用ブーツ」は “snow boots” など、アクティビティによって使う単語が変わるのが英語の面白いところです。

英単語 発音記号 日本語・補足
hiking boots /ˈhaɪkɪŋ buːts/ 登山靴。ハイキング・山歩き用。防水性が高い。
running shoes /ˈrʌnɪŋ ʃuːz/ ランニングシューズ。ジョギング・運動用。
sneakers /ˈsniːkərz/ スニーカー(米式)。日常にも運動にも使える。
cleats /kliːts/ スパイク付きシューズ。サッカー・野球などで使用。
soccer shoes /ˈsɑːkər ʃuːz/ サッカーシューズ。主にアメリカで使われる表現。
golf shoes /ɡɔːlf ʃuːz/ ゴルフシューズ。芝の上で滑りにくい構造。
basketball shoes /ˈbæskɪtbɔːl ʃuːz/ バスケットシューズ。足首を保護するデザイン。
trail shoes /treɪl ʃuːz/ トレイルシューズ。舗装されていない道用。
climbing shoes /ˈklaɪmɪŋ ʃuːz/ クライミングシューズ。岩登り用でソールが硬い。
snow boots /snoʊ buːts/ スノーブーツ。防寒・防水仕様。雪国必須アイテム。
rain boots /reɪn buːts/ レインブーツ。雨の日の防水靴。wellington boots とも。
skates /skeɪts/ スケート靴。氷上用(ice skates)・ローラー用(roller skates)。
flip-flops /ˈflɪp flɑːps/ ビーチサンダル。軽装・夏の定番。
trekking boots /ˈtrekɪŋ buːts/ トレッキングブーツ。長距離登山用。丈夫で重厚。
walking shoes /ˈwɔːkɪŋ ʃuːz/ ウォーキングシューズ。日常・散歩向けの軽い靴。

 

スポーツやアウトドアシューズを英語で言えるようになると、海外のスポーツショップや旅行先でもスムーズに会話できます。

たとえば「登山靴を探しています」は I’m looking for hiking boots.、「この靴は防水ですか?」は Are these shoes waterproof? のように使えます。

英語では靴の名称が機能や用途を直接表すことが多いため、単語を覚えると同時に、その目的や使われるシーンも一緒にイメージしておくと効果的です。

 

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女性向けファッションシューズの英語(10語)

女性の靴は、デザイン・ヒールの高さ・季節によって名前が豊富にあります。

英語では“heels(ヒール)”ひとつを取っても、細ヒールの stilettos、厚底の platform shoes など、形や用途で細かく言い分けます。

また、ファッション雑誌や海外通販では “ankle boots” や “ballet flats” といった言葉が頻出。

ここでは、日常・仕事・お出かけシーンでよく使われる10種類の女性向けシューズの英語を整理しました。

英単語 発音記号 日本語・補足
pumps /pʌmps/ パンプス。フォーマルにも普段使いにも対応。
heels /hiːlz/ ハイヒール全般。複数形で使うのが自然。
wedges /wedʒɪz/ ウェッジソール。かかとが斜めにつながる厚底靴。
ballet flats /ˈbælɪt flæts/ バレエシューズ風のフラット靴。軽くて歩きやすい。
sandals /ˈsændəlz/ サンダル。夏の定番。ストラップ付きも含む。
ankle boots /ˈæŋkəl buːts/ 足首丈のブーツ。秋冬ファッションに多い。
knee-high boots /ˈniː haɪ buːts/ 膝下まであるロングブーツ。フォーマルにも人気。
slingbacks /ˈslɪŋˌbæks/ かかとにストラップがある靴。上品でエレガント。
platform shoes /ˈplætfɔːrm ʃuːz/ 厚底シューズ。ファッション性が高い。
espadrilles /ˌespəˈdrɪlz/ エスパドリーユ。キャンバス地×ジュート素材の夏靴。

 

英語では、女性用の靴を指すときに “a pair of heels” や “a pair of wedges” のように pair(ペア) をつけるのが自然です。

また、「この靴はかわいい!」は These shoes are so cute!、「歩きやすい靴を探しています」は I’m looking for comfortable shoes. のように表現します。

英語で靴の名前を言い分けられると、海外ブランドのサイトや旅行先の買い物でも迷わずコミュニケーションできます。

 

季節・用途別シューズの英語(10語)

靴は季節や使う場面によって呼び方が変わります。

英語では “rain boots(長靴)” や “snow boots(スノーブーツ)” のように、目的や気候を表す単語を前につけて区別します。

夏は “flip-flops” や “open-toe shoes” が活躍し、冬は “fur boots” や “winter boots” が定番。

海外での旅行やショッピングでも、「天気や季節に合った靴を探す」シーンは多いので、これらの単語を押さえておくと実用的です。

英単語 発音記号 日本語・補足
rain boots /reɪn buːts/ レインブーツ・長靴。防水性が高く雨の日に使用。
snow boots /snoʊ buːts/ スノーブーツ。防寒・防水タイプ。雪の日用。
slippers /ˈslɪpərz/ スリッパ。室内履きに使う。外履きには使わない。
flip-flops /ˈflɪp flɑːps/ ビーチサンダル。夏のカジュアル靴。
beach sandals /biːtʃ ˈsændlz/ ビーチサンダル。flip-flops より広い表現。
fur boots /fɜːr buːts/ ファーブーツ。毛皮付きの冬靴。防寒性が高い。
waterproof shoes /ˈwɔːtərpruːf ʃuːz/ 防水靴。雨や雪に対応。機能性重視の靴。
open-toe shoes /ˈoʊpən toʊ ʃuːz/ つま先が開いた靴。夏やフォーマルにも。
summer sandals /ˈsʌmər ˈsændlz/ 夏用サンダル。軽く通気性がよい。
winter boots /ˈwɪntər buːts/ 冬用ブーツ。雪・寒冷地に最適。

 

英語では、季節や用途を示す形容詞を前につけることで靴のタイプを明確に表現します。

たとえば「防水の靴を探しています」は I’m looking for waterproof shoes.、「冬用のブーツが欲しい」は I need winter boots. というように、簡単な構造で伝えられます。

日常会話だけでなく、オンラインショッピングや旅行の会話でもよく出てくる表現なので、単語を“季節・用途”という視点で整理しておくと、英語の理解が一段と深まります。

 

靴まわりのアイテムの英語(10語)

靴そのものだけでなく、お手入れや収納に関するアイテムも英語で言えると便利です。

たとえば、靴下の “socks” や、靴ひもの “shoelaces” は日常的に使う基本単語。

さらに、靴磨きの “polish”、靴ベラの “shoehorn”、靴箱の “shoe box” など、海外旅行やホームステイ、ショッピングの会話でもよく登場します。

英単語 発音記号 日本語・補足
socks /sɑːks/ 靴下。常に複数形で使う。a pair of socks
shoelaces /ˈʃuːˌleɪsɪz/ 靴ひも。tie your shoelaces=靴ひもを結ぶ。
insoles /ˈɪnˌsoʊlz/ インソール。靴の中敷き。comfort insoles=クッション入り。
soles /soʊlz/ 靴底。rubber sole=ゴム底。
heels /hiːlz/ かかと部分。high heels はヒール靴全体を指す。
polish /ˈpɑːlɪʃ/ 靴磨き(名詞/動詞)。shoe polish=靴用クリーム。
brush /brʌʃ/ 靴ブラシ。polish shoes with a brush=ブラシで磨く。
shoehorn /ˈʃuːhɔːrn/ 靴ベラ。put on shoes with a shoehorn=靴ベラを使って履く。
shoe rack /ˈʃuː ræk/ 靴棚・下駄箱。place shoes on the shoe rack=靴を棚に置く。
shoe box /ˈʃuː bɑːks/ 靴箱。収納や保管用。brand shoe box=ブランドの靴箱。

 

英語では “shoe” を中心にした複合語が多く、“shoelaces(靴ひも)”“shoebox(靴箱)”“shoerack(靴棚)” のように簡単に意味を推測できます。

また、動作表現として polish your shoes(靴を磨く)、tie your shoelaces(靴ひもを結ぶ)なども日常的です。

靴まわりの単語を覚えることで、英語での生活シーンがぐっと自然になります。

 

靴を表す形容詞・素材の英語(10語)

英語で靴を説明するときには、「素材」や「形」を表す形容詞をうまく使うと、より具体的に伝わります。

たとえば “leather shoes(革靴)” や “canvas sneakers(キャンバススニーカー)” のように、素材を前に置くだけで一気にプロっぽい表現になります。

また、“waterproof(防水)” や “slip-resistant(滑りにくい)” などの実用的な単語も、旅行や買い物のときに役立ちます。

英単語 発音記号 日本語・補足
leather /ˈleðər/ 革製。leather shoes=革靴。上品でフォーマル。
suede /sweɪd/ スエード素材。やわらかい起毛革。suede loafersなど。
canvas /ˈkænvəs/ 帆布素材。軽くて通気性が良い。スニーカーに多い。
rubber /ˈrʌbər/ ゴム素材。rubber boots=長靴。防水性に優れる。
waterproof /ˈwɔːtərpruːf/ 防水の。waterproof shoes=雨対応の靴。
slip-resistant /ˈslɪp rɪˌzɪstənt/ 滑りにくい。雪道や厨房靴の説明に多い。
shiny /ˈʃaɪni/ ツヤのある。shiny black shoes=ピカピカの黒靴。
flat /flæt/ かかとの低い。flat shoes=フラットシューズ。
pointed /ˈpɔɪntɪd/ つま先が尖った。pointed heels=ポインテッドトゥ。
casual /ˈkæʒuəl/ カジュアルな。普段履きに向いたデザイン。

 

英語では、素材・形・用途の順で形容詞を並べると自然です。

たとえば「防水の黒い革靴」なら black waterproof leather shoes

このように、素材+機能+デザインの順番を意識すると、スムーズに言葉が出てきます。

 

文化・豆知識:英語圏で違う「靴の言い方」

靴にまつわる英単語は、国や地域によって表現が少しずつ違うのが面白いところ。

アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語では、それぞれ独自の言い方が使われています。

同じ靴を指していても、地域が変わると通じにくいこともあるので、海外ドラマや留学中に「?」と思ったら、こうした文化差を知っておくと納得できます。

表現 地域・意味 補足・使い方
trainers 🇬🇧 イギリス英語で「スニーカー」 アメリカでは “sneakers”。例:I bought new trainers yesterday.
sneakers 🇺🇸 アメリカ英語で「スニーカー」 イギリスではあまり使わない。日本の「スニーカー」に最も近い。
flip-flops / thongs 🇺🇸 “flip-flops”=ビーチサンダル、🇦🇺 “thongs”=オーストラリア式 “thong” は米国では「Tバック」を指すので注意。
wellies(wellington boots) 🇬🇧 イギリスで「長靴」 雨の日や野外フェスでよく使われる。親しみある呼称。
heels 🇺🇸🇬🇧 共通。ハイヒールを指す 常に複数形で使う(左右がセットのため)。例:She wore red heels.
indoor shoes 🇯🇵 日本特有の文化を説明するときに自然 「上履き」に最も近い表現。学校文化紹介でも使える。

 

靴の英語は、単語そのものだけでなく、文化の背景や生活習慣と結びついています。

たとえば、イギリスでは “trainers”、オーストラリアでは “thongs”、そして日本では “indoor shoes” というように、言葉がその国の生活を映し出しているのです。

こうした違いを知っておくと、海外で会話するときに「それアメリカ英語だね」「イギリスではこう言うんだよ」といった、ちょっとした文化トークも楽しめます。

 

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終わりに:英語で靴を語れると、ファッションも旅も自由になる

靴の英語を覚えることは、単なる語彙の暗記ではありません。

“sneakers” と “trainers”、 “heels” と “flats” のように、言葉の違いにはその国の暮らし方や文化が映りこんでいます。

つまり、単語を知ることは「世界の歩き方」を知ることでもあるんです。

 

靴は毎日身につけるもの。だからこそ、英語でも自然に語れるようになると、「学んだ英語が生活とつながる」実感を味わえます。

今日覚えた単語を、次のショッピングや旅行のシーンでぜひ使ってみてください。

あなたの言葉で、世界を少しずつ軽やかに歩いていけます。

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