acknowledge
- (動)事実だと認める、存在を認める
- (動)気づいたことを示す、受領を報告する
- (動)感謝を表明する、法的に有効とみなす
発音のコツ
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acknowledge は「æk-nɒl-ɪdʒ」と発音します。最初の「a」は口を大きく開けた「ア」と「エ」の中間音です。アクセントは「nɒ」に置きます。最後の「-edge」は「イッジ」に近い音で、日本語の「エッジ」よりも「イ」を短く、喉の奥から出すように発音するとネイティブらしく聞こえます。
活用形
- 三単現
- acknowledges
- 進行形(-ing)
- acknowledging
- 過去形
- acknowledged
- 過去分詞
- acknowledged
コアイメージ
物事の存在や事実を「確かにそうである」と認め、受け入れることがコアイメージです。公の場で事実を認める時や、相手の存在に気づいたことを示す時に使います。
acknowledgeの意味・例文
動詞
事実だと認める、存在を認める
To accept or admit the existence or truth of something.
The company finally acknowledged the mistake in their report.
その会社はついに報告書の誤りを認めました。
公式な場での過ちの承認によく使われます。
He refuses to acknowledge the evidence presented by the researchers.
彼は研究者が提示した証拠を認めることを拒んでいます。
客観的な証拠や事実を受け入れる文脈です。
We must acknowledge that our competitor has a stronger strategy.
競合他社の方が強力な戦略を持っていることを認めなければなりません。
現状を冷静に受け入れる際に適しています。
気づいたことを示す、受領を報告する
To express recognition of the presence or receipt of something.
Please acknowledge receipt of this email by replying.
このメールを受け取った旨を返信で知らせてください。
事務的な受領確認の定型表現です。
She didn't even acknowledge my greeting when we passed.
すれ違ったとき、彼女は私の挨拶にすら反応しませんでした。
相手の存在に気づいた態度を示す時に使います。
The speaker acknowledged the audience with a nod.
話し手は頷きで聴衆に挨拶を返しました。
視線や動作で反応を示す丁寧な表現です。
感謝を表明する、法的に有効とみなす
To express gratitude or accept as legally binding.
I want to acknowledge the support of my colleagues.
同僚たちの支援に感謝を表明します。
貢献に対する公的な謝辞で用いられます。
The court acknowledged the validity of the contract.
裁判所はその契約の法的有効性を認めました。
法的な効力を公認する文脈です。
The organization acknowledged his contribution to the project.
その組織は彼のプロジェクトへの貢献を認めました。
功績を公式に称える際にも使われます。
語源
この単語は、古英語の on(〜の上に)に由来する接頭辞 a- と、知識や認識を意味する knowledge が組み合わさって生まれました。もともとは「ある事柄を知識の上に置く」、つまり「対象を認識して自分の意識の中に取り込む」という成り立ちです。そこから、事実を認めたり、存在に気づいたりするという現在の意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、知っていることを示す know があります。
派生語・ファミリー
acknowledgeの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
acknowledge は事実や存在を公に認め、admit は隠していた事実を渋々認め、recognize は物事の価値や正当性を正しく認識して認めます。
よくある間違い
× I acknowledge to him. ○ I acknowledge his help. → acknowledge は他動詞なので、直後に前置詞を挟まず目的語を置きます。
× Please acknowledge the email receipt. ○ Please acknowledge receipt of the email. → 慣習的に acknowledge receipt of 〜 という語順で使います。
コラム
豆知識
acknowledge は、かつては「認識する」という知的な意味合いが強かったのですが、中世以降、公式な書類の「受領」や「義務の承認」という法的・社会的な意味が強まりました。現在でも、公的な賞の授賞式で貢献を称える(acknowledge someone's contribution)際に多用される、敬意のニュアンスを含んだ言葉です。
リアルな使われ方
ビジネスメールでは、相手のメールが届いたことを伝えるために「I am writing to acknowledge receipt of your email.」というフレーズを頻繁に使います。シンプルに「Please acknowledge receipt.」とだけ書くことも多く、相手に返信を促すマナーとして定着しています。
映画・音楽での使われ方
映画や小説で、軍隊や宇宙船の通信シーンにおいて「Acknowledged.(了解しました)」という返答がよく使われます。これは「あなたのメッセージを確かに受け取り、内容を理解しました」という簡潔かつ確実な応答として、ミッション遂行時の定番フレーズになっています。
イディオム・定型句
〜の受領を認める
“Please acknowledge receipt of the attached document.”
広く認められている
“He is a widely acknowledged expert in his field.”
acknowledgeを使った会話例
オフィスでプロジェクトの進捗を確認し合う同僚同士
Did you receive the contract? Please acknowledge receipt of it.
Yes, I got it. I must acknowledge that the terms are quite strict.
I agree. We should recognize that this is a high-stakes project.
True. The management will surely acknowledge our efforts if we succeed.
Let's work hard. Can you acknowledge my previous email by today?
Of course. I will confirm that I have processed the files.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。特にビジネスシーンでは「受領確認」の公的な表現として極めて重要ですが、日常会話では少し堅苦しい響きを持つため、親しい間柄では recognize や accept が好まれることもあります。
よくある質問
Q. acknowledge とは?
事実や存在を確かにそうだと認めることです。『I acknowledge the receipt of your letter.(お手紙を確かに受け取りました)』のように、ビジネスで受領確認として非常によく使われます。
Q. acknowledge と admit の違いは?
acknowledge は中立的な事実の承認ですが、admit は過ちなどを「隠していたが認める」という葛藤を含みます。『He admitted he was wrong.(彼は自分が間違っていたと認めた)』が典型例です。
Q. ビジネスでの具体的な使い方は?
メールの受領確認や、相手の貢献を称える際に必須の語です。『Thank you for your help, which I truly acknowledge.(あなたの助けに心から感謝します)』のように公的な謝辞でも使います。
Q. acknowledge の後ろにはどんな形が来ますか?
名詞のほか、動名詞(-ing)を置くこともできます。『He acknowledged having made a mistake.(彼は間違いをしたことを認めた)』のように、過去の行為を認める際に非常に便利です。
Q. acknowledge を言い換えるなら?
状況により admit や recognize を使います。また、公に認める場合は accept を使うこともあり、『We accept the findings.(我々はその調査結果を認める)』と表現できます。
CHECK QUIZ
Q: 隠していた過ちを「渋々認める」ときに使うべき語は?
Q: ビジネスで「メールの受領確認」をする正しい定型句は?
