collaborator
- (名)共同作業者、協力者
- (名)対敵協力者、裏切り者
発音のコツ
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collaborator は第2音節の「la(læ)」にアクセントを置きます。「ア」と「エ」の中間の音で、口を横に引きながら発音してください。最初の「col」は力を抜いた曖昧な「カ」にし、語尾の「tor」は舌を軽く丸めて「ター」と響かせます。「コラボレーター」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- collaborators
コアイメージ
共通の目標に向かって他の人と一緒に働くことがコアイメージです。ビジネスや研究などで、協力して何かを作り上げる人を指す時に使います。
collaboratorの意味・例文
名詞
共同作業者、協力者
A person who works with another person or group to achieve something.
We are looking for a collaborator for our new project.
新しいプロジェクトの共同作業者を探しています。
一緒に事業を進めるパートナーを指す一般的な表現です。
She was a close collaborator of the famous scientist.
彼女はその有名な科学者の親しい共同研究者でした。
学術的な研究を共に行う仲間によく使われます。
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SNSなどでコンテンツを共同制作した相手を指す時にも使えます。
対敵協力者、裏切り者
A person who cooperates traitorously with an enemy.
He was arrested as a collaborator during the war.
彼は戦争中に対敵協力者として逮捕されました。
敵軍に協力した裏切り者というネガティブな意味になります。
Historians studied the letters written by the collaborators.
歴史家たちはその対敵協力者たちが書いた手紙を研究しました。
歴史的文脈で敵に味方した人々を指す専門的な用法です。
The government punished those identified as collaborators.
政府は対敵協力者と認定された人々を処罰しました。
戦時下の裏切り行為を批判する際によく使われます。
語源
collaborator は接頭辞 com-(共に)と labor(働く)、人を表す -ator から成り立っています。一緒に苦労して働くという成り立ちから、共通の目的のために協力する人を意味するようになりました。同じ labor(労働、働く)の語根を持つ関連語には、laboratory(実験室、研究所)があります。
派生語・ファミリー
collaboratorの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
collaborator は特定のプロジェクトを共に創り上げる人を、coworker は同じ職場で日常的に働く同僚を、partner は長期的な関係で利益や責任を共有する相手を指します。
よくある間違い
× He is my collaborate. ○ He is my collaborator. → collaborate は動詞です。人物を指して「協力者」と言いたい場合は、名詞の collaborator を使います。
× She is a collaborator of the company. ○ She is a coworker at the company. → collaborator は特定のプロジェクトの協力者を指します。単なる会社の同僚には coworker を使います。
コラム
豆知識
collaborator の語源である labor(労働)は、肉体的・精神的な「苦労」を伴う働きを意味します。単に一緒にいるだけでなく、共通の目的のために汗を流して苦労を分かち合うという、強い絆を感じさせる言葉です。ビジネスでも信頼関係が前提となります。
リアルな使われ方
YouTube や Instagram などの SNS では、他のクリエイターと一緒にコンテンツを作ることを collab(コラボ)と呼びます。これは collaboration の略語で、お互いのファンを共有し合うための有効な手段として若者の間で定着しています。
映画・音楽での使われ方
2015 年の映画『The Man from U.N.C.L.E.(コードネーム U.N.C.L.E.)』では、冷戦時代のアメリカとロシアのスパイが不本意ながらも collaborator となり、共通の敵に立ち向かいます。敵対関係から協力関係へと変わる展開が魅力です。
イディオム・定型句
〜と協力して、共同で
“This was developed in collaboration with a famous designer.”
〜について共同で取り組む
“They will collaborate on the new research project.”
collaboratorを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Have you found a collaborator for the new marketing campaign?
Not yet. I am looking for someone who can design the graphics.
How about asking Sarah? She has been a great partner on previous projects.
That is a good idea. We can collaborate on the visual elements.
Exactly. Her collaboration will definitely improve the quality.
I will send her an email right away to see if she is available.
文化的背景
英語圏ではビジネスや学術分野でのチームワークが重視されるため、collaborator は非常に肯定的な意味で日常的に使われます。ただし、戦争や歴史の文脈では「敵国への協力者」という重大な裏切り者を指すため、話題によって使い分けが必要です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. collaborator とは?
共通の目標に向かって他の人と一緒に働く人のことです。『She is my closest collaborator.(彼女は私の最も親しい共同作業者です)』のように、ビジネスや研究の場でよく使われます。
Q. collaborator はどんな場面で使いますか?
音楽の共同制作者や、学術論文の共同執筆者など、特定のプロジェクトを一緒に作り上げる場面で使います。『He is a frequent collaborator of the director.』のように芸術分野でも頻出します。
Q. collaborator と partner の違いは?
collaborator は特定の作品や研究を共に創り上げる協力者です。一方の partner は『a business partner』のように、利益や責任を長期的に共有する相手を指す傾向があります。
Q. collaborator にネガティブな意味はありますか?
はい、歴史や戦争の文脈では「対敵協力者」や「裏切り者」という意味になります。『He was executed as a collaborator.』のように、敵国や占領軍に味方した人を非難する際に使われます。
Q. collaborator の動詞形や名詞形は?
動詞形は collaborate(協力する)、名詞形は collaboration(協力、共同作業)です。『We need to collaborate.(協力する必要がある)』のように、ビジネスの現場で頻繁に登場します。
CHECK QUIZ
Q: 同じ部署で毎日机を並べて働く「同僚」を指す自然な語は?
Q: 歴史の授業で「He was a collaborator.」と言った場合、どんな意味になる?
Q: 「私たちはそのプロジェクトで協力した」の自然な表現は?