analysis
- (名)分析、解析
- (名)精神分析
発音のコツ
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analysis は第2音節の「næ」にアクセントを置きます。口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音を出してください。続く「lə」は力を抜いた曖昧な音にし、最後の「sis」は「スィス」と息を短く吐き出します。複数形の analyses の場合は、最後が「siːz(シーズ)」と伸びて有声音になる点に注意しましょう。
活用形
- 複数形
- analyses
- 発音は /əˈnæləsiːz/。語尾の -sis が -ses に変化します
コアイメージ
物事の構成要素を細かく分解し、本質や原因を論理的に解明することがコアイメージです。データや状況を客観的に深く理解し、結論を導き出したい時に使います。
analysisの意味・例文
名詞
分析、解析
A detailed examination of the elements or structure of something.
We need to conduct a thorough analysis of the market.
市場の徹底的な分析を行う必要があります。
conduct an analysis はビジネスで頻出のフォーマルな表現です。
The report provides a critical analysis of the novel.
そのレポートは小説の批判的な分析を提供しています。
文学や論文での論理的な考察を指します。
Experts presented a detailed analysis of the election results.
専門家たちは選挙結果の詳細な分析を発表しました。
複雑な事象を分かりやすく解き明かす文脈で使われます。
I agree with your analysis of the situation.
その状況に対するあなたの分析に同意します。
個人の見解や状況判断を表す際にも使えます。
精神分析
Psychoanalysis, or the process of studying someone's mind.
The patient has been in analysis for several years.
その患者は数年間、精神分析を受けています。
in analysis で「精神分析を受けている」状態を表します。
Stop your constant analysis of my behavior.
私の行動をいちいち分析するのはやめてください。
人の心理を深読みしすぎるニュアンスを含みます。
The article discusses the history of dream analysis.
その記事は夢分析の歴史について論じています。
心理学における専門的な手法を指します。
語源
analysis は接頭辞 ana-(完全に)と lysis(分解)から成り立っています。物事を細かい要素に完全に分解し、構造を解き明かすという成り立ちから、現在の意味に発展しました。同じ lysis(分解)の語根を持つ関連語には、paralysis(麻痺)があります。
派生語・ファミリー
analysisの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
analysis は構成要素を分解して論理的に解明し、examination は対象に異常や問題がないか注意深く観察し、investigation は隠された事実や犯罪の真相を公式に調査します。
よくある間違い
× We need to do an analysis about the problem. ○ We need to do an analysis of the problem. → analysis が対象を取る場合、about ではなく of を使うのが一般的です。
× I will analysis the data tomorrow. ○ I will analyze the data tomorrow. → analysis は名詞であり、動詞として使う場合は analyze になります。
コラム
豆知識
analysis はギリシャ語を語源に持つ単語です。crisis(危機)や basis(基礎)など、語尾が -sis で終わる外来系の名詞は、複数形になると -ses に変化するという共通のルールを持っています。知っておくとスペルミスを防げます。
リアルな使われ方
ビジネスの会議では in the final analysis(結局のところ)というフレーズがよく使われます。議論が白熱した後に、最終的な結論をまとめる際に便利な定型表現です。at the end of the day と似たニュアンスで使われます。
映画・音楽での使われ方
映画『マトリックス レザレクションズ』の中で、主人公が The Analyst(ジ・アナリスト)と呼ばれる人物と対峙します。世界を分析して支配する役割を象徴したネーミングであり、analysis の語源的なイメージがよく表れています。
イディオム・定型句
分析のしすぎで決断できない状態
“We must avoid paralysis by analysis.”
結局のところ、要するに
“In the final analysis, it is your choice.”
費用対効果の分析
“They did a cost-benefit analysis of the project.”
analysisを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Did you read the latest market analysis?
Yes, it was an in-depth review of our competitors.
What is your evaluation of their new strategy?
Based on my analysis, they are focusing heavily on digital growth.
Should we launch an investigation into their upcoming products?
Let's do a cost-benefit analysis first before taking action.
文化的背景
イギリス英語では動詞を analyse と綴るのが一般的ですが、名詞形は英米共通で analysis となります。現代のビジネスシーンではデータに基づいた客観的な意思決定が重視されるため、英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. analysis とは?
物事を構成要素に分解し、本質や原因を論理的に解明することです。『We need to conduct an analysis.(分析を行う必要がある)』のようにビジネスや学術で頻出します。
Q. analysis の複数形はどう書きますか?
複数形は analyses と綴ります。『We compared several analyses.(いくつかの分析を比較した)』のように使います。発音も変わり、語尾が「スィス」から「シーズ」になります。
Q. analysis と evaluation の違いは?
analysis は事実や構造を客観的に分解して読み解くことです。一方の evaluation は価値や成果を評価・判定することであり、『performance evaluation(人事評価)』のように使います。
Q. analysis に続く前置詞は何ですか?
対象を示す場合は of を使います。『an analysis of the results(結果の分析)』が定番の形です。about を使うと不自然に聞こえるので注意しましょう。
Q. analysis を使った有名な表現は?
『paralysis by analysis(分析麻痺)』が代表的です。『He suffered from paralysis by analysis.』のように、考えすぎて決断できなくなる状態を指すビジネス用語として定着しています。
CHECK QUIZ
Q: 警察が事件の「真相を調査する」のに最適な名詞は?
Q: 「市場の徹底的な分析」の自然な表現は?
Q: analysis の正しい複数形は?