promise
- (動)約束する、誓う
- (名)約束、誓約
- (名)有望さ、見込み
発音のコツ
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promise のアクセントは最初の「o」にあります。アメリカ英語では「ア」と「オ」の中間のような音で口を大きく開け、イギリス英語では短く「オ」と発音します。注意すべきは後半の「mise」です。「マイズ」ではなく「ミス」と短く発音し、最後の「s」は濁らず息だけで「ス」と抜くようにしてください。
活用形
- 三単現
- promises
- 進行形(-ing)
- promising
- 過去形
- promised
- 過去分詞
- promised
- 複数形
- promises
コアイメージ
将来、必ず何かをする(またはしない)と固く誓うことがコアイメージです。自分や他人の行動を確約したり、将来の明るい見込みを伝えたりする時に使います。
promiseの意味・例文
動詞
約束する、誓う
To tell someone that you will certainly do something.
I promise to call you back later.
後で必ず電話をかけ直すと約束します。
promise to do で「〜すると約束する」という定番の形です。
The company promised a full refund to all customers.
その企業は全顧客への全額返金を確約しました。
ビジネスにおいて強い責任を伴う保証を表します。
He promised that he would never lie again.
彼は二度と嘘をつかないと誓いました。
that 節を続けると、具体的な文章で約束の内容を伝えられます。
名詞
約束、誓約
A declaration that you will do a particular thing.
You must keep your promise to her.
彼女への約束は守らなければなりません。
keep a promise(約束を守る)は最もよく使う組み合わせです。
They made a promise to support each other forever.
彼らは永遠に支え合うという誓いを立てました。
make a promise で「約束をする」という動作を表します。
Breaking a promise can damage trust in business.
約束を破ることは、ビジネスにおける信頼を損なう可能性があります。
break a promise(約束を破る)も重要な表現です。
有望さ、見込み
Signs that something or someone will be successful.
The young athlete shows great promise.
その若きアスリートは大いに将来性を示しています。
才能や成功の兆しがあることを表す不可算名詞の用法です。
This new technology holds much promise for the future.
この新技術は将来に向けて多くの見込みを秘めています。
hold promise で「有望である」という状態を示します。
Her early artwork showed a lot of promise.
彼女の初期の芸術作品には豊かな才能の兆しがありました。
人だけでなく、物や計画のポテンシャルにも使えます。
語源
promise はラテン語の pro-(前に)と mittere(送る)に由来します。自分の言葉や意志を相手の「前に送り出す」という成り立ちから、将来の行動を保証する「約束する」という意味に発展しました。同じ mittere(送る)の語根を持つ関連語には、admit(認める、中へ送る)や submit(提出する、下から送る)があります。
派生語・ファミリー
promiseの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
promise は日常的な約束から確約まで広く使い、pledge は公的で厳粛な誓約を表し、swear は絶対に嘘ではないと神に誓うような強い真実性を強調します。
よくある間違い
× I promised him to helping with the project. ○ I promised him to help with the project. → promise の後は to 不定詞を使います。これから先の行動を示すため、動名詞(-ing)は続けられません。
× I have a promise with my dentist today. ○ I have an appointment with my dentist today. → 病院やビジネスでの「会う予定」には appointment を使います。promise は行動の誓約を表します。
コラム
豆知識
小指を絡めて約束する「ゆびきりげんまん」は、英語で pinky promise または pinky swear と呼ばれます。主に子供たちの間で使われる可愛らしい表現ですが、アメリカでも指を絡めて約束する文化があるのは興味深い事実です。
リアルな使われ方
ネイティブは会話の最後に「I promise.」と付け加えて、相手を安心させることがよくあります。「It won't hurt, I promise.(痛くないから、約束するよ)」のように、自分の言葉が真実であることを強調する実用的な定型フレーズです。
映画・音楽での使われ方
映画『プロミシング・ヤング・ウーマン(Promising Young Woman)』は、タイトルに「将来有望な」という意味の promising(promise の形容詞形)が使われています。社会的なメッセージを持つこの作品は、才能ある女性の未来がテーマになっています。
イディオム・定型句
一度した約束は絶対に守るべきだ
“No matter how hard it is, a promise is a promise.”
できもしない大きな約束をする
“Politicians often promise the moon during elections.”
将来性がある、有望である
“The new medical treatment holds great promise.”
promiseを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Did you finish the report you promised to send me?
I am sorry, I could not finish it. I swear I will do it today.
You made a promise on Friday. We need it for the client presentation.
I know. I had an appointment with another client that took all afternoon.
This new project holds great promise, so we cannot be late.
You are right. I will send the document before noon, I promise.
文化的背景
欧米文化において、約束(promise)は非常に重い意味を持ちます。安易に「I promise」と言うと法的な契約に近い責任を伴うと受け取られることがあるため、確実でない場合は「I will try(努力します)」などに留めるのが一般的です。
よくある質問
Q. promise とは?
将来必ず何かをすると固く誓うこと、またはその誓約自体を指します。『I promise to help you.(あなたを手伝うと約束します)』のように、相手に行動を保証する時に使います。
Q. promise と appointment の違いは?
promise は「将来の行動に対する誓約」を意味します。一方の appointment は「人と会う予定」のことです。病院や美容院の予約には『I have an appointment.(予約があります)』を使います。
Q. promise の後ろには何が続きますか?
主に to 不定詞や that 節が続きます。『She promised to come early.(彼女は早く来ると約束した)』のように、これから先の行動を示すため、動名詞(-ing)は使いません。
Q. 「有望だ」と言いたい時に promise は使えますか?
はい、名詞として「将来性・見込み」という意味で使えます。『He shows great promise as a musician.(彼は音楽家として大いに将来性を示している)』のように、才能や成功の兆しを表現できます。
Q. promise をよりフォーマルに言い換えると?
公的な誓約や宣言を示す場合は pledge に言い換えられます。『The company pledged to reduce waste.(その企業は廃棄物削減を誓約した)』のように、社会的な責任を伴う場面で適しています。
CHECK QUIZ
Q: 「今日の午後、歯医者の予約がある」の自然な表現は?
Q: 「彼は二度と遅刻しないと約束した」の空欄に入るのは? He promised ( ) late again.
Q: 「彼女は若手社員として将来性がある」の自然な動詞は? She ( ) great promise as a young employee.