supervisor
- (名)管理者、監督者、上司
- (名)指導教員、指導担当者
発音のコツ
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supervisor は最初の「sü」にアクセントを置きます。唇を丸めて「スー」と長く発音してください。続く「pər」は力を抜いた曖昧母音で短く添え、後半の「vī」は「ヴァイ」と下唇を軽く噛んで二重母音を発音します。最後の「zər」は喉を震わせる有声音の「z」です。「スーパーバイザー」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- supervisors
コアイメージ
上から見守り、現場の作業や人を直接管理・監督することがコアイメージです。職場での直属の上司や、作業現場の責任者、大学の指導教員などを指す時に使います。
supervisorの意味・例文
名詞
管理者、監督者、上司
A person who directs and oversees the work of others.
My supervisor approved the new project proposal.
私の上司は新しいプロジェクトの提案を承認しました。
職場における直属の上司を指す際によく使われます。
The site supervisor ensures safety regulations are followed.
現場監督は安全規則が守られているか確認します。
工場や建設現場の責任者にも用いられます。
I need to speak to your supervisor immediately.
今すぐあなたの責任者と話す必要があります。
クレーム対応などで上の人を呼ぶ時の定番フレーズです。
指導教員、指導担当者
A teacher who guides a student in their research.
She met with her thesis supervisor to discuss her research.
彼女は研究について相談するため、論文の指導教員に会いました。
thesis supervisor で「論文指導教員」となります。
You must submit the draft to your academic supervisor.
草稿を指導教員に提出しなければなりません。
大学院などの高等教育機関でよく使われる表現です。
The supervisor will evaluate the intern's performance.
指導担当者がインターンの成績を評価します。
実習生や研修生の指導役を指す場合にも使えます。
語源
supervisor は接頭辞 super-(上に)と vis(見る)、そして -or(人)から成り立っています。高い場所から現場全体を見下ろし、作業員が正しく働いているか監督する人という成り立ちから、現在の意味に発展しました。同じ vis(見る)の語根を持つ関連語には、vision(視覚、展望)があります。
派生語・ファミリー
supervisorの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
supervisor は現場で実務を直接監督する人を、manager は部門全体の予算や方針を管理する人を、boss は上司や雇用主を指すカジュアルな総称です。
よくある間違い
× He is a supervision of this project. ○ He is the supervisor of this project. → supervision は「監督」という抽象名詞です。監督する「人」を指す場合は supervisor を使います。
× I will supervisor the new employees. ○ I will supervise the new employees. → supervisor は名詞です。「監督する」という動詞として使う場合は supervise になります。
コラム
豆知識
supervisor はラテン語の supervidere(上から見る)に由来します。高い場所から現場全体を見下ろして、作業員が正しく働いているか監視する人の姿が語源です。現代でも、現場に密着して実務を管理する役職にこの単語が使われています。
リアルな使われ方
カスタマーサポートに電話をして、担当者の対応に納得がいかない時、ネイティブは「Can I speak to your supervisor?(責任者と代わってくれますか?)」と言います。クレームや交渉の場面で非常に役立つ実用的なフレーズです。
映画・音楽での使われ方
アメリカの職場コメディドラマ『Superstore』では、大型スーパーマーケットの個性豊かな従業員たちと、彼らをまとめる floor supervisor(フロア責任者)の日常がコミカルに描かれています。小売業における役職のリアルな力関係が分かります。
イディオム・定型句
直属の上司
“She reported the issue to her immediate supervisor.”
責任者を呼ぶよう頼む
“The angry customer asked for a supervisor.”
シフト責任者
“He works as a shift supervisor at the cafe.”
supervisorを使った会話例
職場の休憩室で同僚と
I heard you are having trouble with your new supervisor.
Yeah, he micromanages everything. I miss my old boss.
That is tough. Have you tried talking to him about it?
Not yet. As my immediate supervisor, he evaluates my performance.
True. Maybe you should consult the HR manager first.
Good idea. I will ask for their advice this afternoon.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。欧米の職場は比較的フラットな組織文化を持つため、普段の会話では supervisor などの役職名で呼ぶことは少なく、ファーストネームで呼び合うのが一般的です。
よくある質問
Q. supervisor とは?
現場の作業員や実務を直接管理・監督する人のことです。『She is my direct supervisor.(彼女は私の直属の上司です)』のように、ビジネスシーンで頻出します。
Q. supervisor と manager の違いは?
supervisor は現場の最前線で実務やスタッフを指導する役職です。一方の manager は、部門全体の予算や戦略を管理するより上位の役職を指します。『The manager promoted the supervisor.(マネージャーがスーパーバイザーを昇進させた)』のように区別されます。
Q. 大学の文脈で supervisor はどう使われますか?
大学院などの高等教育機関において、学生の研究や論文作成を指導する「指導教員」という意味で使われます。『I met with my thesis supervisor.(論文の指導教員に面談した)』のように表現します。
Q. カスタマーサポートで「上の人を出して」と英語で言うには?
クレーム対応などで責任者を求める際は supervisor を使うのが一般的です。『Can I speak to your supervisor?(責任者と代わってもらえますか?)』は、知っておくと非常に役立つ定番フレーズです。
Q. supervisor の動詞形や名詞形は?
動詞形は supervise(監督する)、抽象名詞形は supervision(監督・管理)です。『He works under my supervision.(彼は私の監督下で働いている)』のように、品詞を使い分けることが重要です。
CHECK QUIZ
Q: 工場の生産ラインで、作業員を直接指導する役職として最適なのは?
Q: 「I have a meeting with my thesis supervisor.」の supervisor の意味は?
Q: 「The intern worked under the ( ) of an engineer.」の空欄に入るのは?