sudden
- (形)突然の、急な
- (形)急激な、急角度の
発音のコツ
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sudden は最初の母音「ʌ」にアクセントを置きます。口をあまり開けずに短く「サ」と発音してください。続く「d」は舌先を上の歯茎の裏にしっかり当ててから弾き、「ən」は母音をほとんど出さずに鼻に抜ける「ン」の音を作ります。「サドン」と日本語のようにはっきり発音せず、後半を曖昧に流すのがコツです。
活用形
- 比較級
- suddener
- 通常は more sudden を使います
- 最上級
- suddenest
- 通常は most sudden を使います
コアイメージ
出来事や変化が前触れなく、急に起こることがコアイメージです。驚きを伴う予期せぬ状況や、急激な変化を表現したい時に使います。
suddenの意味・例文
形容詞
突然の、急な
Happening, coming, or done quickly and without warning.
The sudden rain completely ruined our picnic plans.
突然の雨でピクニックの計画が台無しになりました。
sudden rain は日常でよく使う自然な表現です。
The CEO announced his sudden resignation yesterday.
CEO は昨日、突然の辞任を発表しました。
予期せぬ重大な発表や決定の際に使われます。
We need to prepare for a sudden change in the market.
市場の急な変化に備える必要があります。
状況の急変を表すビジネス表現として適しています。
I had a sudden urge to eat chocolate.
急にチョコレートが食べたくなりました。
sudden urge で「急な衝動」を表します。
急激な、急角度の
Characterized by a rapid or sharp movement or change.
There was a sudden drop in temperature last night.
昨晩、気温の急激な低下がありました。
データや数値の急激な変化を示します。
The driver made a sudden stop to avoid the cat.
運転手は猫を避けるために急ブレーキをかけました。
物理的な急激な動きや停止を表します。
A sudden increase in demand caused the shortage.
需要の急増が不足を引き起こしました。
sudden increase は頻出の組み合わせです。
語源
sudden はラテン語の subitus(突然の)から古フランス語を経て英語に入りました。接頭辞の sub-(下から、こっそりと)と ire(行く)が組み合わさり、「こっそり近づいて急に現れる」という成り立ちが現在の意味につながっています。同じ ire(行く)の語根を持つ関連語には、exit(出口、出て行く)があります。
派生語・ファミリー
suddenの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
sudden は前触れがなく素早いことを、abrupt は唐突でぶっきらぼうな不快感を伴うことを、unexpected は単に予期していなかったことを表します。
よくある間違い
× The rain started to sudden. ○ The rain started suddenly. → sudden は形容詞なので動詞を修飾できません。副詞の suddenly を使います。
× He made a suddenly decision. ○ He made a sudden decision. → decision(名詞)を修飾する場合は、形容詞の sudden を使います。
コラム
豆知識
sudden は「突然」という意味で広く使われますが、16 世紀頃までは「素早い、即座の」というニュアンスでも使われていました。現在でも sudden death のように、あっという間に決着がつく状態を表す表現にその名残が見られます。
リアルな使われ方
ネイティブは急な予定変更や直前の連絡を謝罪する際、「Sorry for the sudden notice.(急なお知らせですみません)」とよく言います。ビジネスメールでも頻出する非常に便利なクッション言葉です。
映画・音楽での使われ方
1983 年の映画『Sudden Impact(ダーティハリー4)』のタイトルにも使われています。主人公の強烈で予期せぬ行動を象徴しており、sudden が持つ「急激で衝撃的な」ニュアンスがよく表れている作品です。
イディオム・定型句
突然に、急に
“All of a sudden, the lights went out.”
突然死、サドンデス(延長戦)
“The game went into sudden death overtime.”
suddenを使った会話例
火曜日の朝、オフィスで同僚と
Did you hear about the sudden schedule change for tomorrow?
No, I didn't. Did something unexpected happen?
The client made a sudden request to move the meeting up.
That is an abrupt change. We need to prepare the slides today.
Exactly. I apologize for the sudden notice, but can you help me?
Of course. Let's get to work right now.
文化的背景
スポーツにおける「サドンデス(sudden death)」は、同点のまま延長戦に入り、先に得点した方が勝者となるルールを指します。英語圏でも広く使われますが、言葉の響きが強すぎるため、近年では sudden victory と言い換える競技も増えています。
よくある質問
Q. sudden とは?
出来事や変化が前触れなく、急に起こることを表す形容詞です。『A sudden change in plans.(計画の急な変更)』のように、予期せぬ状況を説明する時に使います。
Q. sudden と unexpected の違いは?
sudden は予期せぬ上にスピードが速いことに焦点を当てます。一方の unexpected は単に予想外であることを示し、スピード感は含みません。『an unexpected result(予想外の結果)』のように使います。
Q. all of a sudden と suddenly に違いはありますか?
意味は同じですが、all of a sudden の方がより口語的で、驚きの感情が強調されます。『All of a sudden, he laughed.(彼は突然笑い出した)』のように日常会話でよく使われます。
Q. sudden の名詞形は何ですか?
suddenness(突然であること)です。『The suddenness of the attack surprised us.(その攻撃の突然さに私たちは驚いた)』のように、事態の急激さを名詞として扱う時に使います。
Q. ビジネスで sudden はどのように使われますか?
予定外の変更や数値の急変を伝える時によく使われます。『I apologize for the sudden notice.(急なお知らせで申し訳ありません)』は、直前の連絡を詫びる際の定番フレーズです。
CHECK QUIZ
Q: 「会議が唐突で不自然に終わった」を表すのに最適な形容詞は?
Q: 「急なお知らせで申し訳ありません」の自然な表現は?
Q: 空欄に入る適切な語は?「It happened all of a ( ).」