headache

  • ()頭痛
  • ()悩みの種、厄介な問題
UK/ˈhɛdˌeɪk/

発音のコツ

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headache は「ヘデイク」のように発音します。最初の「he」に強勢を置き、口を少し開けて「ヘ」と発音します。続く「d」は舌先を上の歯茎の裏に軽く当て、最後の「ache(eɪk)」は「エイク」と二重母音をしっかり響かせながら、喉の奥で「k」を弾かせて終わります。「ヘッドアチェ」とローマ字読みしないよう注意しましょう。

活用形

複数形
headaches

コアイメージ

物理的な頭の痛みや、そこから転じた精神的な悩みの種であることがコアイメージです。体調不良を伝える場面や、厄介な問題に直面した時に使います。

headacheの意味・例文

名詞

可算

頭痛

A continuous pain in the head.

日常会話

I have a terrible headache today.

今日はひどい頭痛がします。

体調不良を伝える際の最も一般的な表現です。

ビジネス

I'm getting a headache from staring at the screen.

画面を見つめすぎて頭痛がしてきました。

get a headache で「頭痛がしてくる」という変化を表します。

アカデミック

Frequent headaches can be a sign of stress.

頻繁な頭痛はストレスの兆候である可能性があります。

医学的・客観的な事実を述べる際にも使われます。

可算

悩みの種、厄介な問題

A thing or person that causes worry or difficulty.

ビジネス

The new software update caused a lot of headaches.

新しいソフトウェアの更新は多くの厄介事を引き起こしました。

業務上のトラブルや複雑な問題を指して使います。

日常会話

Figuring out these taxes is a real headache.

この税金の計算をするのは本当に頭の痛い問題です。

面倒な作業に対する心理的な負担を表現します。

SNS・カジュアル

Don't give me another headache right now.

今はこれ以上私を悩ませないでください。

相手の行動がストレスになっている時に使います。

語源

headache は、head(頭)と ache(持続的な痛み)の 2 つの単語が組み合わさってできた言葉です。頭が持続的に痛むという物理的な症状から、転じて「頭を抱えたくなるような厄介事」という比喩的な意味にも発展しました。同じ ache を持つ関連語には、stomachache(胃痛・腹痛)や toothache(歯痛)があります。

派生語・ファミリー

形容詞headachy

headacheの使い方

よく使う組み合わせ

have a headache (頭痛がする)give someone a headache (人を悩ませる)a terrible headache (ひどい頭痛)a splitting headache (割れるような頭痛)cure a headache (頭痛を治す)

使い分け

headache は一般的な頭痛を、migraine は吐き気や光への過敏を伴う重い偏頭痛を、ache は体の一部が持続的に鈍く痛む状態を表します。

I have a slight headache today.

一般的な頭痛を表す最も標準的な単語です。

migraine

She suffers from severe migraines.

日常生活に支障をきたすような重い偏頭痛を指します。

I feel a dull ache in my lower back.

ズキズキと長く続く鈍い痛みを表現します。

よくある間違い

× I have headache. ○ I have a headache. → headache は可算名詞なので、単数形の場合は冠詞の a を付ける必要があります。

× My head is a headache. ○ I have a headache. → headache 自体が「頭痛」という名詞なので、I have を使って「頭痛がする」と表現します。

コラム

豆知識

ache は古英語の「acan(痛む)」に由来します。英語では身体の部位に ache を付けることで、stomachache(腹痛)、toothache(歯痛)、backache(背中の痛み)、earache(耳の痛み)のように、様々な痛みを簡単に表現できる便利な仕組みになっています。

リアルな使われ方

ビジネスシーンや日常会話で、厄介な問題や面倒な手続きに対して「This is a headache.」と言うことがよくあります。実際に頭が痛いわけではなく、「頭が痛くなるほど面倒くさい」という心理的なストレスを表現する非常に実用的なフレーズです。

映画・音楽での使われ方

多くの映画やドラマのコメディシーンで、子供のいたずらや上司の無茶振りに対して「You're giving me a headache!(君のせいで頭が痛くなってきたよ!)」と嘆くセリフが登場します。物理的な痛みと精神的な疲労を同時に表す定番のジョーク表現です。

イディオム・定型句

定型句a splitting headache

割れるようなひどい頭痛

I woke up with a splitting headache this morning.

定型句a big headache

大きな悩みの種

Finding a new apartment is a big headache.

イディオムgive someone a headache

(人)を悩ませる、(人)に頭痛の種を与える

All this noise is giving me a headache.

headacheを使った会話例

オフィスの休憩室で同僚と

A

You look tired. Are you okay?

B

I have a splitting headache. I think I stared at the monitor too long.

A

You should take a break and get some medicine for your headache.

B

Thanks. By the way, how is the new project going?

A

It's a huge headache. The client keeps changing the requirements.

B

That sounds like a real hassle. Let me know if you need help.

A

I appreciate it. First, let's cure your headache though.

文化的背景

英語圏では頭痛や腹痛などの軽い症状に対しては、病院に行かず市販薬(painkiller)で対処するのが一般的です。また、「Not tonight, I have a headache.」は、カップル間で誘いを断る際の古典的な決まり文句としてドラマなどでもよく登場します。

よくある質問

Q. headache とは?

物理的な頭痛、または比喩的に「悩みの種」や「厄介な問題」を意味する名詞です。『I have a headache.(頭痛がします)』のように、体調不良を伝える定番表現として使われます。

Q. 「頭痛がする」は英語でどう言いますか?

動詞の have を使って表現するのが一般的です。『I have a headache.』と言えば自然に伝わります。症状が重い場合は『I have a terrible headache.』のように形容詞を補います。

Q. headache と stomachache は同じように使えますか?

はい、どちらも have を使って症状を表現できます。『I have a stomachache.(お腹が痛いです)』のように、身体の部位+ache の単語は同じ文法構造で日常的に使われます。

Q. 「悩みの種」という意味の headache はどう言い換えられますか?

problem や hassle に言い換えることができます。『This task is a real hassle.(この作業は本当に面倒だ)』のようにすると、物理的な痛みではなく精神的な負担であることがより明確になります。

Q. headache を強調する形容詞には何がありますか?

terrible, bad, splitting などがよく使われます。特に『a splitting headache(頭が割れるような頭痛)』は、耐え難い痛みを表現するのによく使われる決まり文句です。

CHECK QUIZ

Q: 「今日は頭痛がします」の正しい表現は?

Q: 「The new tax system is a real headache.」の意味は?

Q: 光や音に過敏になり、吐き気を伴うような重い「偏頭痛」を表す単語は?