glorious
- (形)輝かしい、栄光ある
- (形)壮麗な、見事な
- (形)素晴らしい、快晴の
発音のコツ
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glorious は最初の「gl」で舌先を上の前歯の裏にしっかり当てて「l」の音を出します。続く「o」は唇を丸めて「オー」と長く伸ばし、次の「ri」は舌をどこにも触れさせずに「r」の音を作ります。カタカナの「グローリアス」のように平坦にならず、「gló」の部分に強くアクセントを置いて発音しましょう。
コアイメージ
圧倒的な美しさや素晴らしさで、光り輝くような印象を与えることがコアイメージです。息を呑むような景色や、歴史的な大成功など、感動を伴って称賛したい時に使います。
gloriousの意味・例文
形容詞
輝かしい、栄光ある
deserving or bringing great fame and success
The team celebrated a glorious victory after years of hard work.
何年もの努力の末、チームは輝かしい勝利を祝いました。
スポーツや歴史的な成功を称える定番の表現です。
The ancient empire had a glorious history of art and science.
その古代帝国は、芸術と科学における輝かしい歴史を持っていました。
国や組織の誇り高い過去を表す際によく使われます。
She retired after a glorious career in the technology industry.
彼女はテクノロジー業界での輝かしいキャリアを経て引退しました。
個人の素晴らしい業績や経歴を称える文脈で適しています。
壮麗な、見事な
completely beautiful and very impressive
The sunset over the ocean was absolutely glorious.
海へ沈む夕日は息を呑むほど壮麗でした。
自然の美しさに深く感動した気持ちを表現できます。
Check out this glorious view from our hotel room!
ホテルの部屋からのこの見事な景色を見て!
写真や動画で絶景を共有する時にぴったりの言葉です。
The cathedral is a glorious example of Gothic architecture.
その大聖堂はゴシック建築の壮麗な一例です。
歴史的建造物などの圧倒的な美しさを描写します。
素晴らしい、快晴の
very pleasant or enjoyable; extremely sunny
We had a glorious time at the beach yesterday.
昨日はビーチで素晴らしい時間を過ごしました。
最高に楽しくて心地よい経験をした時に使います。
It is a glorious spring morning, perfect for a walk.
散歩に最適な、素晴らしい春の快晴の朝です。
雲一つない完璧な天気を褒め称える表現です。
This chocolate cake tastes absolutely glorious.
このチョコレートケーキは本当に素晴らしい味がします。
食べ物などが極めて美味しい時の大げさな表現として使えます。
語源
glorious は名詞 glory(栄光、美しさ)と、形容詞を作る接尾辞 -ous(〜に満ちた)から成り立っています。「栄光に満ちた」という成り立ちから、輝かしい成功や圧倒的に美しい景色を表す現在の意味に発展しました。同じ -ous を持つ関連語には、victorious(勝利を得た)があります。
派生語・ファミリー
gloriousの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
glorious は光り輝くような名誉や息を呑むほどの美しさを、magnificent は規模が大きく圧倒されるような壮大さを、splendid は質が非常に高く見事であることを表します。
よくある間違い
× We had a glorious time in the rain. ○ We had a glorious time in the sun. → glorious は「快晴の」という意味も持つため、悪天候の場面で使うと不自然になります。
× The view was very glorious. ○ The view was absolutely glorious. → glorious はすでに「非常に美しい」という極限の意味を含むため、very ではなく absolutely を使います。
コラム
豆知識
glorious はラテン語の gloriosus(自慢する、栄光ある)に由来します。古くは「虚栄心の強い」というネガティブな意味で使われることもありましたが、時代とともに神や英雄を称えるポジティブな意味合いが定着しました。現在では、歴史的な偉業や息を呑むような大自然を称賛する言葉として愛されています。
リアルな使われ方
ネイティブは、完璧に晴れ渡った心地よい天気を褒める時に glorious を頻発します。例えば、長雨の後に太陽が顔を出した時などに「What a glorious day!(なんて素晴らしい日だ!)」と感嘆します。単なる sunny よりも感情がこもっており、日常会話でとても自然に響く表現です。
映画・音楽での使われ方
2017年にリリースされたアメリカのラッパー、マックルモア(Macklemore)のヒット曲『Glorious』は、人生の喜びや新たな始まりを祝福するアンセムとして人気を集めました。曲中では、困難を乗り越えて輝かしい瞬間を迎えた感情が、この単語を通じて力強く歌い上げられています。
イディオム・定型句
絶好の機会
“Do not miss this glorious opportunity.”
失敗に終わったが立派な試み
“Their brave attempt was a glorious failure.”
見事なほどの混乱状態
“The kitchen was a glorious mess after cooking.”
gloriousを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
How was your weekend trip to the mountains?
It was amazing. We had glorious weather the whole time.
That sounds perfect. Did you reach the summit?
Yes, and the view from the top was absolutely glorious.
I am jealous. My weekend was a glorious mess of cleaning the house.
Well, at least you accomplished something magnificent.
I suppose so. I am ready for a new week now.
Let's make it a great one.
文化的背景
キリスト教文化圏において、glory(栄光)は神聖な威光や天国を表す重要な概念です。そのため、glorious は単なる「美しい」を超えて、崇高さを感じさせる響きを持ちます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. glorious とは?
圧倒的な美しさや輝かしい名誉を表す形容詞です。『We celebrated a glorious victory.(私たちは輝かしい勝利を祝った)』のように、感動や称賛を込めて使います。
Q. glorious は日常会話でも使いますか?
はい、特に天気や素晴らしい経験を表す時によく使われます。『It is a glorious day today.(今日は素晴らしい快晴ですね)』のように、晴れ渡った心地よい天気を表現するのにぴったりです。
Q. glorious と beautiful の違いは?
beautiful は一般的な美しさを表しますが、glorious は光り輝くような圧倒的な美しさや壮麗さを強調します。『The sunset was glorious.(夕日は息を呑むほど美しかった)』のように感動を伴います。
Q. glorious の前に very は付けられますか?
glorious 自体が「非常に美しい」という極限の意味を持つため、very は不自然です。『The food was absolutely glorious.(料理は本当に素晴らしかった)』のように absolutely を使うのが自然です。
Q. glorious は人に対して使えますか?
直接人の性格や容姿に使うことは少なく、人の業績や経験に対して使います。『He had a glorious career.(彼は輝かしいキャリアを築いた)』のように、その人が成し遂げた名誉ある出来事を称賛します。
CHECK QUIZ
Q: 「規模が大きく圧倒されるような壮大な城」を表すのに最適な形容詞は?
Q: 「その景色はとても美しかった」の自然な英語表現は?
Q: 「見事なほどの混乱状態」を意味する口語表現は?