gargle
- (動)うがいをする
- (名)うがい、うがい薬
発音のコツ
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gargle は最初の「gar」にアクセントがあります。口を大きく開けて「ガ」と発音しながら、舌を後ろに引いて「r」の音を作ります。後半の「gle」は「グル」ではなく、舌先を前歯の裏につけたまま喉の奥で「グォ」と鳴らすダークLの音です。平坦なカタカナの「ガーグル」とは響きが異なるので注意しましょう。
活用形
- 三単現
- gargles
- 進行形(-ing)
- gargling
- 過去形
- gargled
- 過去分詞
- gargled
- 複数形
- gargles
コアイメージ
喉の奥で液体をゴロゴロと音を立てて洗うことがコアイメージです。風邪の予防や喉の痛みがある時に、塩水やうがい薬を使ってうがいをする時に使います。
gargleの意味・例文
動詞
うがいをする
To wash the inside of your throat with a liquid.
You should gargle with salt water when you have a cold.
風邪を引いた時は塩水でうがいをするべきです。
風邪の対処法を提案する際の定番フレーズです。
The doctor advised the patient to gargle three times a day.
医師は患者に1日3回うがいをするよう助言しました。
医療的な指示やアドバイスの文脈で使われます。
I always gargle as soon as I get home.
私は家に帰るとすぐに必ずうがいをします。
日常的な衛生習慣を表現する時に適しています。
名詞
うがい、うがい薬
A liquid used for washing the inside of the throat.
I bought a new gargle at the pharmacy yesterday.
昨日、薬局で新しいうがい薬を買いました。
名詞として、うがい用の薬液そのものを指します。
This solution is intended for use as a gargle.
この溶液はうがい薬として使用することを目的としています。
製品のラベルや説明書でよく見られる表現です。
She mixed some salt and water to make a quick gargle.
彼女は塩と水を混ぜて簡単なうがい液を作りました。
自宅で作る即席のうがい液を表すこともできます。
語源
gargle は、古フランス語の gargouiller(喉を鳴らす)やラテン語の gurgulio(喉、気管)に由来します。喉の奥で「ゴロゴロ」と音を立てる擬音語的な成り立ちから、現在の「うがいをする」という意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、雨樋の役割を持つ怪物像の gargoyle(ガーゴイル)があります。
派生語・ファミリー
gargleの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
gargle は喉の奥で音を立ててうがいし、rinse は口の中や物を水ですすぎ、wash は水や石鹸を使って汚れを洗い落とします。
よくある間違い
× I washed my mouth with water. ○ I rinsed my mouth with water. → 口をゆすぐ場合は rinse、喉の奥でする場合は gargle を使います。wash だと石鹸で洗う不自然な響きになります。
× I gargled by salt water. ○ I gargled with salt water. → 「〜を使ってうがいする」という道具や手段を表す場合、前置詞には with を使います。
コラム
豆知識
gargle(うがいする)と、西洋建築の屋根にある怪物像 gargoyle(ガーゴイル)は、実は同じ語源を持っています。どちらもラテン語で「喉」や「ゴロゴロという音」を表す言葉に由来し、ガーゴイルは口(喉)から雨水を吐き出す役割を持っています。言葉の響きが建物の装飾に繋がるのは面白い歴史です。
リアルな使われ方
ネイティブは喉の痛みを感じた時、薬に頼る前に「塩水でうがいをする」という民間療法をよく行います。そのため、gargle with salt water というフレーズは、日常会話や医療アドバイスの中で非常によく耳にする定型表現です。風邪の引き始めには定番の対処法として提案されます。
映画・音楽での使われ方
SFコメディの金字塔『銀河ヒッチハイク・ガイド(The Hitchhiker's Guide to the Galaxy)』には、「Pan Galactic Gargle Blaster(銀河系ガングル・ブラスター)」という強烈な架空のカクテルが登場します。ここでの gargle は、喉を焼くような刺激をユーモラスに表現しています。
イディオム・定型句
塩水でうがいをする
“You should gargle with salt water.”
うがい薬として使う
“This liquid is safe to use as a gargle.”
朝のうがい
“A morning gargle refreshes your breath.”
gargleを使った会話例
冬のオフィスで同僚と
Are you okay? Your voice sounds a bit rough today.
I have a sore throat. I think I might be catching a cold.
You should gargle with warm salt water. It really helps.
Good idea. Do we have any salt in the break room?
I think so. Or you can just use the mouthwash by the sink.
Thanks. I will go gargle right now to soothe my throat.
文化的背景
日本では帰宅時の「手洗い・うがい」が一般的な予防習慣ですが、欧米では風邪を引いた時や喉が痛い時の治療法として行われるのが普通です。そのため、日常的に gargle という単語を使う頻度は日本よりやや低めです。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. gargle とは?
喉の奥で液体をゴロゴロと音を立てて洗うことです。『I need to gargle with mouthwash.(マウスウォッシュでうがいをする必要がある)』のように、衛生管理や風邪予防の文脈で使われます。
Q. gargle と rinse の違いは?
gargle は上を向いて喉の奥でゴロゴロと音を立てる動作です。一方の rinse は『rinse my mouth(口をゆすぐ)』のように、口内に水を含んでクチュクチュとすすぐ動作を指します。
Q. 「うがい薬」は英語で何と言いますか?
うがい薬は mouthwash や gargle と言います。『I bought a new gargle at the pharmacy.(薬局で新しいうがい薬を買った)』のように、gargle 自体を名詞として使うこともできます。
Q. gargle の後ろにはどんな前置詞が来ますか?
「〜でうがいをする」と手段を言う時は with を使います。『gargle with salt water(塩水でうがいをする)』や『gargle with green tea(緑茶でうがいをする)』の形が定番です。
Q. 欧米でもうがいの習慣はありますか?
日本ほど日常的な予防習慣としては定着していません。『The doctor told me to gargle.(医者にうがいをするよう言われた)』のように、喉が痛い時や風邪を引いた時の対処法として行われるのが一般的です。
CHECK QUIZ
Q: 歯磨きの後に「口をゆすぐ」動作を表すのに最適な動詞は?
Q: 「塩水でうがいをする」の自然な表現は?