remarkable
- (形)注目すべき、驚くべき
- (形)非凡な、並外れた
発音のコツ
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remarkable は第2音節の「mar」にアクセントを置きます。「マ」の音は口を大きく開け、舌を引いて「r」の音を響かせてください。続く「ka」は力を抜いた曖昧な音にし、最後の「ble」は唇を軽く合わせてから「ブル」と小さく発音します。全体を平坦な日本語の「リマーカブル」にしないよう注意しましょう。
活用形
- 比較級
- more remarkable
- 比較級は more を付けます
- 最上級
- most remarkable
- 最上級は most を付けます
コアイメージ
他とは違って目を引き、思わず注目してしまうことがコアイメージです。人の才能や業績、出来事が並外れて素晴らしいと称賛する時に使います。
remarkableの意味・例文
形容詞
注目すべき、驚くべき
Unusual or surprising in a way that causes people to take notice.
The company achieved remarkable growth this year.
その会社は今年、驚くべき成長を遂げました。
業績や数字の大きな変化を表す定番の表現です。
There has been a remarkable change in the weather.
天候に注目すべき変化がありました。
普段とは違う明らかな変化を伝える時に適しています。
It is remarkable that he finished the marathon.
彼がマラソンを完走したことは驚くべきことです。
It is remarkable that 〜 の形で驚きを表現できます。
非凡な、並外れた
Exceptional or extraordinary, especially in a positive way.
She showed a remarkable talent for mathematics.
彼女は数学に対する非凡な才能を示しました。
人の隠れた才能や能力を高く評価する際に使います。
His leadership skills are truly remarkable.
彼のリーダーシップスキルは本当に並外れています。
truly を添えることで称賛の気持ちをさらに強調できます。
You have a remarkable memory.
あなたは並外れた記憶力を持っていますね。
日常のちょっとした凄い能力を褒める時にも使えます。
語源
remarkable は接頭辞 re-(再び、強意)と mark(印をつける、注目する)、接尾辞 -able(〜できる)から成り立っています。強く注目する価値があるという成り立ちから、現在の「注目すべき、非凡な」という意味に発展しました。同じ mark(印をつける)の語根を持つ関連語には、remark(意見を述べる、気づく)があります。
派生語・ファミリー
remarkableの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
remarkable は目を引き注目に値することを、exceptional は例外的なほど優れていることを、extraordinary は普通から大きく外れて驚異的であることを表します。
よくある間違い
× He is a remark person. ○ He is a remarkable person. → remark は動詞や名詞であり、人の性質を形容する場合は remarkable を使います。
× The movie was remarkable bad. ○ The movie was remarkably bad. → 形容詞を修飾する場合は、副詞形の remarkably を使う必要があります。
コラム
豆知識
remarkable の語源である mark は、もともと境界や印を意味する古い言葉に由来します。昔、重要な物事には目印をつけて忘れないようにしたことから、「印(mark)をつける価値がある(able)」という成り立ちが生まれました。目に見える印が、心に残る印象へと変化した歴史を感じさせます。
リアルな使われ方
ネイティブは相手の努力や成果を褒める時に、「That's remarkable!(それは本当に素晴らしい!)」と単独でよく使います。good や great よりも格上の称賛を表すため、特別な出来事や並外れた才能に対して敬意を示す場面で非常に役立つ実用的なフレーズです。
映画・音楽での使われ方
2015年の映画『オデッセイ(The Martian)』では、火星に取り残された主人公が科学の知識を駆使して生き延びる姿が描かれます。その並外れたサバイバル能力や精神力は、まさに remarkable と呼ぶにふさわしいものです。困難を乗り越える驚異的な力を表現するのにぴったりの単語です。
イディオム・定型句
特に目立ったことはない
“There was nothing remarkable about the old house.”
驚異的としか言いようがない
“Her recovery was nothing short of remarkable.”
注目すべき偉業
“Climbing that mountain is a remarkable feat.”
remarkableを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
Did you see the latest sales report? The numbers are remarkable.
Yes, the new marketing strategy really paid off.
It is a remarkable feat for our small team.
I agree. The manager said our growth was nothing short of remarkable.
We should celebrate this exceptional achievement tonight.
Sounds great. Let's go out for dinner after work.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。ビジネスや学術の場で、相手の業績や才能を高く評価する際によく用いられるため、ポジティブなフィードバックを与えるのに非常に適した単語です。謙遜を重んじる文化でも、他者を称賛する時には積極的に使われます。
よくある質問
Q. remarkable とは?
他とは違って目を引き、注目に値することを表す形容詞です。『He has remarkable talent.(彼には非凡な才能がある)』のように、ポジティブな称賛の文脈でよく使われます。
Q. remarkable と outstanding の違いは?
remarkable は思わず注目してしまう点に重点があり、outstanding は他より突出して優れている点に重点があります。『an outstanding performance(傑出した演技)』のように、成果を比較して褒める時に outstanding を使います。
Q. remarkable は悪いことにも使えますか?
基本的には肯定的な意味で使われますが、驚くほどひどい状況など、ネガティブな文脈でも使えます。『It is a remarkable failure.(それは驚くべき失敗だ)』のように、程度の甚だしさを強調できます。
Q. remarkable を簡単な言葉で言い換えると?
日常会話では amazing や surprising に言い換えられます。『Your progress is amazing.(あなたの進歩は素晴らしい)』とすると、よりカジュアルで親しみやすい表現になります。
Q. remarkable の副詞形 remarkably はどう使いますか?
形容詞や副詞を修飾して「驚くほど」という意味を表します。『The exam was remarkably easy.(その試験は驚くほど簡単だった)』のように、予想外の程度を強調する時に便利です。
CHECK QUIZ
Q: 成績が「例外的に優秀な」学生を指すのに最も適した形容詞は?
Q: 「Her recovery was nothing short of remarkable.」の意味は?
Q: 「彼は数学の非凡な才能を示した」の自然な英語表現は?