stove

  • ()コンロ、加熱器
  • ()ストーブ、暖炉
UK/stoʊv/

発音のコツ

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stove の発音は /stoʊv/ です。母音は「オ」ではなく、二重母音の「オウ」としっかり発音します。口を丸めて「オ」と言った後、唇をすぼめて「ウ」を添えます。最後の /v/ は、上の前歯を下唇に軽く当てて「ヴ」と摩擦音を出します。「ストーブ」と日本語のカタカナで平坦に伸ばさないように注意してください。

活用形

複数形
stoves

コアイメージ

火や熱を発生させて、調理や暖房を行うための装置であることがコアイメージです。主にキッチンで料理をする時や、昔ながらの器具で部屋を暖める時に使います。

stoveの意味・例文

名詞

可算

コンロ、加熱器

A piece of equipment used for cooking food by heating pots and pans.

日常会話

Please put the frying pan on the stove.

フライパンをコンロに置いてください。

on the stove で「コンロの上に」という定番の表現です。

SNS・カジュアル

I forgot to turn off the stove!

コンロの火を消し忘れました!

turn off the stove で「コンロを消す」という意味になります。

ビジネス

The new apartment comes with a gas stove.

その新しいアパートにはガスコンロが付いています。

不動産や家電の案内でよく使われる表現です。

可算

ストーブ、暖炉

A device that burns wood or coal to heat a room.

日常会話

We sat around the wood-burning stove to get warm.

私たちは暖まるために薪ストーブの周りに座りました。

薪や石炭を燃やす伝統的な暖房器具を指します。

アカデミック

The invention of the iron stove changed domestic life.

鉄製ストーブの発明は家庭生活を変えました。

歴史的な文脈で暖房器具として言及されることがあります。

ニュース

The cabin is equipped with a small heating stove.

その小屋には小さな暖房用ストーブが備えられています。

現代でも山小屋などで使われる熱源を表します。

語源

stove の語源は、古英語の stofa(熱い部屋、浴室)に由来します。もともとは部屋全体を暖める空間を指していましたが、時代とともに熱源となる器具そのものへと意味が発展しました。同じく「熱い部屋」を意味する語根から派生した関連語には、stew(煮込む、シチュー)があります。

派生語・ファミリー

名詞stovetop

stoveの使い方

よく使う組み合わせ

turn on the stove (コンロをつける)turn off the stove (コンロを消す)leave the stove on (コンロをつけっぱなしにする)a gas stove (ガスコンロ)a wood-burning stove (薪ストーブ)

使い分け

stove は表面の熱で鍋などを加熱するコンロを、oven は箱状の内部を高温にして食材を焼く器具を、heater は部屋の空気を暖める現代的な暖房器具を指します。

Put the pan on the stove.

表面の熱源で直接調理するニュアンスです。

Bake the cake in the oven.

密閉された空間で全体を包み込んで焼くニュアンスです。

Turn on the heater, it's cold.

部屋の空気を暖める器具全般を指すニュアンスです。

よくある間違い

× I baked a cake on the stove. ○ I baked a cake in the oven. → stove は表面で鍋やフライパンを加熱するコンロを指します。上から下まで熱で包み込んで焼く場合は oven を使います。

× I bought a new stove to warm the whole house. ○ I bought a new heater to warm the whole house. → 現代の一般的な暖房器具には heater を使います。stove を暖房の意味で使うと、薪や石炭を燃やす古い器具を連想させます。

コラム

豆知識

stove の語源は、古英語で「熱い部屋」や「浴室」を意味する言葉に遡ります。昔は部屋全体を暖める空間を指していましたが、時代とともに熱源となる器具そのものを指すようになりました。ちなみに「煮込む」という意味の stew も同じ語源から派生した言葉です。

リアルな使われ方

日常会話では、コンロの火をつけっぱなしにしてしまうミスに leave the stove on というフレーズをよく使います。外出先でふと不安になり、「Did I leave the stove on?(コンロの火、消し忘れたかな?)」と口にするのはネイティブの定番の表現です。

映画・音楽での使われ方

2014年の映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました(Chef)』など、料理をテーマにした作品ではキッチンの様子が頻繁に描かれます。プロの厨房で激しく火を噴く stove の前で奮闘するシェフたちの姿は、迫力満点です。

イディオム・定型句

イディオムslave over a hot stove

コンロにかじりついて料理する

I have been slaving over a hot stove all day.

定型句leave the stove on

コンロの火をつけっぱなしにする

Did I leave the stove on?

stoveを使った会話例

日曜日の夕方、キッチンで家族と

A

What are you cooking on the stove?

B

I am making a stew for dinner tonight.

A

It smells delicious. Should I turn on the oven for the bread?

B

Yes, please. I also need the front burner of the stove.

A

Got it. I will move this pot to the back.

B

Thank you. Cooking a big meal is hard work.

A

I know you have been slaving over a hot stove all day.

B

It will be worth it when we eat together.

文化的背景

アメリカ英語では、キッチンにある調理用コンロ全体を stove と呼ぶのが一般的です。イギリス英語では cooker と呼ぶことが多いです。また、日本語の「ストーブ」は暖房器具を指しますが、英語圏で暖房の stove と言うと、昔ながらの薪ストーブなどを連想させます。

よくある質問

Q. stove とは?

火や熱を発生させて、調理や暖房を行う器具のことです。『The pot is on the stove.(鍋がコンロにのっている)』のように、キッチンでの調理器具(コンロ)を指すのが最も一般的です。

Q. stove と oven の違いは?

stove は表面の熱で鍋やフライパンを加熱するコンロを指します。一方の oven は、箱状の内部を高温にして食材を焼く器具です。『Bake it in the oven.(オーブンで焼いて)』のように使い分けます。

Q. 電子レンジは stove と呼びますか?

電子レンジは stove とは呼びません。英語では microwave と言います。『Heat it in the microwave.(電子レンジで温めて)』のように表現し、stove(コンロ)とは明確に区別されます。

Q. 日本の「ストーブ」と英語の stove は同じですか?

日本語の「ストーブ」は主に暖房器具を指しますが、英語の stove は主に調理用の「コンロ」を指します。現代の暖房器具なら『Turn on the heater.(暖房をつけて)』のように heater を使います。

Q. stove の上の部分(天板)は何と呼びますか?

stove の上にある、鍋を置いて加熱する平らな部分は stovetop と呼びます。『Wipe the stovetop clean.(コンロの天板をきれいに拭いて)』のように、掃除や料理の手順を説明する際によく使われます。

CHECK QUIZ

Q: 「部屋が寒いので暖房器具をつける」時の自然な表現は?

Q: 「I left the pot on the stove.」の意味として正しいのは?

Q: 「一日中コンロに向かって一生懸命料理する」というイディオムは?