remunerative

  • (形)報酬のある、割に合う
US/ˈrimjənəˌreɪtɪv/
UK/ˈrimjənəˌreɪtɪv/

発音のコツ

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アクセントは第2音節の「mu(ミュー)」にあります。唇を丸めて「ミュー」と長く発音してください。続く「ne」は力を抜いた曖昧母音にし、「ra」も軽く流します。最後の「tive」は下唇を軽く噛んで有声音の「v」で終わります。「レムネラティブ」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。

コアイメージ

労力や投資に対して金銭的な見返りがあることがコアイメージです。仕事や事業がしっかりと利益をもたらし、割に合うと表現したい時に使います。

remunerativeの意味・例文

形容詞

報酬のある、割に合う

financially rewarding or profitable

ビジネス

He was offered a highly remunerative position at the bank.

彼はその銀行で非常に実入りの良い役職を提示されました。

→

highly remunerative はビジネスで頻出する組み合わせです。

フォーマル

The author sought more remunerative employment to support his family.

その作家は家族を養うために、より割に合う仕事を探しました。

→

雇用や労働が金銭的に報われることを表す硬い表現です。

ニュース

The government is promoting remunerative farming practices.

政府は利益の出る農業手法を推進しています。

→

事業や活動が採算に合うことを示す際にも使われます。

アカデミック

They analyzed whether the new investment would be remunerative.

彼らは新しい投資が利益を生むかどうかを分析しました。

→

投資やプロジェクトの収益性を評価する文脈で適しています。

語源

remunerative は、接頭辞 re-(お返しに)と munerari(与える)から成り立っています。労働や投資に対して「お返しを与える」という成り立ちから、現在の「報酬がある」「割に合う」という意味に発展しました。同じ munus(贈り物・義務)の語根を持つ関連語には、munificent(気前のよい)があります。

派生語・ファミリー

remunerativeの使い方

よく使う組み合わせ

highly remunerative (非常に実入りの良い)a remunerative job (割に合う仕事)financially remunerative (金銭的に報われる)purely remunerative (純粋に報酬目的の)mutually remunerative (互いに利益のある)

使い分け

remunerative は労力に対する見返りがあることを、lucrative は莫大な利益を生み出すことを、profitable は一般的に収益がコストを上回ることを表します。

“Consulting can be a highly remunerative career.”

→ 費やした労力や時間に見合った金銭的見返りがあるニュアンスです。

“She started a lucrative business in real estate.”

→ 短期間で大きな富を得るような儲かるニュアンスです。

“The company had a very profitable year.”

→ 事業全体として支出より収入が多く、黒字であるニュアンスです。

よくある間違い

× I received a remunerative for my work. ○ I received remuneration for my work. → remunerative は形容詞です。名詞として「報酬」を表す場合は remuneration を使います。

× Volunteering is a very remunerative experience. ○ Volunteering is a very rewarding experience. → remunerative は金銭的な利益に限定されます。精神的なやりがいには rewarding が適切です。

コラム

豆知識

remunerative の語源であるラテン語の munus には「贈り物」だけでなく「公的な義務」という意味もありました。古代ローマでは、公職に就く者が市民に自腹で娯楽を提供する義務を指しており、これが「報酬」や「お返し」の概念に繋がったのは興味深い歴史です。

リアルな使われ方

ネイティブの日常会話ではあまり登場しませんが、就職の求人票や企業の公式文書では highly remunerative position(非常に高待遇な役職)といった定型表現でよく見かけます。金銭的な条件の良さを客観的に強調したいビジネスシーンで威力を発揮する単語です。

映画・音楽での使われ方

法廷ドラマ『SUITS/スーツ』のようなビジネスや法律を扱う作品では、弁護士たちが大型案件の利益を議論する際に remunerative や lucrative といった単語が頻繁に飛び交います。契約や報酬が絡むシリアスな場面を演出するのに欠かせない語彙です。

イディオム・定型句

定型句remunerative employment

有給の雇用、報酬を伴う仕事

“He is actively seeking remunerative employment.”

定型句commercially remunerative

商業的に採算が合う

“The project must be commercially remunerative.”

remunerativeを使った会話例

転職活動について、カフェで友人と

A

How is your job hunt going these days?

B

I got an offer, but it is not very remunerative.

A

That is a tough choice. Is the work rewarding at least?

B

Yes, but I need a more lucrative opportunity right now.

A

I understand. You have to think about your financial future.

B

Exactly. I will keep looking for truly remunerative employment.

A

Good luck. Don't compromise if it is a big deal for you.

B

Thanks. I will let you know when I find something good.

文化的背景

欧米の就職活動や契約交渉において、この単語は給与だけでなくボーナスや各種手当を含む総合的な金銭的見返りを指すフォーマルな表現として重宝されます。ビジネス文書で頻出する硬い語彙です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. remunerative とは?

労働や投資に対して金銭的な見返りがあること、つまり「割に合う」「利益が出る」という意味の形容詞です。『It is a highly remunerative job.(それは非常に実入りの良い仕事だ)』のようにビジネスや契約の文脈で使われます。

Q. remunerative と rewarding の違いは?

remunerative は金銭的な見返りに焦点を当てます。一方 rewarding は精神的な満足感ややりがいを含むため、『Teaching is a rewarding career.(教職はやりがいのある職業だ)』のように使い分けます。

Q. remunerative は日常会話で使いますか?

かなりフォーマルな単語なので、日常会話ではあまり使われません。代わりに well-paid などを使うのが自然ですが、契約書やニュースでは『remunerative activities(有償の活動)』のように頻出します。

Q. remunerative の名詞形は?

名詞形は remuneration(報酬、給与)です。給与や手当の総称として非常に硬い表現で、『They demanded fair remuneration.(彼らは正当な報酬を要求した)』のようにビジネス交渉などで使われます。

Q. remunerative をカジュアルに言い換えると?

日常会話では well-paid(給料が良い)や good money(良い稼ぎ)に言い換えられます。『The job pays good money.(その仕事は給料が良い)』のように表現すると、親しみやすい印象になります。

CHECK QUIZ

Q: 「ボランティア活動は(精神的に)やりがいがある」に最適な語は?

Q: 「正当な(  )を要求する」の空欄に入る正しい形は? (They demanded fair ___.)

Q: 求人広告での「highly remunerative employment」の意味は?