subsequent
- (形)その後の、あとに続く
- (形)次の、後ろの
発音のコツ
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subsequent の発音は、最初の音節「sub」にアクセントを置きます。「サ」と「ア」の中間のような音で短く発音し、続く「se」は力を抜いた曖昧な母音にします。最後の「quent(kwənt)」は口を丸めて「クゥ」と発音してから「エ」と「ン」を続け、語尾の「t」は舌先を上の歯茎に当てて軽く息で弾きます。
活用形
- 複数形
- subsequents
- 論理学などで「後件」という意味で名詞として使われる場合の複数形
コアイメージ
ある出来事や物事の「すぐ後に続く」ことがコアイメージです。時間や順序において、何かに引き続いて起こる事象を客観的に説明する時に使います。
subsequentの意味・例文
形容詞
その後の、あとに続く
happening or coming after something else
Subsequent studies confirmed these initial findings.
その後の研究でこれらの初期の発見が確認されました。
先行する出来事や研究のすぐ後に行われる調査や研究を指します。
The mistakes were corrected in subsequent versions.
その間違いはその後のバージョンで修正されました。
ソフトウェアのアップデートや文書の更新時によく使われる表現です。
Any subsequent changes must be approved by the board.
その後の変更はすべて取締役会の承認が必要です。
契約や規則などで将来発生する事象を指す際に適しています。
次の、後ろの
following in space or order
The subsequent chapter explains the theory in detail.
次の章ではその理論を詳しく説明しています。
書籍の章やリストの項目など、順番が次に来るものを指します。
Please refer to the subsequent pages for more information.
詳細については後続のページをご参照ください。
資料や文書で後ろに続くページを示す際に使われます。
I turned to the subsequent page to continue reading.
読み進めるために次のページに進みました。
読書や資料の確認など、日常的な場面でも使うことができます。
語源
subsequent は接頭辞 sub-(後に、下へ)と sequi(続く)から成り立っています。ある事柄の「すぐ後に付いていく」という成り立ちから、「その後の」「次の」という意味に発展しました。同じ sequi(続く)の語根を持つ関連語には、sequence(連続、順序)や consequence(結果)があります。
派生語・ファミリー
subsequentの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
subsequent はある事象の後に起こることを客観的に表し、following は特定の出来事のすぐ後に続くことを強調し、next は順番や時間が直後であることを日常的に示します。
よくある間違い
× Subsequent the event, we left. ○ Following the event, we left. → subsequent は前置詞ではないため、直後に名詞を置いて使うことはできません。
× We will discuss it in the subsequent. ○ We will discuss it subsequently. → in the subsequent という形は使わず、副詞の subsequently を使います。
コラム
豆知識
語源であるラテン語の sequi(続く)は、英語の sequence(順序)や consequence(結果)など、多くの重要な単語を生み出しました。ある出来事(sequence)があり、その後に続く(subsequent)ことで、最終的な結果(consequence)が生じるという関連性で覚えると効果的です。
リアルな使われ方
ビジネスメールや契約書では、subsequent to というフレーズが「〜の後に」という意味で頻繁に登場します。例えば「subsequent to our meeting(私たちの会議の後に)」という表現は、after our meeting をより丁寧で専門的に響かせたい時にネイティブが好んで使います。
映画・音楽での使われ方
映画『エイリアン』シリーズなどの SF 作品の解説やレビューでは、続編や後続の作品を指して subsequent films や subsequent installments と表現されることがよくあります。シリーズ物の時系列を語る上で欠かせないフォーマルな表現です。
イディオム・定型句
〜の後に、〜に続いて
“The agreement was signed subsequent to the meeting.”
その後の数年間で
“The company expanded rapidly in subsequent years.”
後発事象
“We must report any subsequent events to the auditors.”
subsequentを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
The initial testing phase is complete. What is the subsequent step?
We need to analyze the results before moving to the next phase.
Understood. Will there be any subsequent updates to the software?
Yes, we plan to release patches in subsequent weeks based on the feedback.
That is reassuring. Have you reviewed the errors we found prior to this?
I have. All issues will be resolved subsequent to the final review.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。主にビジネス文書、法律文書、学術論文などのフォーマルな文脈で好まれる単語であり、日常的な会話では next や later に置き換えられることが一般的です。
よくある質問
Q. subsequent とは?
ある出来事や物事の「すぐ後に続く」ことを表す形容詞です。『We will address this in a subsequent meeting.(この件はその後の会議で扱います)』のように、ビジネスや学術論文で頻出します。
Q. subsequent と following の違いは?
subsequent はある事象の後に起こるという論理的・時間的な順序を客観的に示します。一方の following は『the following day(翌日)』のように、特定の出来事のすぐ後に続く連続性を強調します。
Q. subsequent to とはどのような意味ですか?
「〜の後に」「〜に続いて」という意味のフォーマルな前置詞句として使われます。『Subsequent to the approval, we started the project.(承認に続いて、プロジェクトを開始しました)』のように文書で使います。
Q. subsequent の副詞形とその使い方は?
副詞形は subsequently で、「その後」「後になって」という意味になります。『He subsequently apologized.(彼は後になって謝罪した)』のように、過去の出来事に続けて起こったことを述べる際に便利です。
Q. 日常会話で subsequent はよく使われますか?
日常会話ではあまり使われず、代わりに next や later が好まれます。subsequent はフォーマルな響きがあるため、『subsequent generations(後の世代)』のように公式な場や書き言葉で使うのが自然です。
CHECK QUIZ
Q: 日常会話で「来週お会いしましょう」と言う時の自然な表現は?
Q: 「彼は後になって気付いた」の空欄に入る適切な語は? "He [ ] realized it."
Q: 「契約に続いて」を意味するフォーマルなフレーズは?