magnificent
- (形)壮大な、堂々とした
- (形)素晴らしい、見事な
発音のコツ
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magnificent は第2音節の「nɪ」にアクセントを置きます。「ニ」は日本語より少し口をリラックスさせて短く発音します。第1音節の「mæg」の「æ」は「ア」と「エ」の中間音で、続く「g」は喉の奥で軽く破裂させます。最後の「cent」は「スント」のように曖昧な母音にし、舌先を歯茎に当てて「t」で終わります。
コアイメージ
サイズや見た目が圧倒的で、美しさや威厳を備えていることがコアイメージです。息をのむような景色や、称賛に値する素晴らしい業績を表現したい時に使います。
magnificentの意味・例文
形容詞
壮大な、堂々とした
Grand, elegant or splendid in appearance.
We enjoyed a magnificent view of the mountains.
私たちは山の壮大な景色を楽しみました。
自然の圧倒的な美しさを表現する際によく使われます。
This old cathedral is absolutely magnificent!
この古い大聖堂は本当に壮大だよ!
absolutely を添えることで感動をさらに強調できます。
The royal family resides in a magnificent palace.
王室は壮麗な宮殿に住んでいます。
建物が持つ威厳やスケールの大きさを表します。
素晴らしい、見事な
Extremely good, beautiful, or impressive.
The team did a magnificent job on the project.
チームはそのプロジェクトで見事な仕事をしました。
称賛に値する優れた結果や業績を評価する時に使います。
The athlete gave a magnificent performance at the Olympics.
その選手はオリンピックで素晴らしい演技を見せました。
スポーツや芸術における感動的なパフォーマンスを表します。
She cooked a magnificent feast for Thanksgiving.
彼女は感謝祭のために見事なごちそうを作ってくれました。
特別で豪華な食事を褒め称える際にも使われます。
語源
magnificent は、ラテン語の magnus(大きい)と facere(作る)から成り立っています。直訳すると「大きなものを作る」となり、そこから「壮大な」「素晴らしい」という意味に発展しました。同じ magnus(大きい)の語根を持つ関連語には、magnify(拡大する)があります。
派生語・ファミリー
magnificentの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
magnificent は圧倒的な美しさや壮大さを表し、grand は威厳や格式を伴う規模の大きさを表し、splendid は光り輝くような華やかさや見事さを表します。
よくある間違い
× The weather is magnificent today. ○ The weather is beautiful today. → magnificent は圧倒的な壮大さを伴うため、日常的な天候には大げさすぎます。beautiful が無難です。
× He is a magnificent person. ○ He is a wonderful person. → magnificent は景色や建物の壮大さを表します。人の性格を褒めるには不自然なので wonderful を使いましょう。
コラム
豆知識
magnificent の語源は、ラテン語の magnus(大きい)と facere(作る)に由来します。直訳すると「大きなものを作る」となり、そこから「壮大な」「素晴らしい」という意味に発展しました。関連語の magnify(拡大する)も同じ語根を持っています。
リアルな使われ方
ネイティブは圧倒的に素晴らしい景色やパフォーマンスを見たとき、強調の副詞を添えて absolutely magnificent(全くもって素晴らしい)と表現します。言葉を失うほどの深い感動を相手に伝える際によく使われる、実用的で響きの良い定型表現です。
映画・音楽での使われ方
1960年の西部劇映画『The Magnificent Seven(邦題:荒野の七人)』は、黒澤明監督の『七人の侍』をリメイクした名作です。タイトルに magnificent を使うことで、7人のガンマンたちの偉大で堂々とした生き様を見事に表現しています。
イディオム・定型句
見事に、堂々と
“The team won the championship in magnificent style.”
壮大な失敗
“The ambitious project was a magnificent failure.”
見るも壮大な、一見の価値がある
“The ancient ruins were magnificent to behold.”
magnificentを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
How was your trip to Italy last week?
It was amazing. We visited a magnificent cathedral in Florence.
That sounds great. Was it as grand as people say?
Yes, it was magnificently decorated with beautiful sculptures.
I would love to see it. Did you take many photos?
I did, but they do not capture how magnificent it is to behold.
I can imagine. It must have been a splendid experience.
It really was. I highly recommend going there.
文化的背景
magnificent は日常の些細なことに対して使うと大げさに聞こえるため、本当に感動した大自然の景色や、歴史的建造物、卓越した業績などに限定して使われます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. magnificent とは?
景色や建物、業績などが圧倒的に壮大で素晴らしいことを表す形容詞です。『What a magnificent view!(なんて壮大な景色だ!)』のように、深い感動や称賛を込めて使われます。
Q. magnificent と gorgeous の違いは?
magnificent は規模の大きさや威厳を伴う壮大さに焦点が当たります。一方の gorgeous は色鮮やかさや見た目の華やかさに重点があり、『a gorgeous dress(華やかなドレス)』のように使います。
Q. magnificent は人を褒める時に使えますか?
性格を褒めるのには不自然ですが、その人の成し遂げた業績や行動に対しては使えます。『He did a magnificent job.(彼は見事な仕事をした)』のように、称賛に値する結果を強調できます。
Q. magnificent をカジュアルに言い換えると?
日常会話では awesome や amazing に言い換えるのが一般的です。『That building is awesome.(あの建物、すごいね)』のように表現すると、親しみやすいカジュアルな響きになります。
Q. magnificent はビジネスで使えますか?
はい、特に優れた業績やプレゼンテーションを称賛する場面で使えます。『Your presentation was magnificent.(あなたのプレゼンは見事でした)』のように、相手の成果を高く評価する際に適しています。
CHECK QUIZ
Q: 人の性格を「素晴らしい」と褒める際に、最も自然な形容詞は?
Q: 「The team made a magnificent effort.」の意味として適切なものは?
Q: 「その景色は見るも壮大だった」と言いたいときの自然なフレーズは?