abrupt
- (形)突然で予期しなかった様子
- (形)ぶっきらぼうな、または非常に険しい様子
発音のコツ
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「アブラプト」と発音します。最初の a は曖昧な音で短く添える程度にし、b でしっかり口を閉じます。rupt の部分を強調し、p の音を破裂させるように強く弾くのがコツです。最後の t は舌を上の歯茎につけて止め、息を出さないように意識してください。
活用形
- 比較級
- more abrupt
- 最上級
- most abrupt
コアイメージ
「急な変化」がコアイメージです。予期せぬ出来事や、相手の態度が急に冷たくなるなど、唐突さが際立つ時に使います。
abruptの意味・例文
形容詞
突然で予期しなかった様子
Exceedingly sudden and unexpected in nature or timing.
The meeting came to an abrupt end due to a power outage.
停電のため、会議は突然終わりました。
予期せず途中で終わる場面でよく使われます。
His abrupt resignation shocked the entire industry.
彼の突然の辞任は業界全体に衝撃を与えました。
周囲が準備できていない急な出来事に用います。
We noticed an abrupt change in the temperature during the experiment.
実験中に気温の急激な変化が見られました。
グラフやデータなどの急な変動を指す際に適しています。
The company announced an abrupt shift in its strategy.
会社は戦略の急激な転換を発表しました。
方針が唐突に変更される際によく使われる表現です。
ぶっきらぼうな、または非常に険しい様子
Surprisingly brusque in manner or extremely steep in physical form.
She gave me an abrupt answer and walked away.
彼女はぶっきらぼうに答えて去っていきました。
礼儀を欠いた、短く冷たい態度を表現します。
The trail leads to an abrupt cliff overlooking the ocean.
道は海を見下ろす険しい崖へと続いています。
物理的に急勾配な場所を形容する際にも使われます。
Don't be so abrupt when talking to customers.
顧客と話すときは、そんなにぶっきらぼうにならないでください。
相手に対する配慮が足りない態度を注意する際に使います。
語源
ラテン語の「abruptus(切り離された)」が語源です。ab-(離れて)と rumpere(壊す・断つ)が組み合わさり、地面が突然断ち切られるような様子から、「突然の」「急な」という意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語に、契約や関係を突然断つことを意味する「interrupt」があります。このイメージを持つと、言葉の成り立ちがより深く理解できます。
派生語・ファミリー
abruptの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
abrupt は唐突で少し乱暴なニュアンスを含み、sudden は単に時間の経過が速いことを指し、unexpected は予想と異なるという事実に焦点を当てます。
よくある間違い
× I felt abrupt when he left. ○ I felt surprised when he left. → abrupt は状況や態度を形容する語であり、人の感情を直接説明する語ではありません。
× The road is very abrupt here. ○ The road is very steep here. → 物理的な傾斜には steep を使います。abrupt は「急な変化」という文脈で使うのが一般的です。
コラム
豆知識
語源の「rumpere」は「破る」という意味を持ち、「erupt(噴火する)」や「corrupt(腐敗した)」とも同じルーツです。地面が突然破れて突き出る様子が、<<abrupt>> の「急な」という感覚につながりました。
リアルな使われ方
ネイティブは「<<abrupt>> transition(急な転換)」という表現をニュースの分析や論文で好んで使います。また、SNS では「<<abrupt>> ending」という言葉が、映画やドラマの結末が唐突すぎた際の批判としてよく見られます。
映画・音楽での使われ方
多くのミステリー小説やスリラー映画では、物語の緊張感を高めるために、重要な人物が「<<abruptly>>」に姿を消す演出が定番となっています。予測不能な展開は、観客を物語に引き込むための強力な手法です。
イディオム・定型句
突然終わる
“The party came to an abrupt end.”
ぶっきらぼうに
“He spoke in an abrupt manner.”
abruptを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
Did you see the boss leave so abruptly today?
Yes, it was quite an unexpected exit, wasn't it?
He has been in an abrupt mood all week.
I agree, his tone was very sharp during the meeting.
I hope the project doesn't come to an abrupt end.
Let's hope for a gradual progress from here on.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。特にビジネスシーンでは、相手の言葉が「abrupt」であると指摘することは、相手の礼儀を批判する強い表現になるため、使用には注意が必要です。
よくある質問
Q. abrupt とは?
突然で予期しない変化や、ぶっきらぼうな態度を指す形容詞です。何かが急に途切れる場面でよく使われます。『The meeting ended in an <<abrupt>> way.』のように表現します。
Q. sudden との違いは何ですか?
sudden が単なる「速い変化」であるのに対し、abrupt は「途切れる」というニュアンスが強く、少し乱暴な印象を与えます。『A <<abrupt>> change can be stressful.』というように使います。
Q. 人に対して使うとどうなりますか?
相手が不機嫌で冷たい対応をしている時に使います。褒め言葉ではなく、否定的なニュアンスが強いため注意が必要です。『He was quite <<abrupt>> with me today.』
Q. 副詞形はありますか?
はい、abruptly を使います。動詞を修飾して「突然〜する」という動作を強調します。『He left the room <<abruptly>> without saying goodbye.』
Q. どのような場面で使えませんか?
ポジティブな驚きには使いません。あくまで「唐突で不都合な変化」に用いる語です。『The surprise party was a sudden joy.』と表現するのが適切です。
CHECK QUIZ
Q: 「唐突で少し不快な終わり方」を表すのに最も適切な語は?
Q: 次の文の空欄に入る適切な語は? 'Due to the cliff's ______ slope, we couldn't climb up.'
