ankle
- (名)足首
発音のコツ
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ankle は最初の母音 /æ/ が最大の難所です。日本語の「ア」よりも口を横にしっかり引き、「ア」と「エ」の中間の音を出します。続く /ŋ/ は鼻に抜ける音で、最後の /kl/ は母音を入れずに舌先を上の歯茎につけて終わります。口をあまり開けずに「アンクル」と言うと uncle(おじ)の /ʌ/ に聞こえてしまうので注意しましょう。
活用形
- 複数形
- ankles
コアイメージ
足と脚をつなぐ関節部分で、曲がる構造であることがコアイメージです。怪我をした状況を説明する時や、靴や衣服の長さを表す時など、足首の部位を具体的に指し示したい時に使います。
ankleの意味・例文
名詞
足首
The joint connecting the foot with the leg.
I twisted my ankle while running yesterday.
昨日走っている時に足首をひねりました。
怪我をした部位を説明する最も一般的な使い方です。
The soccer player will miss the game due to a broken ankle.
そのサッカー選手は足首の骨折により試合を欠場します。
スポーツの怪我を報じる際によく登場します。
The human ankle is a complex joint made of multiple bones.
人間の足首は複数の骨から成る複雑な関節です。
解剖学的な構造を説明する文脈でも使われます。
I got new sneakers that show off my ankles!
足首が見える新しいスニーカーをゲットしたよ!
ファッションの話題で部位を指す際にも使います。
語源
ankle の語源は、インド・ヨーロッパ祖語で「曲がる」を意味する *ang- に由来します。足と脚の境目にある「曲がる部分」という物理的な体の構造から、足首を意味する言葉へと発展しました。同じ「曲がる」という語根を持つ関連語には、幾何学で使われる angle(角度)や船を固定する anchor(いかり)があります。
派生語・ファミリー
ankleの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
ankle は日常的に使う足首全体を、tarsus は医学や生物学で足根(かかと側の骨の集まり)を、joint は体中のあらゆる関節全般を指します。
よくある間違い
× I sprained my foot. ○ I sprained my ankle. → 捻挫は足全体ではなく関節部分に起きるため、foot ではなく ankle を使います。
× He broke his uncle. ○ He broke his ankle. → 発音の混同による誤りです。uncle(おじ)は /ʌ/、ankle(足首)は /æ/ の母音で発音します。
コラム
豆知識
ankle は「曲がる」という語源を持っていますが、実は angle(角度)と同じルーツから生まれた兄弟語です。足と脚が交わって角度を作っている部分だと考えると、この2つの単語の綴りが似ていることにも納得がいきます。人体と図形の用語が同じ起源から派生しているのは興味深い事実です。
リアルな使われ方
日常会話では、怪我の程度によって動詞を使い分けます。軽くひねった程度で痛みが少なければ twist an ankle、腫れを伴う本格的な捻挫なら sprain an ankle、そして骨折なら break an ankle と表現します。スポーツや運動の話題で非常によく登場する実用的な組み合わせです。
映画・音楽での使われ方
バスケットボールにおいて、急な方向転換のドリブルでディフェンスの選手を転ばせる鮮やかなプレーを「ankle breaker(アンクル・ブレイカー)」と呼びます。相手の足首が壊れてしまうほどの衝撃を与える、という意味から生まれたスポーツ用語で、NBAの試合実況などで頻繁に耳にします。
イディオム・定型句
幼児、小型犬
“My sister has two cute ankle-biters.”
〜に足首まで浸かって、〜に深く関わって
“We were up to our ankles in mud.”
ankleを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
You are limping today. Did you hurt your foot?
Yeah, I twisted my ankle while playing tennis yesterday.
Oh no. Did you see a doctor for your joint?
Yes, it is just a sprained ankle, not a broken one.
That is a relief. Please do not push yourself too hard.
Thanks. I will rest until the swelling goes down.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。欧米では足首を少し見せるファッションが男女問わず定着しており、くるぶし丈のパンツは ankle pants と呼ばれます。靴下を隠してスニーカーと合わせるスタイルは、抜け感を出す定番の着こなしです。
よくある質問
Q. ankle とは?
足と脚をつなぐ関節である「足首」のことです。『I sprained my ankle.(足首を捻挫した)』のように、怪我やスポーツの話題でよく使われます。
Q. ankle と wrist の違いは?
ankle は「足首」を指し、wrist は「手首」を指します。『I wear a watch on my wrist.(手首に時計をつける)』のように、部位に合わせて使い分けます。
Q. ankle はどんな動詞と一緒に使われますか?
捻挫や怪我を表す動詞とよく一緒に使われます。『He twisted his ankle.(彼は足首をひねった)』や sprain(捻挫する)、break(骨折する)が代表的な組み合わせです。
Q. ankle-biter とはどういう意味ですか?
直訳すると「足首を噛むもの」ですが、スラングで「幼児」や「小型犬」を指します。『Look at that cute ankle-biter.(あの可愛い小型犬を見て)』のように親しみを込めて使われます。
Q. ankle と uncle の発音の違いは?
最初の母音が異なります。ankle は口を横に開く「ア」と「エ」の中間の /æ/、uncle は短く「ア」と発音する /ʌ/ です。『My uncle broke his ankle.』で違いを練習してみましょう。
CHECK QUIZ
Q: 「雨が降ると膝の関節が痛む」の自然な表現は?
Q: 「足首を捻挫する」の正しい組み合わせは?
Q: 「He is an ankle-biter.」が表す人物は?