hefty

  • ()高額の、かなりの
  • ()重い、がっしりした
UK/ˈhɛfti/

発音のコツ

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hefty の発音は最初の母音 /e/ にアクセントを置きます。息を吐きながら「ヘッ」と短く強く発音してください。続く /f/ は上の前歯を下唇に軽く当てて摩擦音を出し、/t/ で軽く弾いた後、最後の /i/ は口をリラックスさせて「ィ」と添えます。「ヘフティー」とカタカナで平坦に読まず、/f/ と /t/ の子音を連続させる意識が大切です。

活用形

比較級
heftier
最上級
heftiest

コアイメージ

物理的な重さだけでなく、金額や量などがずっしりと重く、標準を大きく超えていることがコアイメージです。高額な料金や、重労働、大きなサイズを強調したい時に使います。

heftyの意味・例文

形容詞

高額の、かなりの

large in amount, size, force, or extent, often implying a heavy burden.

ビジネス

We had to pay a hefty fine for the delay.

遅延のために高額な罰金を支払わなければなりませんでした。

hefty fine(高額な罰金)は頻出の組み合わせです。

ニュース

The company reported a hefty loss this quarter.

その企業は今四半期に多額の損失を報告しました。

損失や利益の規模が大きいことを表します。

日常会話

She received a hefty bill from the hospital.

彼女は病院から高額な請求書を受け取りました。

請求額が予想以上に重いニュアンスを含みます。

重い、がっしりした

heavy and strong, especially in physical build, weight, or impact.

日常会話

He carried a hefty bag full of books.

彼は本が詰まった重いバッグを運んでいました。

物理的にずっしりとした重さを表します。

ニュース

A hefty man blocked the entrance to the building.

がっしりとした体格の男が建物の入り口を塞いでいました。

人の体格が大きくて力強い様子を示します。

SNS・カジュアル

I need a hefty meal after that workout.

あの運動の後はがっつりとした食事が必要です。

食事のボリュームが非常に大きいことを表せます。

語源

heftyは「重さ」を意味する名詞heftに、形容詞を作る接尾辞-yがついて成り立っています。もともとは物理的に持ち上げるのが大変なほど重いことを表していましたが、そこから派生して、金額や量、負担などが「ずっしりと重い」「かなりの額である」という意味に発展しました。関連語には、重さを量る・持ち上げるという意味の動詞heftがあります。

派生語・ファミリー

名詞heftiness
副詞heftily
名詞heft

heftyの使い方

よく使う組み合わせ

a hefty fine (高額な罰金)a hefty price (高い代償)a hefty sum (かなりの金額)a hefty discount (大幅な割引)a hefty portion (たっぷりの量)

使い分け

hefty はずっしりとした重さや負担となる高額さを主観的に強調し、heavy は単に物理的な重さや量の多さを客観的に表し、substantial は量や価値が十分で実質的であることを示します。

We paid a hefty price for the mistake.

ずっしりと重くのしかかる高額な負担を強調します。

The box is too heavy to lift.

単に物理的な質量が大きく重いことを表します。

They made a substantial investment.

量や金額が実質的で十分に大きいことを示します。

よくある間違い

× We had a hefty rain yesterday. ○ We had a heavy rain yesterday. → hefty は雨や雪の激しさには使わず、heavy を使います。

× The car is very hefty. ○ The car is very heavy. → 車や機械などの単なる物理的な重量には heavy が自然です。hefty は人が持ち運ぶ時のずっしり感を表します。

コラム

豆知識

hefty の語源である heft は「重さを量る」「持ち上げる」という意味の動詞です。そこから、持ち上げるのに「よいしょ」と気合がいるほどの重さを hefty と呼ぶようになりました。現在では物理的な重さだけでなく、金額の重みにも使われます。

リアルな使われ方

ネイティブは給料の満額や大幅な昇給について話す時に、a hefty pay raise(大幅な昇給)や a hefty bonus(高額なボーナス)という表現をよく使います。嬉しい驚きや満足感を込めて、金額の大きさを強調するのにぴったりなフレーズです。

映画・音楽での使われ方

映画やアクションゲームのレビューでは、武器やキャラクターの破壊力を説明する際に pack a hefty punch(強力な打撃を与える)という表現がよく登場します。物理的な衝撃だけでなく、強い印象を残すという意味でも使われます。

イディオム・定型句

定型句a hefty price to pay

支払うべき高い代償

Losing his health was a hefty price to pay.

定型句pack a hefty punch

強力な打撃を与える

The new advertisement campaign packs a hefty punch.

heftyを使った会話例

月曜の朝、オフィスで同僚と

A

Did you see the invoice from the marketing agency?

B

Yes, it was a surprisingly hefty amount.

A

I knew it would be expensive, but not this much.

B

We are paying a hefty price for that rush order.

A

We should negotiate a substantial discount next time.

B

I agree. Let's discuss it in the afternoon meeting.

文化的背景

欧米のレストランでは、一人前の食事量が非常に多いことがよくあり、これを「a hefty portion(たっぷりの量)」と表現します。英米間で意味に大きな差はなく、日常会話からビジネスまで幅広く使われる表現です。

よくある質問

Q. hefty とは?

ずっしりとした重さや、金額・量が標準を大きく超えていることを表す形容詞です。『We faced a hefty fine.(高額な罰金を科された)』のように、負担の大きさを強調する場面で頻出します。

Q. hefty はどのような場面でよく使われますか?

罰金、請求書、予算など、金額が非常に大きいことを表すビジネスやニュースの文脈でよく使われます。『The project requires a hefty budget.(そのプロジェクトには多額の予算が必要です)』のように表現します。

Q. hefty と heavy の違いは何ですか?

heavy は客観的な重さや量の多さを表す一般的な単語です。一方の hefty は、持ち上げるのに苦労するほどのずっしりとした重さや、心理的に負担となる高額さを強調します。『a hefty bag(ずっしり重いカバン)』のように使います。

Q. hefty をフォーマルに言い換えると?

金額や規模の大きさを客観的かつフォーマルに伝える場合は、substantial に言い換えられます。『a hefty amount』を『a substantial amount(かなりの額)』とすると、ビジネス文書に適した表現になります。

Q. hefty は人の体格にも使えますか?

はい、使えます。大きくてがっしりとした、力強い体格を表す時に使います。『He is a tall and hefty man.(彼は背が高くがっしりした男性です)』のように、筋肉質でたくましい印象を与えます。

CHECK QUIZ

Q: 天気予報で「激しい雨」を表す自然な表現は?

Q: 「遅刻して高額な罰金を科された」の自然な表現は?

Q: レストランで「a hefty portion」と言われた場合、どのような意味ですか?