abundant

  • ()豊富な、大量の
UK/əˈbʌndənt/

発音のコツ

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abundant は最初の母音「ə」にアクセントを置かず、力を抜いて「ア」と発音します。アクセントは2音節目の「bun」にあり、口を少し開けて短く「バ」と強く発音してください。続く「dant」も曖昧母音で軽く「ダント」と添え、最後の「t」は舌先を上前歯の裏に当てて息を止めるように発音すると自然です。

活用形

比較級
more abundant
最上級
most abundant

コアイメージ

水が波打ってあふれ出るほどの、あり余る豊かさがコアイメージです。自然の恵みや資源、証拠などが大量に存在していることを客観的に伝えたい時に使います。

abundantの意味・例文

形容詞

豊富な、大量の

Existing or available in large quantities or amounts.

日常会話

The region is known for its abundant wildlife.

その地域は豊かな野生生物で知られています。

自然環境や動植物の豊かさを表す際によく使われます。

ビジネス

We have an abundant supply of raw materials.

私たちには豊富な原材料の供給があります。

abundant supply (豊富な供給) はビジネスで頻出の表現です。

アカデミック

There is abundant evidence to support this theory.

この理論を裏付ける十分な証拠が存在します。

証拠やデータが大量に存在していることを客観的に示します。

語源

abundant は接頭辞 ab-(〜から)と unda(波)から成り立っています。水が波打って次々とあふれ出す様子から、物が豊かに存在し、あり余る状態を示す現在の意味へと発展しました。同じ unda(波)の語根を持つ関連語には、surround(囲む、波が押し寄せる)があります。

派生語・ファミリー

名詞abundance
動詞abound

abundantの使い方

よく使う組み合わせ

abundant supply (豊富な供給)abundant resources (豊富な資源)abundant evidence (十分な証拠)abundant wildlife (豊かな野生生物)abundant rainfall (豊かな降水量)

使い分け

abundant は自然や資源が非常に多いことを、plentiful は必要十分な量が豊かにあることを、ample は目的を果たすのに十二分な余裕があることを表します。

The country has an abundant supply of oil.

自然の恵みや資源が大量に存在していることを強調します。

Food and drinks were plentiful at the party.

必要なものが十分にあり、不足していない状態を表します。

We have ample time to finish the project.

目的を達成するために十二分な余裕や広さがあることを示します。

よくある間違い

× We have an abundant of time. ○ We have an abundance of time. → abundant は形容詞です。名詞の前に置くか、名詞として使う場合は abundance にします。

× The lake is abundant with fish. ○ The lake is abundant in fish. → 「〜が豊富である」と前置詞を伴う場合は with ではなく in を使うのが定型表現です。

コラム

豆知識

abundant はラテン語の「abundare(あふれ出る)」に由来します。接頭辞の ab-(〜から)と unda(波)が組み合わさった言葉で、水が波打ってあふれ出す様子を表現していました。そこから、物が豊かに存在し、あり余っている状態を指す現在の意味へと発展したという、視覚的でダイナミックな背景を持っています。

リアルな使われ方

ネイティブは「極めて明白である」と強調したい時に、派生語を使った abundantly clear というフレーズをよく使います。ビジネスの会議や公式な場で「I want to make it abundantly clear that...(〜ということを極めて明白にしておきたい)」のように使い、相手に誤解の余地を与えずに強い意志を伝える実用的な表現です。

映画・音楽での使われ方

2005年の海洋ドキュメンタリー映画『エイリアンズ・オブ・ザ・ディープ(Aliens of the Deep)』などの作品では、深海の豊かな生態系を描写する際に abundant という言葉が頻繁に登場します。未知の生物が多数生息している様子を伝えるのに、この単語が持つ「あふれんばかりの豊かさ」というニュアンスがぴったりだからです。

イディオム・定型句

定型句abundant in

〜が豊富で

The region is abundant in natural resources.

定型句abundant life

物質的・精神的に豊かな生活

They moved to the countryside seeking an abundant life.

定型句in abundant supply

豊富に供給されて

Fresh water is in abundant supply in this area.

abundantを使った会話例

月曜の朝、オフィスで同僚と

A

Did you read the report on our new energy project?

B

Yes, it says we have an abundant supply of solar power in that region.

A

That's great news. It means we have ample energy for the next decade.

B

Exactly. The local government also made their support abundantly clear.

A

Are there any concerns about funding or raw materials?

B

Not at all. Resources are plentiful, so we can start immediately.

文化的背景

英語圏では、豊かな自然環境や資源の多さを表現する際に abundant が好んで使われます。環境問題や持続可能性(サステナビリティ)が重視される現代のビジネスやニュースにおいて、クリーンエネルギーや食糧供給の文脈で頻繁に登場する重要な単語です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. abundant とは?

物や資源が大量に存在し、あり余るほど豊かな状態を表す形容詞です。『We have an abundant supply of water.(豊富な水の供給がある)』のように、自然や資源の文脈でよく使われます。

Q. abundant と plentiful の違いは?

abundant はあふれるほど大量にあることを強調し、plentiful は必要な量が十分に満たされていることに焦点を当てます。『Food is plentiful.(食べ物は十分にある)』のように使い分けます。

Q. abundant はどのような名詞と一緒に使われますか?

supply(供給)、resources(資源)、evidence(証拠)、wildlife(野生生物)などの名詞とよく組み合わされます。『abundant evidence(十分な証拠)』は論文やニュースで頻出する表現です。

Q. abundant の名詞形と動詞形は何ですか?

名詞形は abundance(豊富さ)、動詞形は abound(豊富にある)です。『The lake abounds with fish.(その湖は魚が豊富だ)』のように、動詞形も日常的に使われるので一緒に覚えましょう。

Q. abundant を別の言葉で言い換えると?

よりシンプルに伝えたい場合は plentiful や a lot of に言い換えられます。また、目的に対して十二分な余裕があることを強調したい場合は『ample time(十分な時間)』のように ample を使います。

CHECK QUIZ

Q: 「目的を果たすのに十二分な時間がある」の自然な表現は?

Q: 「その湖は魚が豊富だ」の自然な表現は?

Q: 「私たちには豊富な時間がある」の自然な表現は?