correspond

  • (動)一致する、符合する
  • (動)相当する、対応する
  • (動)連絡を取り合う、文通する
UK/kəˌrɛˈspɑnd/

発音のコツ

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correspond は後半の「spond」にアクセントを置きます。前半の「cor-」は口を丸めて「コー」と発音し、「re」は力を抜いた曖昧な音にします。アクセントのある「spond」の「o」は、口を縦に開けて「ア」と「オ」の中間のような音を出します。日本語の「コレスポンド」のように平坦にならないよう、後半を強く長く発音しましょう。

活用形

三単現
corresponds
進行形(-ing)
corresponding
過去形
corresponded
過去分詞
corresponded

コアイメージ

互いの要素がぴったり合い、呼応し合う状態がコアイメージです。事実が一致する時や、役割が相当する時、または手紙やメールで連絡を取り合う時に使います。

correspondの意味・例文

動詞

自動詞

一致する、符合する

to match or be similar or equal

ニュース

The witness's statement does not correspond with the facts.

目撃者の証言は事実と一致していません。

→

証言やデータが事実と符合するかどうかを述べる際によく使われます。

日常会話

Her actions rarely correspond to her words.

彼女の行動は言葉と一致することがめったにありません。

→

言動の不一致を指摘する時に役立つ表現です。

フォーマル

The fingerprints on the weapon correspond with the suspect's.

凶器の指紋は容疑者のものと一致します。

→

警察の捜査や法的な文脈での論理的な一致を示します。

自動詞

相当する、対応する

to be equivalent in character, form, or function

アカデミック

The US Congress corresponds to the British Parliament.

アメリカの連邦議会はイギリスの議会に相当します。

→

異なる国の制度や役職を比較して説明する時に使います。

ビジネス

This button corresponds to the enter key.

このボタンはエンターキーに対応しています。

→

機械の機能やシステムの仕組みを説明するのに適しています。

日常会話

The broad lines on the map correspond to major roads.

地図上の太い線は主要道路に相当します。

→

図表や地図の記号が何を表しているかを示す定番の言い回しです。

自動詞

連絡を取り合う、文通する

to communicate by writing a letter or sending an email

ビジネス

I currently correspond with several clients overseas.

私は現在、海外の複数のクライアントと連絡を取り合っています。

→

メールや手紙で定期的にやり取りをしている状況を表します。

日常会話

We used to correspond regularly when we were younger.

私たちは若い頃、定期的に文通していました。

→

過去に手紙のやり取りをしていた思い出を語る時に使えます。

フォーマル

They corresponded for years before finally meeting in person.

彼らはついに直接会うまで、何年間も連絡を取り合っていました。

→

長期間にわたる通信の継続を強調する文脈です。

語源

correspond は接頭辞 com-(共に)と respond(返答する、応じる)から成り立っています。互いに応じ合い、釣り合いが取れているという成り立ちから、「一致する」「相当する」「連絡を取り合う」という現在の意味に発展しました。同じ respond(返答する)の語根を持つ関連語には、responsible(責任がある)があります。

派生語・ファミリー

correspondの使い方

よく使う組み合わせ

correspond closely (密接に一致する)correspond to reality (現実に即している)correspond with someone (誰かと連絡を取り合う)roughly correspond to (〜に大体相当する)exactly correspond (完全に一致する)

使い分け

correspond は構造や性質が対応・一致し、match は2つのものがぴったり合い、agree は意見や事実が矛盾なく一致します。

“His story does not correspond with the facts.”

→ 全体的な内容や構造が事実と呼応するニュアンスです。

“These shoes match your dress perfectly.”

→ 色や形がぴったり合って調和する物理的なニュアンスです。

“I agree with your opinion on this issue.”

→ 意見や見解が同じであるという考えの一致を表すニュアンスです。

よくある間違い

× This role corresponds with a manager. ○ This role corresponds to a manager. → 「〜に相当する」と言う時は前置詞 to を使います。with は人と連絡を取り合う時に用います。

× I correspond to my friend in Canada. ○ I correspond with my friend in Canada. → 「人と連絡を取り合う」場合は前置詞 with を使います。to を使うと「友人に相当する」という不自然な意味になります。

コラム

豆知識

ニュース番組でよく耳にする correspondent(特派員)は、この単語の派生語です。現場の状況を放送局へ「連絡してくる人」という語源から名付けられました。戦場や海外からレポートを送る重要な役割を果たしており、メディアの報道において欠かせない存在です。

リアルな使われ方

ビジネス文書やマニュアルで、図表と本文の関連を示す時に「〜に対応する」という意味で頻出します。例えば "The red line corresponds to the projected sales."(赤い線は予想売上に対応しています)のように、プレゼンなどの視覚的な説明で非常に役立つ表現です。

映画・音楽での使われ方

映画『ユー・ガット・メール(You've Got Mail)』のような作品では、主人公たちがメールで correspond(連絡を取り合う)する過程が描かれます。顔を知らない相手と文字だけで心を通わせる手段として、この単語が持つ「互いに応じ合う」という本質がよく表現されています。

イディオム・定型句

定型句correspond to

〜に相当する、〜に対応する

“Your role will correspond to that of a manager.”

定型句correspond with

〜と一致する、〜と連絡を取る

“Her story does not correspond with the facts.”

定型句correspond to reality

現実に即している

“His ideas do not correspond to reality.”

correspondを使った会話例

水曜日の午後、オフィスで同僚と

A

Does this sales data correspond to the report from last month?

B

Let me check. Actually, the numbers don't match our previous records.

A

That's strange. The figures should correspond exactly.

B

I will correspond with the accounting team to find out why.

A

Good idea. Please ask them if they agree with our calculation method.

B

Understood. I'll let you know as soon as I hear back from them.

文化的背景

以前は correspond と言えば「手紙をやり取りする」という響きがありましたが、現在ではメールやチャットでの通信全般を指します。日常会話よりもビジネスやフォーマルな文脈で好んで使われる傾向があり、英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. correspond とは?

互いの要素がぴったり合い、呼応し合う状態を表す動詞です。『His words correspond to his actions.(彼の言葉は行動と一致している)』のように、事実の一致や役割の相当を示します。

Q. correspond to と correspond with の違いは?

「〜に相当する」場合は to を、「人と連絡を取り合う」場合は with を使います。『I correspond with him.(彼と連絡を取る)』のように人を目的語にする際は with が自然です。

Q. correspond と match の違いは?

correspond は性質や構造が対応している論理的な一致を表します。一方の match は『The colors match.(色が合う)』のように、見た目や機能がぴったり合う物理的・感覚的な一致を指します。

Q. 名詞形 correspondence の使い方は?

「手紙・メールのやり取り」や「一致」という意味で使います。『I have a lot of correspondence to read.(読むべきメールがたくさんある)』のように、ビジネスでの通信全般を指す不可算名詞として頻出します。

Q. 現代でも「文通する」という意味で使いますか?

はい、使いますが、手紙だけでなくメールやメッセージのやり取りも含みます。『We correspond by email.(私たちはメールでやり取りしています)』のように、ビジネスやフォーマルな場面で好まれる表現です。

CHECK QUIZ

Q: 「アメリカの1ドルは日本の約150円に相当する」の自然な表現は?

Q: 「I correspond with my clients daily.」の意味は?