surprise
- (動)驚かせる
- (名)驚き
- (名)思いがけないこと
発音のコツ
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surprise の発音は /sərpráɪz/ です。最初の「sur」は口をリラックスさせて曖昧な「サ」と発音し、「r」で舌を軽く巻きます。アクセントは後半の「prise」にあり、「プライズ」の「アイ」をはっきり二重母音で響かせます。語尾の「s」は濁って「z」になる点に注意しましょう。
活用形
- 三単現
- surprises
- 進行形(-ing)
- surprising
- 過去形
- surprised
- 過去分詞
- surprised
- 複数形
- surprises
コアイメージ
予期せぬ出来事によって人の心を不意に打つことがコアイメージです。思いがけないプレゼントや出来事で人を驚かせたり、自分が驚いた感情を表現したい時に使います。
surpriseの意味・例文
動詞
驚かせる
To cause someone to feel mild astonishment or shock.
The sudden rain surprised everyone at the picnic.
突然の雨はピクニックにいた全員を驚かせました。
予期せぬ出来事が人を驚かせる一般的な表現です。
His bold proposal surprised the board members.
彼の大胆な提案は取締役会のメンバーを驚かせました。
予想外の意見や結果に対する反応を表します。
I want to surprise my mom on her birthday.
お母さんの誕生日にサプライズをしたいんだ。
意図的に喜ばせるために驚かせる場面でよく使います。
名詞
驚き
A feeling of mild astonishment caused by something unexpected.
To my surprise, she had already finished the work.
驚いたことに、彼女はすでにその仕事を終えていました。
to one's surprise で「驚いたことに」という定型句になります。
The findings were met with great surprise by scientists.
その発見は科学者たちに大きな驚きをもって受け止められました。
with surprise で「驚きをもって」という状態を表します。
He looked up in surprise when he heard his name.
彼は自分の名前を聞いて驚いて顔を上げました。
in surprise は驚いた状態での動作を修飾します。
思いがけないこと
An unexpected event, piece of news, or present.
Life is full of surprises.
人生は思いがけないことでいっぱいです。
数えられる名詞として、具体的な驚きの出来事を指します。
There were no major surprises in the quarterly report.
四半期報告書に大きな驚きはありませんでした。
予想外のネガティブな要素がないことを示すのにも使われます。
What a nice surprise to see you here!
ここであなたに会えるなんて嬉しいサプライズだね!
偶然の再会や嬉しい出来事に対する定番のリアクションです。
語源
surprise は、古フランス語の sur-(上に、越えて)と prendre(掴む、取る)の過去分詞形 pris から成り立っています。もともとは「不意に掴む」「急襲する」という意味でしたが、そこから「不意を打って驚かせる」という現在の意味に発展しました。同じ prendre(取る)の語根を持つ関連語には、enterprise(企業、企て)があります。
派生語・ファミリー
surpriseの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
surprise は予期せぬ出来事に対する一般的な驚きを、shock は精神的な打撃を伴う強い衝撃を、startle は突然の音や動きによってビクッと体を震わせるような驚きを表します。
よくある間違い
× I was surprising at the news. ○ I was surprised at the news. → 自分が驚いた時は過去分詞の surprised を使います。surprising は「人を驚かせるような」という意味です。
× He surprised to me with a gift. ○ He surprised me with a gift. → surprise は他動詞なので、直後に前置詞を置かずに直接目的語をとります。
コラム
豆知識
surprise の語源であるフランス語の prendre(取る)は、英語の comprehend(理解する)や prison(刑務所)にも共通する語根です。相手の心を「不意に掴む」というイメージから、現在の「驚かせる」という意味に繋がったと考えると覚えやすくなります。
リアルな使われ方
日常会話で予期せぬ嬉しい出来事があった時、ネイティブは「What a pleasant surprise!(なんて嬉しい驚きなんだ!)」とよく言います。偶然の再会や思いがけないプレゼントに対するリアクションとして、非常に実用的なフレーズです。
映画・音楽での使われ方
イギリスのロックバンド、レディオヘッド(Radiohead)の名曲『No Surprises』では、「驚きのない、静かな生活」を望む心情が歌われています。ここでの surprises は複数形で「思いがけない出来事」を意味し、波乱を避けたいという切実な願いを表現しています。
イディオム・定型句
驚いたことに
“To my surprise, he passed the difficult exam.”
人の不意を突く
“The sudden rain caught us by surprise.”
なんて驚きだ
“What a surprise to see you here today!”
surpriseを使った会話例
月曜日の朝、オフィスで同僚と
Did you hear the news? The manager is leaving.
Really? That caught me by surprise.
Yeah, it surprised everyone in the department.
I never expected him to quit so soon.
To my surprise, he is starting his own business.
Wow, life is full of surprises. Good for him!
文化的背景
欧米では家族や友人の誕生日、記念日などに内緒で準備をする「サプライズ」文化が深く根付いており、日常的に surprise party が開かれます。相手を喜ばせるためのポジティブな文脈でよく登場します。英米間で発音や意味に大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. surprise とは?
予期せぬ出来事によって人の心を不意に打つことです。『The ending of the movie was a big surprise.(映画の結末は大きな驚きだった)』のように、良い意味でも悪い意味でも使われます。
Q. surprise と shock の違いは?
surprise は思いがけないことに対する一般的な驚きです。一方の shock は精神的なダメージを伴う強い衝撃で、『The news was a huge shock.(そのニュースは大きなショックだった)』のように深刻な場面で使われます。
Q. 「サプライズパーティー」は英語でどう言いますか?
名詞を使って a surprise party と表現します。『We are planning a surprise party for him.(彼のためにサプライズパーティーを計画している)』のように日常会話で頻繁に登場します。
Q. I am surprised と I am surprising の違いは?
自分が驚いた時は I am surprised を使います。I am surprising だと「私が他人を驚かせる存在だ」という意味になります。『I was surprised to hear that.(それを聞いて驚いた)』が正解です。
Q. surprise を使った便利な定型句は?
『to my surprise(驚いたことに)』が便利です。文頭に置いて『To my surprise, he showed up early.(驚いたことに、彼は早く現れた)』のように使うと、その後に続く意外な事実を強調できます。
CHECK QUIZ
Q: 自分がニュースを聞いて驚いたことを伝える正しい文は?
Q: 「驚いたことに、彼は試験に合格した」の自然な表現は?
Q: 突然の大きな音で「ビクッと驚いた」状況を表すのに最適な動詞は?