productivity
- (名)生産性、生産力
発音のコツ
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アクセントは中盤の「tiv」にあります。最初の「pro」は口をあまり開けずに「プラ」のように短く発音します。「duc」のダと「tiv」のティをはっきりと発音し、最後の「ty」はアメリカ英語ではフラップTとなり「リー」に近い音に変化します。「プロダクティビティ」と平坦にならないよう注意してください。
活用形
- 複数形
- productivities
- 通常は不可算名詞ですが、経済学などの専門的な文脈で複数形になることがあります
コアイメージ
少ない時間や労力で多くの成果を生み出す力がコアイメージです。主にビジネスや学習において、作業の効率の良さや生み出された量を表す時に使います。
productivityの意味・例文
名詞
生産性、生産力
The rate at which a person, company, or country does useful work.
We need to improve our productivity to meet the deadline.
締め切りに間に合わせるため、生産性を向上させる必要があります。
improve productivity(生産性を向上させる)はビジネスの定番フレーズです。
The study shows a clear link between sleep and productivity.
その研究は睡眠と生産性の明確な関連性を示しています。
労働や学習の効率を客観的に測る指標として使われます。
My productivity drops when I work in a noisy room.
騒がしい部屋で作業すると私の生産性は落ちてしまいます。
個人の作業効率が上がったり下がったりする時にも使います。
The government is trying to boost labor productivity.
政府は労働生産性を押し上げようとしています。
国や社会全体の経済的な指標について語る文脈で適しています。
語源
productivity は接頭辞 pro-(前に)、語根 ducere(導く)、接尾辞 -ity(性質・状態)から成り立っています。前に導き出すことから「生産する(produce)」となり、それに性質を表す接尾辞がついて現在の意味に発展しました。同じ ducere を語根に持つ関連語には、introduce(中に導く=紹介する)があります。
派生語・ファミリー
productivityの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
productivity は生み出される成果の量に、efficiency は無駄なく作業をこなす過程に、performance は実行された結果や質に焦点を当てます。
よくある間違い
× I want to up my productivity. ○ I want to increase my productivity. → up を動詞として使うのは不自然なため、increase や improve を使います。
× His productive is very high. ○ His productivity is very high. → productive は形容詞です。主語として「生産性」という名詞を使う場合は productivity になります。
コラム
豆知識
語源の pro(前に)と ducere(導く)は、produce(生産する)や educate(教育する=能力を引き出す)など多くの単語に使われています。内に秘めたものを外へ導き出し、目に見える成果に変えるという根本的なイメージが共通しているのが特徴です。
リアルな使われ方
ネイティブは、仕事術や効率化のテクニックについて話す際、productivity hack(生産性を上げる裏技)という表現を好んで使います。SNS や動画サイトでも、このキーワードで検索すると多くの実用的なライフハックが見つかるはずです。
映画・音楽での使われ方
IT 業界やビジネス書の世界では定番のキーワードです。例えば、デビッド・アレンの有名な時間管理術の著書『Getting Things Done』は、個人の productivity を最大化するためのバイブルとして世界中で読まれています。
イディオム・定型句
生産性向上ツール
“I use a productivity tool to manage my tasks.”
生産性を上げる裏技
“He shared a great productivity hack with me.”
生産性を下げる要因
“Social media can be a major productivity killer.”
productivityを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
How was your weekend? Did you finish the report?
Yes, I worked from home. My productivity was surprisingly high.
That is great. Working without office distractions really improves efficiency.
Exactly. I also used a new productivity tool to manage my time.
I should try that. Social media is a major productivity killer for me.
I can show you how to use it later. It makes a big difference.
文化的背景
現代のビジネス文化において、productivity は最も重視される概念の一つです。特にリモートワークの普及に伴い、いかに効率よく成果を出すかという文脈で日常的に議論されます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. productivity とは?
少ない時間や労力で多くの成果を生み出すことです。『We need to increase productivity.(生産性を上げる必要がある)』のようにビジネスで頻出します。
Q. productivity と efficiency の違いは?
productivity は「成果の量」、efficiency は「無駄のなさ」を指します。『improve efficiency(効率を良くする)』は過程の改善に焦点を当てています。
Q. 個人の作業効率にも使えますか?
はい、企業だけでなく個人の仕事や勉強の進み具合にも使えます。『My productivity is low today.(今日は作業がはかどらない)』のように表現できます。
Q. productivity を使ったよくある表現は?
『productivity tool(生産性向上ツール)』や『productivity hack(生産性を上げる裏技)』がよく使われます。『I found a new productivity tool.』のように言います。
Q. productivity が下がることはどう表現しますか?
drop や decrease などの動詞を使います。『My productivity dropped in the afternoon.(午後になって生産性が落ちた)』のように、成果が出にくくなった状況を表せます。
CHECK QUIZ
Q: 「時間やエネルギーの無駄を省く」ことに焦点を当てた単語は?
Q: 「生産性を向上させる」の自然な組み合わせは?
Q: 「productivity killer」の意味として適切なものは?