celebrate

  • (動)祝う、お祝いをする
  • (動)称賛する、たたえる
  • (動)(儀式などを)執り行う
UK/ˈsɛl.əˌbreɪt/

発音のコツ

▶ 表示する

celebrate は最初の音節「cel」にアクセントを置きます。「セ」は口を少し横に引いてはっきりと発音してください。続く「e」は力を抜いた曖昧な音にし、最後の「brate(ブレイト)」は「エィ」と二重母音をしっかり意識しながら、舌先を上の歯茎の裏に当てて「t」の音で軽く切ります。

活用形

三単現
celebrates
進行形(-ing)
celebrating
過去形
celebrated
過去分詞
celebrated

コアイメージ

特別な出来事や日を喜び、称えることがコアイメージです。誕生日や記念日、成功などを友人や家族と一緒に楽しく過ごす時に使います。

celebrateの意味・例文

動詞

transitive / intransitive

祝う、お祝いをする

To acknowledge a significant or happy day or event with a social gathering.

日常会話

We will celebrate his birthday with a big cake.

私たちは大きなケーキで彼の誕生日を祝います。

→

誕生日や記念日など、個人的なイベントを祝う最も一般的な表現です。

ビジネス

The company celebrated its 50th anniversary last year.

その会社は昨年、創立50周年を祝いました。

→

企業の記念日や節目を祝う場面でも頻出します。

SNS・カジュアル

Let's go out and celebrate tonight!

今夜は出かけてお祝いしよう!

→

目的語を置かず、自動詞として単独で使うこともできます。

他動詞

称賛する、たたえる

To praise someone or something publicly.

ニュース

The festival celebrates the rich history of the town.

その祭りは町の豊かな歴史をたたえています。

→

文化や歴史の素晴らしさを広く伝えるニュアンスがあります。

アカデミック

Her new novel is widely celebrated by critics.

彼女の新しい小説は批評家から広く称賛されています。

→

芸術作品や業績が高く評価される場面で使われます。

フォーマル

We should celebrate the diversity of our community.

私たちは地域社会の多様性をたたえるべきです。

→

価値観や特徴を肯定的に評価して称賛する表現です。

他動詞

(儀式などを)執り行う

To perform a religious ceremony, in particular, the Christian Mass.

フォーマル

The bishop will celebrate Mass on Sunday morning.

司教は日曜日の朝にミサを執り行います。

→

キリスト教のミサなどの宗教的行事を行う際に使われます。

日常会話

The priest celebrated the wedding ceremony in the old church.

神父は古い教会で結婚式を執り行いました。

→

神聖な儀式を正式な手順で進めることを意味します。

アカデミック

He was invited to celebrate the Holy Communion.

彼は聖餐式を執り行うために招待されました。

→

神学や歴史的文脈で登場する専門的な用法です。

語源

celebrate はラテン語の celebratus(人がたくさん集まる、頻繁に訪れる)から成り立っています。多くの人が集まって共有の出来事を行うという成り立ちから、「祝う」「記念する」という現在の意味に発展しました。同じ語源を持つ関連語には、多くの人から注目を集める celebrity(有名人)があります。

派生語・ファミリー

名詞celebrity
形容詞celebratory

celebrateの使い方

よく使う組み合わせ

celebrate a birthday (誕生日を祝う)celebrate an anniversary (記念日を祝う)celebrate a victory (勝利を祝う)celebrate success (成功を祝う)celebrate with friends (友人と一緒に祝う)

使い分け

celebrate は特別な出来事を楽しく祝い、congratulate は相手の個人的な成功に直接祝いの言葉を述べ、commemorate は過去の重要な人物や出来事を厳粛に記念します。

“We will celebrate our victory tonight.”

→ 出来事や記念日を楽しく祝うニュアンスです。

“I must congratulate you on your excellent exam results.”

→ 相手に直接「おめでとう」と伝えるニュアンスです。

“The monument was built to commemorate the fallen soldiers.”

→ 過去の出来事や人物を厳粛に思い出し、後世に伝えるニュアンスです。

よくある間違い

× I celebrated him on his promotion. ○ I congratulated him on his promotion. → 人の成功に対して直接「おめでとう」と伝える場合は congratulate を使います。

× We celebrated for her birthday. ○ We celebrated her birthday. → celebrate は他動詞として直接目的語をとるため、前置詞は不要です。

コラム

豆知識

ラテン語の「人がたくさん集まる」という語源から、celebrity(セレブリティ)という言葉が生まれました。現代では「有名人」を指す名詞ですが、もともとは「多くの人から注目され、祝われる存在」という意味合いを持っています。

リアルな使われ方

ネイティブは特別なイベントがなくても、何か良いことがあった時に「Let's celebrate!(お祝いしよう!)」とよく言います。美味しいものを食べに行ったり、お酒を飲んだりする口実として、日常会話で非常に頻繁に使われるフレーズです。

映画・音楽での使われ方

1980年にリリースされたKool & The Gangのヒット曲『Celebration』は、世界中のパーティーや結婚式で定番のダンスナンバーです。歌詞の中で何度も「Let's all celebrate and have a good time」と歌われ、お祝いの楽しい雰囲気が詰まった名曲です。

イディオム・定型句

定型句cause to celebrate

祝うべき理由、めでたいこと

“His safe return is a cause to celebrate.”

定型句celebrate in style

盛大に祝う

“They hired a yacht to celebrate in style.”

celebrateを使った会話例

金曜日の午後、オフィスで同僚と

A

Are we going to celebrate John's promotion this Friday?

B

Yes, we are planning a surprise party for him at the office.

A

Sounds great. I should congratulate him when I see him today.

B

Good idea. He worked really hard, so it is a proper cause to celebrate.

A

Should I bring a cake or something?

B

That would be lovely. Let's make sure we celebrate in style!

文化的背景

欧米では誕生日や記念日といった特別なイベントだけでなく、プロジェクトの完了や金曜日の到来など、日常の小さな成功でも積極的に celebrate を使って楽しむ文化があります。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. celebrate とは?

特別な出来事や記念日を楽しく祝うことを意味する動詞です。『We will celebrate her birthday tonight.(今夜彼女の誕生日を祝います)』のように、日常会話で頻出します。

Q. celebrate と congratulate の違いは?

celebrate は出来事や日を祝うのに対し、congratulate は人に祝いの言葉をかけます。『I congratulated him.(彼に「おめでとう」と言った)』のように、直接相手を褒めたたえる時に使います。

Q. celebrate は人に対して使えますか?

人の行動や功績を「称賛する」という意味であれば使えます。『The award celebrates young artists.(その賞は若手アーティストをたたえる)』のように、フォーマルな文脈でよく見られます。

Q. celebrate の後ろに前置詞は必要ですか?

他動詞として使う場合、前置詞は不要です。『celebrate an anniversary(記念日を祝う)』のように、祝う対象を直接置きます。ただし、目的語を省略して自動詞として使うことも可能です。

Q. 宗教的な文脈で celebrate はどう使われますか?

キリスト教のミサや儀式を「執り行う」という意味で使われます。『The priest will celebrate Mass.(神父がミサを執り行う)』のように、厳粛な宗教的行事の場面で使われるフォーマルな表現です。

CHECK QUIZ

Q: 友人の結婚に対して直接「おめでとう」と伝えるのに最適な動詞は?

Q: 「私たちは昨日、結婚記念日を祝いました」の自然な表現は?

Q: 「The priest will celebrate Mass.」の意味は?