basketball
- (名)バスケットボール(競技)
- (名)バスケットボール(球)
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
basketball の発音は「バスケットボール」ではなく、最初の a にアクセントを置きます。「ア」と「エ」の中間の音で強く発音し、続く ket は力を抜いて曖昧な「キィ」にします。最後の ball は口を丸く開けて「オォ」と伸ばし、舌先を上の歯茎の裏にしっかりつけて l の音で終わるように意識してください。
活用形
- 複数形
- basketballs
コアイメージ
高い位置にあるリングにボールを投げ入れて得点を競うスポーツがコアイメージです。球技そのものや、その競技で使うボールを指す時に使います。
basketballの意味・例文
名詞
バスケットボール(競技)
A game played between two teams of five players in which goals are scored by throwing a ball through a netted hoop.
He plays basketball after school every day.
彼は毎日放課後にバスケットボールをします。
play basketball で「バスケをする」という定番表現です。
Basketball was invented by a physical education teacher.
バスケットボールは体育教師によって考案されました。
競技そのものを指す時は無冠詞で使います。
The national basketball team won the championship.
バスケットボールの代表チームが優勝を果たしました。
team などの名詞を修飾する形容詞的にも使えます。
バスケットボール(球)
An inflated spherical ball used in the game of basketball.
I bought a new basketball yesterday.
昨日新しいバスケットボールを買いました。
道具としてのボールを指す時は数えられる名詞になります。
Can I borrow your basketball for a minute?
ちょっとバスケットボールを借りてもいいですか?
具体的な1個のボールを指すので冠詞や所有格が付きます。
The player spun the basketball on his finger.
その選手は指の上でバスケットボールを回しました。
物理的な球体そのものを指す用法です。
語源
basketball は basket(籠)と ball(球)の合成語です。1891年にアメリカで考案された際、桃を入れる籠を体育館の壁に取り付け、そこにボールを投げ入れたという歴史的な成り立ちからこの名前になりました。同じ basket(籠)を含む関連語には、wastebasket(くずかご)があります。
派生語・ファミリー
basketballの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
basketball はリングにボールを投げ入れる競技、volleyball はネット越しにボールを打ち合う競技、baseball はバットでボールを打つ競技です。
よくある間違い
× He plays a basketball. ○ He plays basketball. → スポーツ競技を指す時は無冠詞です。a をつけると「1個のボール」になります。
× I am in the basketball team. ○ I am on the basketball team. → スポーツチームに所属していると言う時は、前置詞 on を使うのが自然です。
コラム
豆知識
1891年にアメリカの体育教師ジェームズ・ネイスミスが考案しました。冬の室内で安全にできるスポーツとして、桃を入れる籠(basket)を体育館のバルコニーに打ち付け、サッカーボールを投げ入れたのが始まりです。このユニークな歴史がそのまま単語の由来になっています。
リアルな使われ方
ネイティブはバスケをすることを play basketball と言いますが、よりカジュアルに shoot hoops(リングにシュートを打つ=バスケをする)という表現も日常会話でよく使います。公園のコートで友達と軽く遊ぶ時にとても便利な定型フレーズです。
映画・音楽での使われ方
1996年の映画『Space Jam(スペース・ジャム)』は、伝説的選手マイケル・ジョーダンとアニメキャラクターがバスケットボールで共演し大ヒットしました。バスケがアメリカのポップカルチャーにいかに深く根付いているかがよく分かる象徴的な作品です。
イディオム・定型句
飛び入り参加のバスケ
“Let's play some pick-up basketball today.”
空想上のバスケチーム運営ゲーム
“He spends hours managing his fantasy basketball team.”
バスケットボール外交
“The country used basketball diplomacy to improve relations.”
basketballを使った会話例
放課後、学校の体育館で
Do you want to play basketball after school?
I would love to, but I don't have a basketball with me.
No problem. We can borrow one from the gym.
Great. Are we playing a full game or just pick-up basketball?
Let's just shoot some hoops and relax.
Sounds good. I will meet you on the court in ten minutes.
文化的背景
アメリカ発祥のスポーツであり、全米プロバスケットボール協会(NBA)は世界的に絶大な人気を誇ります。アメリカの大学スポーツでも非常に盛り上がり、春の大会は熱狂的なファンを生み出します。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. basketball とは?
高い位置にあるリングにボールを投げ入れて得点を競うスポーツ、またはそのボールのことです。『Let's play basketball.(バスケをしよう)』のように使います。
Q. 冠詞の a をつけることはありますか?
はい、道具としてのボールを指す時は a をつけます。『I bought a basketball.(バスケットボールを買った)』のように数えられる名詞として扱います。
Q. basketball を使った複合語にはどんなものがありますか?
コートや試合など、他の名詞と組み合わせて使われます。『We went to the basketball court.(私たちはバスケットボールコートに行った)』のように表現します。
Q. イギリス英語とアメリカ英語で違いはありますか?
単語自体に違いはありません。ただ、アメリカでは非常に人気が高く、『March Madness(全米大学バスケの熱狂)』などの文化的な言葉が多数存在します。
Q. バスケに関連する日常表現はありますか?
バスケ由来の表現として slam dunk があります。『That project is a slam dunk.(あのプロジェクトは確実な成功だ)』のように、ビジネスでも使われます。
CHECK QUIZ
Q: 次の文の basketball の意味として正しいものは? I lost my basketball.
Q: 「彼はバスケットボールチームに所属している」の自然な表現は?