surprising
- (形)意外な、予想外の
- (形)驚くべき、素晴らしい
発音のコツ
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surprising は第2音節の「pri」にアクセントがあります。「sə-práɪ-zɪŋ」と発音し、「プライ」の部分は「ア」と「イ」をはっきり二重母音で発音します。最初の「sur」は唇の力を抜いて曖昧な「サ」にし、最後の「zing」は有声音の「z」を意識して鼻から音を抜くように響かせましょう。
コアイメージ
予想や期待を裏切って不意を突くことがコアイメージです。思いがけない出来事や結果に対して、驚きや意外性を表現したい時に使います。
surprisingの意味・例文
形容詞
意外な、予想外の
unexpected and causing surprise
It is not surprising that he was late again.
彼がまた遅刻したのは意外ではありません。
予想通りだった出来事に対して否定形でよく使われます。
The sudden change in policy was completely surprising.
方針の突然の変更は完全に予想外でした。
事前の予測に反する結果や決定を表すのに適しています。
The election results were surprising to many experts.
選挙結果は多くの専門家にとって意外なものでした。
be surprising to 人 で「人にとって意外である」と表します。
驚くべき、素晴らしい
unusually good or impressive
The new drug showed surprising results in the trial.
その新薬は試験で驚くべき結果を示しました。
予想をはるかに上回る素晴らしい成果を強調します。
She has a surprising amount of energy!
彼女のエネルギーの多さにはびっくりするよ!
驚くほどの量や程度を表現する際によく使われます。
It is surprising how fast children grow up.
子供の成長の早さには驚かされます。
It is surprising how 〜 で「いかに〜であるか驚く」となります。
語源
surprising の語源である surprise は、接頭辞 sur-(上に・越えて)と prise(捕まえる)から成り立っています。もともとは敵の不意を突いて「突然捕まえる」という意味でした。そこから、心の準備ができていないところに予想外の出来事が起きて「驚かせる」という意味に発展しました。同じ prise の語根を持つ関連語には、enterprise(企業、冒険心)があります。
派生語・ファミリー
surprisingの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
surprising は予想外で驚くニュアンス、amazing は信じられないほど素晴らしくて驚くニュアンス、unexpected は単に予期していなかったという事実を表します。
よくある間違い
× I was very surprising to hear the news. ○ I was very surprised to hear the news. → 感情の主体が人の場合は surprised を使い、感情を引き起こす原因には surprising を使います。
× It is surprising good. ○ It is surprisingly good. → 形容詞 good を修飾する場合は、形容詞 surprising ではなく副詞 surprisingly を使います。
コラム
豆知識
surprising の語源である surprise は、フランス語の「上に(sur)」と「捕まえる(prise)」が組み合わさった言葉です。中世ヨーロッパの軍事用語として「敵の不意を突いて急襲する」という意味で使われていたのが始まりです。現在でも「突然の予想外の出来事」というコアイメージがしっかりと残っています。
リアルな使われ方
ネイティブは会話の中で、相手の言葉に同意しつつ「それも当然だね」と言いたい時に Not surprising.(驚くことじゃないね)と相槌を打ちます。予想通りの結果になった時の定番フレーズとして、日常会話やビジネスシーンで頻繁に使われる非常に実用的な表現です。
映画・音楽での使われ方
1997年の映画『L.A.コンフィデンシャル』など、サスペンスやミステリー作品のレビューでは a surprising twist(驚きのどんでん返し)という表現がよく登場します。観客の予想を裏切る衝撃的な展開を称賛する際の決まり文句として、エンタメ記事で頻出します。
イディオム・定型句
驚くにはあたらない、当然だ
“It is not surprising that he won the game.”
少しも驚くべきことではない
“The delay is hardly surprising given the weather.”
〜を意外に思う
“I find it surprising that she quit her job.”
surprisingを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Did you hear the surprising news about our manager?
No, I didn't. Did something unexpected happen?
He is leaving the company next month.
Really? I find it surprising that he would quit now.
I know. It is completely shocking for the whole team.
Well, considering his heavy workload, maybe it's not surprising.
I guess you are right. We will miss his leadership.
Let's organize a farewell party for him.
文化的背景
英語圏では、会話を盛り上げるために予想外の出来事を surprising を使ってやや大げさに表現することがよくあります。ポジティブな驚きにもネガティブな驚きにも幅広く使われる便利な単語です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. surprising とは?
予想や期待を裏切って不意を突くような驚きを表す形容詞です。『It was a surprising result.(それは驚くべき結果だった)』のように、意外な事実や出来事に対して使います。
Q. surprising と surprised の違いは?
surprising は「(物事が)人を驚かせる」性質を表し、surprised は「(人が)驚いている」感情の状態を表します。『The news was surprising.(そのニュースは驚きだった)』と『I was surprised.(私は驚いた)』のように使い分けます。
Q. surprising はネガティブな場面でも使えますか?
はい、良いことにも悪いことにも使えます。予想外であれば『a surprising failure(意外な失敗)』のようにネガティブな結果にも使えますし、ポジティブな場面でも活躍します。
Q. surprising をより強く表現するには?
より強い驚きを表す場合は astonishing や shocking に言い換えられます。『an astonishing discovery(驚異的な発見)』のようにすると、信じられないほどの強い驚きを強調できます。
Q. surprising は副詞としてどう使いますか?
副詞形の surprisingly を使って「驚くほど」や「意外にも」と表現できます。『The test was surprisingly easy.(テストは驚くほど簡単だった)』のように、形容詞を修飾する際によく使われます。
CHECK QUIZ
Q: 「彼のギターの才能は信じられないほど素晴らしい」の自然な表現は?
Q: 「It is not surprising.」の最も適切な日本語訳は?
Q: 「その映画は驚くほど面白かった」の自然な表現は?