subsequently

  • ()その後、後に、続いて
UK/ˈsʌb.sɪˌkwɛnt.li/

発音のコツ

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subsequently のアクセントは最初の音節「sub」に置きます。「サ」と「ア」の中間のような音で短く発音してください。続く「se」は力を抜いて曖昧な音にし、「クウェントリー」の「we」は唇を丸めてから素早く開きます。最後の「ly」は舌先を前歯の裏につけて軽く発音します。全体としてリズミカルに流れるように発音するのがコツです。

コアイメージ

ある出来事の後に、別の出来事が続いて起こることがコアイメージです。時間的な順序を明確にし、公式な文脈で「その後」と説明したい時に使います。

subsequentlyの意味・例文

副詞

その後、後に、続いて

happening after something else

ニュース

The suspect fled the scene and was subsequently arrested.

容疑者は現場から逃走し、その後逮捕されました。

事件や事故の順序を客観的に伝える際によく使われます。

ビジネス

He was promoted to manager and subsequently became CEO.

彼はマネージャーに昇進し、その後 CEO になりました。

キャリアや役職の変遷を説明するのに適しています。

アカデミック

The data was collected and subsequently analyzed.

データは収集され、その後分析されました。

研究や実験のプロセスを順序立てて述べる定番の表現です。

フォーマル

The rules were subsequently changed to improve safety.

安全性を向上させるため、規則はその後変更されました。

公式な決定や変更の経緯を説明する際に使われます。

語源

subsequently は接頭辞 sub-(下に、後に)と sequi(続く)から成り立っています。ある出来事の下に別の出来事が連なっていくという成り立ちから、「その後」「続いて」という意味に発展しました。同じ sequi(続く)の語根を持つ関連語には、sequence(連続、順序)や consequence(結果)があります。

派生語・ファミリー

形容詞subsequent
名詞sequence
名詞subsequence

subsequentlyの使い方

よく使う組み合わせ

was subsequently arrested (その後逮捕された)was subsequently released (その後解放された)was subsequently discovered (その後発見された)were subsequently added (その後追加された)subsequently died (その後亡くなった)

使い分け

subsequently は公式な文脈である出来事の後に別の出来事が続くことを、afterward は日常会話で単純に時間の後であることを、consequently は前の出来事の結果として起こることを表します。

The company went bankrupt and was subsequently sold.

公式な文脈で、ある出来事の後に別の出来事が続くことを示すニュアンスです。

We had dinner and went to a movie afterward.

日常的でカジュアルな時間の経過を表すニュアンスです。

It rained heavily, and consequently the game was canceled.

前の出来事が直接の理由・原因となるニュアンスです。

よくある間違い

× We went to the cafe subsequently the movie. ○ We went to the cafe after the movie. → subsequently は副詞なので名詞の前に直接置けません。名詞を続ける場合は after や subsequent to を使います。

× He was fired, subsequently he sued the company. ○ He was fired, and subsequently sued the company. → subsequently は接続詞ではないため、文をつなぐには and などの接続詞やセミコロンが必要です。

コラム

豆知識

語源の「sequi(続く)」は、映画の続編を意味する「sequel」や、トランプの連番「sequence」と同じルーツを持っています。何かが途切れずに連なっていくイメージを持つと、subsequently の「その後」というニュアンスが直感的に理解しやすくなります。

リアルな使われ方

ニュース報道では、事件の顛末を説明する際に「was subsequently arrested(その後逮捕された)」というフレーズが定型句として使われます。出来事の順序を客観的かつ簡潔に伝えるのに適しているため、ジャーナリストや警察の公式発表で頻繁に登場する表現です。

映画・音楽での使われ方

ドキュメンタリー番組や実話ベースの映画のエンディングでは、登場人物の後日談を語るテロップで「He subsequently moved to Paris.(彼はその後パリへ移住した)」のように頻繁に登場します。物語の結末を客観的に締めくくるのにぴったりの単語です。

イディオム・定型句

定型句and subsequently

そしてその後

He fell ill and subsequently died.

定型句subsequently referred to as

以降〜と呼ぶ

The agreement is subsequently referred to as the Treaty.

subsequentlyを使った会話例

木曜の午後、オフィスで同僚と

A

Did you hear about the software update?

B

Yes, it caused a system crash and was subsequently rolled back.

A

Exactly. We need to find out what went wrong afterward.

B

I heard the developers subsequently discovered a bug in the code.

A

Will they release a subsequent patch soon?

B

I believe so. They are testing it now, and will subsequently deploy it tomorrow.

A

Good. Let's hope there are no issues this time.

B

Agreed. We can't afford another delay.

文化的背景

日常的な会話よりも、警察の発表、ニュース報道、学術論文、契約書などのフォーマルな場面で好まれる単語です。出来事の順序を客観的に伝えるのに適しています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. subsequently とは?

ある出来事の後に、別の出来事が続いて起こることを表す副詞です。『He was arrested and subsequently charged.(彼は逮捕され、その後起訴された)』のように、ニュースや公式な記録で頻出します。

Q. subsequently と subsequent の違いは?

subsequently は「その後」を表す副詞で動詞や文全体を修飾し、subsequent は「その後の」を表す形容詞で名詞を修飾します。『subsequent events(その後の出来事)』のように使い分けます。

Q. subsequently は文のどこに置きますか?

助動詞や be 動詞の後、または一般動詞の前に置くのが自然です。『The rules were subsequently changed.(ルールはその後変更された)』のように、文の途中に配置されることが多くなります。

Q. subsequently をカジュアルに言い換えると?

日常会話では later や afterwards に言い換えるのが自然です。『We subsequently went home.』よりも『We went home afterwards.(私たちはその後帰宅した)』とする方が口語的です。

Q. subsequently は日常会話でも使いますか?

日常会話では硬すぎるため、あまり使われません。主にビジネス文書、学術論文、ニュース報道などのフォーマルな場面で『It was subsequently discovered.(それは後に発見された)』のように使われます。

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