surprised
- (形)驚いた、びっくりした
- (形)意外に思った
発音のコツ
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surprised は「sərpráizd」と発音します。最初の「sur」は口をリラックスさせて曖昧な「ア」の音を出し、弱く発音します。アクセントは後半の「prized」にあり、「プライズド」としっかり二重母音を響かせます。語尾の「d」は喉を震わせる有声音ですが、文末では弱く発音するか、ほとんど聞こえない程度に飲み込むとネイティブらしくなります。
活用形
- 三単現
- surprises
- 動詞 surprise(驚かせる)の三人称単数現在形です
- 進行形(-ing)
- surprising
- 動詞 surprise(驚かせる)の現在分詞形です
- 過去形
- surprised
- 動詞 surprise の過去形。本見出し語と同形です
- 過去分詞
- surprised
- 動詞 surprise の過去分詞。形容詞的にも使われます
コアイメージ
予期せぬ出来事に対して驚きや戸惑いを感じている状態がコアイメージです。予想外のことが起きて、びっくりした感情をストレートに伝えたい時に使います。
surprisedの意味・例文
形容詞
驚いた、びっくりした
feeling or showing surprise because something unexpected happened
I was really surprised by the sudden loud noise.
突然の大きな音に本当にびっくりしました。
予期せぬ出来事に対する一般的な驚きを表します。
I am so surprised to see you here!
ここであなたに会えるなんてすごく驚きです!
親しい相手に驚きの感情を伝える定番の表現です。
We were surprised to hear about his sudden resignation.
彼の突然の辞任を聞いて私たちは驚きました。
ビジネスや公的な場面での驚きにも使えます。
The citizens were surprised by the mayor's announcement.
市民は市長の発表に驚きました。
集団や社会全体の驚きを報道する際にも適しています。
意外に思った
realizing that something is different from what was expected
I am surprised that the project was completed so early.
プロジェクトがこんなに早く終わったことに驚いています。
予想と異なる結果に対して意外性を感じる時に使います。
You do not look surprised at all.
あなたは全く驚いているように見えませんね。
相手の反応が予想と違って冷静な場面で使えます。
Researchers were surprised by the unusual test results.
研究者たちはその異常なテスト結果に意外性を感じました。
科学的なデータや事実が予想を裏切った状況を表します。
語源
surprised は、接頭辞 sur-(上に、超えて)と prehendere(掴む)から派生した surprise(不意打ち、驚き)の過去分詞形が形容詞化したものです。不意に「上からガシッと掴まれる」というイメージから、予期せぬ出来事にハッと驚く現在の意味に発展しました。同じ prehendere の語根を持つ関連語には、comprehend(理解する、しっかり掴む)があります。
派生語・ファミリー
surprisedの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
surprised は一般的な驚きを、amazed は感嘆や称賛を伴う強い驚きを、shocked はネガティブで精神的打撃を伴う激しい驚きを表します。
“We were amazed by her beautiful voice.”
→ 素晴らしいものに対する感動や称賛を含んだ驚きです。
“Everyone was shocked by the tragic news.”
→ 受け入れがたい事実によるネガティブな衝撃を表します。
よくある間違い
× I was surprised with the news. ○ I was surprised at the news. → 「〜に驚く」と言う時は前置詞 at または by を使います。with は使いません。
× The movie was very surprised. ○ The movie was very surprising. → 人の感情には surprised を、驚きを与える原因(映画など)には surprising を使います。
コラム
豆知識
surprised の語源にある prehendere(掴む)は、prison(刑務所)や prey(獲物)と同じルーツを持っています。不意に「ガシッと掴まれる」という物理的なイメージが、心がハッとさせられる「驚き」という感情の表現に変化していったのは非常に興味深い点です。
リアルな使われ方
ネイティブは「〜だとしても驚かない(=たぶん〜だろう)」という推測を伝える時に、I wouldn't be surprised if 〜 という構文をよく使います。相手の遅刻の多さを皮肉って I wouldn't be surprised if he is late again.(彼がまた遅刻しても驚かないよ)のように日常会話で頻出します。
映画・音楽での使われ方
2001年の映画『モンスターズ・インク(Monsters, Inc.)』では、モンスターたちが子供を驚かせる(surprise)ことが仕事として描かれています。しかし、逆に人間の子供から予期せぬ行動をとられ、モンスター側が surprised になるコミカルなシーンが、この単語の「予想外の出来事に対する驚き」というニュアンスをよく表しています。
イディオム・定型句
〜だとしても驚かない
“I wouldn't be surprised if it rains.”
驚いたふりをする
“Tell him the news and act surprised.”
良い意味で驚かされる
“I was pleasantly surprised by the gift.”
surprisedを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Did you hear about the new manager? I was completely surprised.
Yes, I was shocked too. I didn't expect him to transfer.
I wouldn't be surprised if there are more changes coming soon.
True. But I was pleasantly surprised by his friendly email.
Me too. He seems very energetic, which is amazing.
Let's see how things go. We shouldn't act surprised at the meeting today.
文化的背景
英語圏では、予期せぬ喜びを与える「サプライズパーティー(surprise party)」が定番の文化です。良いことにも悪いことにも使える単語ですが、英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. surprised とは?
予期せぬ出来事に対して驚きや戸惑いを感じている状態を表す形容詞です。『I was surprised to see him.(彼に会って驚いた)』のように、予想外のことが起きた時に使います。
Q. surprised と shocked の違いは?
surprised はポジティブ・ネガティブ両方の一般的な驚きを表します。一方の shocked は『I was shocked by the accident.(その事故にショックを受けた)』のように、精神的打撃を伴うネガティブな激しい驚きに使います。
Q. surprised の後ろにはどんな前置詞が来ますか?
原因を示す at や by がよく使われます。『I was surprised at the price.(その価格に驚いた)』のように、名詞を続ける時に必須の組み合わせです。
Q. surprised と surprising の使い分け方は?
感情を抱く「人」を主語にする時は surprised、驚きを与える「物事」を主語にする時は surprising を使います。『The news was surprising.(そのニュースは驚きだった)』のように使い分けましょう。
Q. 「嬉しい驚き」はどう表現しますか?
pleasantly surprised という定型フレーズがよく使われます。『I was pleasantly surprised by the food.(食事に良い意味で驚いた)』のように、期待以上の結果だった時にぴったりです。
CHECK QUIZ
Q: 「その知らせに驚いた」の自然な英語は?
Q: 「その試合の結果は驚くべきものだった」の自然な表現は?
Q: 「彼の突然の訃報にとてもショックを受けた」の文脈で最適な単語は?