stop by
- (動)立ち寄る、顔を出す
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
stop の o はアメリカ英語では「ア」に近い「あくびの口」で発音します。p は唇を閉じて息を止め、そのまま次の by の b へと滑らかに繋げます。破裂音の p を強く「プ」と弾かせず、飲み込むように発音するのが自然に聞こえるコツです。
活用形
- 三単現
- stops by
- 進行形(-ing)
- stopping by
- 過去形
- stopped by
- 過去分詞
- stopped by
コアイメージ
本来の目的地へ行く途中や、ちょっとした用事で「ついでに」「短時間」立ち寄ることがコアイメージです。長居するつもりはなく、気軽に顔を出したり用事を済ませたりしたい時に使います。
stop byの意味・例文
動詞
立ち寄る、顔を出す
To visit someone or somewhere briefly, usually on the way to another place.
I will stop by the supermarket on my way home.
家に帰る途中でスーパーに立ち寄ります。
日常のちょっとした買い物や用事に最適な表現です。
Could you stop by my desk when you have a moment?
お時間がある時に私の席に寄っていただけますか?
社内で同僚に声をかける時の定番フレーズです。
Thanks for stopping by my live stream today!
今日はライブ配信に遊びに来てくれてありがとう!
オンライン空間に一時的に参加してくれた人にも使えます。
Please feel free to stop by our booth at the exhibition.
展示会の弊社ブースへお気軽にお立ち寄りください。
顧客や取引先を歓迎する際にもよく使われます。
語源
stop by は「止まる(stop)」と「そばに(by)」の組み合わせから成り立っています。通りがかった場所の「そば」で少しだけ足を「止める」という物理的な動作から、短い時間の訪問を表す意味へと発展しました。同じく by(そばに)を含む関連語には、pass by(通り過ぎる)や stand by(そばに立つ、待機する)があります。
派生語・ファミリー
stop byの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
stop by は通りがかりに短時間立ち寄る、visit は目的を持って正式に訪問する、drop in はアポなしでふらっと顔を出すというニュアンスです。
よくある間違い
× I will stop by to his house. ○ I will stop by his house. → stop by は直接場所を目的語にとるか、at を伴うのが一般的で、方向を表す to は使いません。
× I stopped by the library for study. ○ I stopped by the library to study. → 「〜するために立ち寄る」と目的を表す場合は、to +動詞の原形を使うのが自然です。
コラム
豆知識
stop by は「止まる(stop)」と「そば(by)」の組み合わせです。馬車や徒歩での移動が主流だった時代、道端(そば)で足を止めて人と会話をしたことが、この表現の起源になったと言われています。現代でも、通りがかりのちょっとした交流を表す言葉として定着しています。
リアルな使われ方
ネイティブは挨拶のためだけに寄ったことを強調する際、just stopping by to say hi というフレーズをよく使います。相手の時間を奪わないよう、長居するつもりはないという気遣いを示す、日常会話やオフィスで非常に便利なクッション言葉です。
映画・音楽での使われ方
2002年の映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(Catch Me If You Can)』など、多くのハリウッド映画の日常会話シーンで「I just thought I'd stop by(ちょっと寄ってみようと思って)」というお決まりのセリフが登場します。
イディオム・定型句
いつでも立ち寄って
“Feel free to stop by anytime you are in town.”
ちょっと寄っただけ
“I am just stopping by to say hello to everyone.”
立ち寄って確かめる、会いに来る
“You should stop by and see the new office layout.”
stop byを使った会話例
退社前、オフィスで同僚と
I'm leaving now. I need to stop by the post office on my way home.
Are you mailing the new contract?
Yes. After that, I might drop in at the new cafe near the station.
That sounds nice. I want to visit there someday too.
I can stop by your desk tomorrow morning to tell you how it was.
Great! Have a good evening.
文化的背景
stop by は非常にカジュアルで親しみやすい表現です。アメリカでは、同僚のデスクや友人の家に長居せず「ちょっと顔を出す」時によく使われ、人間関係を円滑にするための気軽なコミュニケーション手段として頻出します。
よくある質問
Q. stop by とは?
どこかへ行く途中や空き時間に、短時間だけ立ち寄ることです。『I will stop by the bank.(銀行に寄ります)』のように日常会話やビジネスで頻出します。
Q. stop by と drop by の違いは?
どちらも短時間立ち寄るという意味でほぼ同じです。あえて言えば、drop by の方がアポなしでふらっとという突発的なニュアンスが強まります。『I might drop by later.(後でふらっと寄るかも)』のように使います。
Q. stop by の後に前置詞 at は必要ですか?
アメリカ英語では前置詞なしで直接場所を置くのが主流ですが、at を入れても間違いではありません。『I will stop by the store.』は非常によく使われる自然な形です。
Q. ビジネスで「弊社にお立ち寄りください」と伝えるには?
丁寧で歓迎する意を示すために please feel free to をつけるのが定番です。『Please feel free to stop by.(お気軽にお立ち寄りください)』と伝えれば、相手も気兼ねなく訪問しやすくなります。
Q. 人のデスクや部屋に立ち寄る時にも使えますか?
はい、建物だけでなく、オフィス内の特定の場所や人のデスクに対してもよく使われます。『I will stop by your desk.(あなたの席に寄りますね)』は社内で非常に便利なフレーズです。
CHECK QUIZ
Q: 「仕事帰りにスーパーに立ち寄る」の自然な表現は?
Q: 「明日、取引先を正式に訪問する」のに最適な動詞は?
Q: 「I'm just stopping by to say hi.」の意図は?