previous

  • (形)前の、以前の
UK/ˈpriːviəs/

発音のコツ

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previous は最初の母音「íː」にアクセントを置きます。唇を横に引いて「プリー」と長めに発音してください。「v」は上の前歯で下唇を軽く押さえて摩擦音を出します。最後の「ous(əs)」は力を抜き、曖昧な母音で軽く「アス」と添えるように発音します。「プレビアス」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。

コアイメージ

時間や順序が基準となる時点より前であることがコアイメージです。過去の出来事や、直前に行われたことについて言及したい時に使います。

previousの意味・例文

形容詞

前の、以前の

Existing or occurring before in time or order.

日常会話

The previous owner took good care of this car.

前の所有者はこの車を大切に扱っていました。

→

直前の所有者や担当者を指す際によく使われます。

ビジネス

We can learn from our previous mistakes.

私たちは以前の失敗から学ぶことができます。

→

過去に起きた出来事や経験について言及します。

アカデミック

The results confirm the findings of the previous study.

その結果は先行研究の知見を裏付けています。

→

論文などで先に行われた研究を指すフォーマルな表現です。

ニュース

The suspect was arrested the previous day.

容疑者は前日に逮捕されました。

→

the previous day で「(過去の特定の日の)前日」を表します。

語源

previous は、ラテン語の接頭辞 prae-(前に)と via(道)から成り立っています。もともとは「前に道がある」「先んじて行く」という状態を表しており、そこから時間や順序が「前である」「以前の」という意味に発展しました。同じ via(道)の語根を持つ関連語には、obvious(道の上にあり明らかな)があります。

派生語・ファミリー

previousの使い方

よく使う組み合わせ

the previous day (前日)the previous year (前年)my previous job (前職)the previous owner (前の所有者)without previous experience (未経験で)

使い分け

previous は時間や順序が直前・以前であることを表し、prior は重要性や条件として先立つことを強調し、preceding は文章やリストで直前に位置することを指します。

“I met him the previous week.”

→ 単に時間や順序が前であるという事実を伝えるニュアンスです。

“We need your prior approval.”

→ 何かの前に必要な条件や重要性を含んだフォーマルなニュアンスです。

“Please refer to the preceding paragraph.”

→ 文章やリストの中で、すぐ前に書かれていることを指すニュアンスです。

よくある間違い

× He is my previous boss. ○ He is my former boss. → previousは直前を指すため、過去の上司にはformerを使います。

× I met him previous in Tokyo. ○ I met him previously in Tokyo. → 動詞を修飾する場合は、副詞のpreviouslyを使うのが正しい形です。

コラム

豆知識

previous はラテン語の prae-(前に)と via(道)が組み合わさった言葉です。古代ローマ人にとって「道」は生活や軍事に欠かせないものであり、「前に道がある」という状況から「先んじて行く」「以前の」という意味が生まれました。ローマ時代のインフラ整備が現代の英単語にも影響を与えているのは興味深い点です。

リアルな使われ方

ビジネスメールで頻出するのが、as previously discussed(以前話し合った通り)というフレーズです。前回の会議や電話での合意事項を確認する際に、丁寧かつプロフェッショナルな印象を与えられます。previously のように副詞形に変化させて使う用法も、日常的に非常によく登場します。

映画・音楽での使われ方

アメリカの連続テレビドラマでは、冒頭で「Previously on [番組名](前回までのあらすじ)」というナレーションが流れるのがお決まりです。大ヒットドラマ『24 -TWENTY FOUR-』や『ウォーキング・デッド』などでもお馴染みのフレーズで、視聴者の記憶を呼び起こす重要な役割を果たしています。

イディオム・定型句

定型句previous engagement

先約

“I cannot attend due to a previous engagement.”

定型句previous to

〜より前に

“They arrived previous to the scheduled time.”

定型句previous conviction

前科

“The suspect has no previous convictions.”

previousを使った会話例

オフィスの会議室で同僚と

A

Have you reviewed the notes from our previous meeting?

B

Yes, I read them. The subsequent steps are clear to me.

A

Great. We need to finalize the budget prior to the launch.

B

I will check the records from the previous year for reference.

A

Thanks. Do you have any previous experience with this vendor?

B

No, but I have a previous engagement with their manager today.

A

Perfect. Please ask them about the pricing details.

B

I will do that and report back to you tomorrow.

文化的背景

就職活動やビジネスの場で「previous experience(前職での経験)」という表現がよく使われます。欧米では即戦力が求められるため、過去の経験を具体的にアピールすることが非常に重要です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. previous とは?

時間や順序が前であることを表す形容詞です。『I met him the previous day.(私は前日に彼と会った)』のように、過去の特定の時点から見てその前を指す際によく使われます。

Q. previous と former の違いは?

previous は順序として「直前の」を指し、former は「かつての」と過去の一定期間を指します。『my former boss(元上司)』は過去の上司全般に使えますが、『my previous boss』は直前の上司に限定されます。

Q. ビジネスで previous はどう使いますか?

過去の会議ややり取りを参照する時によく使います。『As we discussed in the previous meeting...(前回の会議で話し合った通り…)』は、ビジネスメールで頻出する便利な定型表現です。

Q. previous の副詞形は何ですか?

副詞形は previously で「以前に」「前もって」という意味になります。『I have previously worked in sales.(私は以前、営業で働いていました)』のように、動詞を修飾する際に使います。

Q. previous experience とはどういう意味ですか?

「前職での経験」や「過去の経験」を意味します。求人募集や面接で『Do you have any previous experience?(過去に経験はありますか?)』のように聞かれることが多く、就職活動で重要なフレーズです。

CHECK QUIZ

Q: 海外ドラマの冒頭で流れる「前回までのあらすじ」の表現は?

Q: 「かつての上司(直前ではない)」を表すのに最も自然な表現は?

Q: 「以前に話し合った通り」を意味する正しいビジネスフレーズは?