lesson
- (名)授業、レッスン
- (名)教訓、戒め
発音のコツ
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lesson は最初の音節にアクセントを置きます。「le」は日本語の「レ」より少し口を横に引いて「エ」と発音します。続く「ss」は無声音の /s/ で、「ズ」と濁らせません。後半の「on」は曖昧母音になり、「ソン」と口を丸めてハッキリ発音するのではなく、力を抜いて「スン」のように短く添えるのが自然に聞こえるポイントです。
活用形
- 三単現
- lessons
- 進行形(-ing)
- lessoning
- 過去形
- lessoned
- 過去分詞
- lessoned
- 複数形
- lessons
コアイメージ
特定の時間や経験を通じて新しい知識や教訓を学ぶことがコアイメージです。学校や習い事での授業、または人生の経験から得た教訓について話す時に使います。
lessonの意味・例文
名詞
授業、レッスン
A period of time in which a person is taught about a subject or how to do something.
I have a piano lesson this afternoon.
今日の午後、ピアノのレッスンがあります。
習い事や個別の指導を受ける場面で最もよく使われます。
The first lesson is about Japanese history.
最初の授業は日本の歴史についてです。
教科書などの1つの課や単元を指すこともあります。
He took an English lesson to improve his skills.
彼はスキル向上のために英語のレッスンを受けました。
社会人が語学や専門スキルを学ぶ際にも適しています。
教訓、戒め
An experience that teaches you how to behave better in a similar situation in the future.
That mistake taught me an important lesson.
その間違いは私に重要な教訓を教えてくれました。
失敗や経験から得た人生の学びを表現します。
The disaster serves as a lesson for the future.
その災害は未来への教訓として役立ちます。
社会的な出来事から得られる教訓にも使われます。
I learned my lesson the hard way.
私は身をもって教訓を学びました。
痛い目を見て学んだことを強調する定番の表現です。
語源
lesson はラテン語の legere(読む、集める)から派生した古フランス語の leçon(読み物、朗読)が語源です。かつて教会で聖書を「朗読」することから始まり、やがて生徒に教えを説く「授業」や、経験から学ぶ「教訓」へと意味が発展しました。同じ legere(読む)を語根に持つ関連語には、lecture(講義)があります。
派生語・ファミリー
lessonの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
lesson は1回の授業や教訓を、class は生徒の集まりやその授業時間を、course は一連の授業で構成される長期的な学習プログラムを指します。
よくある間違い
× I am in the same lesson as him. ○ I am in the same class as him. → 学級を表す時は class を使います。lesson は学習内容そのものを指します。
× I will learn an English lesson tomorrow. ○ I will take an English lesson tomorrow. → 授業を受ける場合は take や have を使います。learn は知識を身につける結果を表します。
コラム
豆知識
かつてキリスト教の礼拝において、聖書を「朗読する」箇所を lesson と呼んでいました。語源の「読む」にちなんだこの儀式的な使われ方が、やがて神父から信徒へ、そして教師から生徒へ「教え導く言葉」となり、現在の「授業」や「教訓」という意味に定着したという歴史があります。
リアルな使われ方
ネイティブは自分の失敗から何かを学んだ時に「Lesson learned.(教訓を得たよ)」と一言で表現します。ミスを素直に認めて「次は気をつけます」と前向きに伝える便利な日常フレーズです。会話の返答やSNSの投稿などで、自虐と反省を込めて頻繁に登場します。
映画・音楽での使われ方
2014年の映画『イコライザー(The Equalizer)』などのハードボイルドなアクション作品では、悪役を懲らしめる際に「I'm going to teach you a lesson.(思い知らせてやる)」という決め台詞がよく使われます。相手に痛い目を見せるという定番の表現です。
イディオム・定型句
痛い目を見て教訓を得る
“I learned my lesson about driving too fast.”
罰を与えて思い知らせる
“That will teach him a lesson.”
生きた教訓、実例
“His failure is an object lesson for us all.”
lessonを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
How was your weekend? Did you do anything fun?
I took a cooking lesson on Saturday.
That sounds great! What did you make?
I tried to make pasta, but I burned the sauce.
Oh no. Well, I guess that is a valuable lesson for next time.
Exactly. I learned my lesson not to use high heat.
I am thinking of joining a cooking class myself.
You should! Let's take the next lesson together.
文化的背景
イギリスでは学校の時間割にある授業の1コマを lesson と呼ぶのが一般的ですが、アメリカでは class を使うことが多いです。ただし、ピアノや水泳、英会話などの「個人的な習い事」については、英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く lesson が使われます。
よくある質問
Q. lesson とは?
特定の時間や経験を通じて新しい知識や教訓を学ぶことです。『I have a piano lesson.(ピアノのレッスンがあります)』のように、習い事や学校の授業について話す時に頻出します。
Q. lesson と class の違いは?
lesson は学ぶ内容や1回の指導に焦点を当てますが、class は学ぶ生徒の集団や時間枠を指します。『I am in the same class as him.(彼と同じクラスです)』と使い分けます。
Q. 「レッスンを受ける」は英語で何と言いますか?
動詞の take または have を使います。『I take a guitar lesson every week.(毎週ギターのレッスンを受けています)』のように表現するのが最も自然です。
Q. teach someone a lesson とはどういう意味ですか?
直訳は「教訓を教える」ですが、実際には罰を与えて「思い知らせる・懲らしめる」という意味で使われます。『I will teach him a lesson.(彼に思い知らせてやる)』と使います。
Q. lesson は学校以外でも使えますか?
はい、人生の経験や失敗から学ぶ「教訓」という意味で広く使われます。『It was a valuable lesson for me.(それは私にとって貴重な教訓でした)』のように表現します。
CHECK QUIZ
Q: 「彼と同じ(学級・クラス)です」の自然な表現は?
Q: 「ピアノのレッスンを受ける」の自然な動詞は?
Q: 「That will teach him a lesson.」の意味は?