presumably

  • (副)おそらく、たぶん
UK/priˈzuməbli/

発音のコツ

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presumably は第2音節の「zuː」にアクセントが置かれます。最初の「pre」は力を抜いて「プリ」と短く発音し、「su」は有声音の「ズー」と長めに伸ばします。後半の「mably」は「マブリー」と唇をしっかり閉じてから発音し、全体を滑らかに繋げます。カタカナの平坦な発音にならないよう、強弱のリズムを意識しましょう。

コアイメージ

確かな証拠はないものの、状況から考えて「おそらく〜だろう」と推測することがコアイメージです。文脈や常識に照らし合わせて、高い確率でそうなるだろうと予想する時に使います。

presumablyの意味・例文

副詞

おそらく、たぶん

very likely though not known for certain

ビジネス

The CEO will presumably announce the new strategy tomorrow.

CEOはおそらく明日、新戦略を発表するでしょう。

→

ビジネスシーンで論理的な予測を伝える際に適しています。

日常会話

He is presumably stuck in traffic right now.

彼はおそらく今、渋滞に巻き込まれているのでしょう。

→

状況から考えて妥当な推測をする時に使います。

ニュース

The suspect has presumably fled the country.

容疑者はおそらく国外へ逃亡したとみられます。

→

確証はないが有力な見方を報じるニュースで頻出します。

アカデミック

The artifact is presumably from the 15th century.

その工芸品はおそらく15世紀のものです。

→

研究や調査において、証拠に基づく推論を示します。

語源

presumably は、接頭辞 pre-(前に)と sumere(取る)から成る動詞 presume(推定する)に、接尾辞 -ably(〜できる状態で)が結びついて生まれました。前もって事実だと受け取るという成り立ちから、現在の「おそらく」という意味に発展しました。同じ sumere(取る)の語根を持つ関連語には、assume(思い込む)や consume(消費する)があります。

派生語・ファミリー

動詞presume
形容詞presumable
形容詞presumptuous

presumablyの使い方

よく使う組み合わせ

presumably true (おそらく真実である)presumably because (おそらく〜だからだ)presumably aware (おそらく気づいている)presumably dead (おそらく死んでいる)presumably innocent (おそらく無実である)

使い分け

presumably は状況から論理的に推測し、probably は統計的・客観的に高い確率を示し、supposedly は世間でそう言われているが話し手は疑っている場合に使います。

“He is presumably at home by now.”

→ 状況から考えて、家にいるだろうという推測です。

“It will probably rain this afternoon.”

→ 客観的な根拠に基づく高い確率を表します。

“This is supposedly the best restaurant in town.”

→ 世間ではそう言われているが、本当かは疑わしいニュアンスです。

よくある間違い

× I presumably know my own name. ○ I definitely know my own name. → presumably は推測を表すため、自分が確実に知っている事実に対して使うのは不自然です。

× He is completely presumably right. ○ He is presumably right. → completely のような完全を意味する語と、推測を表す presumably を同時に使うと意味が矛盾します。

コラム

豆知識

法学の分野では、presume(推定する)という動詞から派生した presumption of innocence(無罪の推定)という重要な概念があります。これは「有罪と証明されるまでは無罪と推定される」という原則です。presumably もこの「反証がない限りは事実として扱う」という論理的な語源のニュアンスを色濃く残しています。

リアルな使われ方

ネイティブの日常会話では、相手の質問に対して「Presumably.(おそらくね)」と一語で返答することがよくあります。これは「確実ではないが、状況から考えてそうだろう」と同意する時の便利なフレーズです。完全に確信しているわけではないという含みを持たせつつ、論理的な推測を伝えることができます。

映画・音楽での使われ方

イギリスのSFドラマ『ドクター・フー(Doctor Who)』などの知的で論理的なキャラクターは、自分の推理を披露する際に presumably を頻繁に使います。状況証拠から論理的な結論を導き出す様子を的確に表現できるため、ミステリーやSF作品のセリフでよく耳にする単語です。

イディオム・定型句

定型句presumably so

おそらくそうだろう

“I asked if he was coming, and he said presumably so.”

定型句presumably not

おそらく違うだろう

“Is the meeting cancelled? Presumably not.”

presumablyを使った会話例

水曜日の午後、オフィスで同僚と

A

Where is John? He is presumably stuck in the meeting.

B

Probably. That meeting usually takes hours.

A

Then he will presumably miss the presentation at 3 PM.

B

Presumably so. Should we start without him?

A

Let's wait another ten minutes. He might show up.

B

Okay. If he doesn't come by then, we will proceed.

文化的背景

英米間で意味や使い方の大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。ビジネスやニュースなどのフォーマルな文脈で好まれる傾向がありますが、日常会話でも「論理的に考えればそうなるはず」と少し知的なニュアンスを含めたい時に便利な単語です。

よくある質問

Q. presumably とは?

確かな証拠はないものの、状況や常識から考えて「おそらく〜だろう」と推論する副詞です。『He is presumably asleep.(彼はおそらく寝ているだろう)』のように使います。

Q. presumably と probably の違いは?

どちらも「おそらく」と訳されますが、presumably は状況から論理的に推測してというニュアンスが強いです。一方 probably は客観的に見て十中八九そうなるという確率の高さに焦点を当てており、『It will probably rain.』のように使います。

Q. presumably は文のどこに置きますか?

文頭に置いて文全体を修飾するか、動詞の直前に置くのが一般的です。『Presumably, he will agree.(おそらく彼は同意するだろう)』のように使われ、どちらも自然な表現です。

Q. presumably を別の言葉で言い換えると?

より日常的でカジュアルな表現にするなら、I assume や most likely が適しています。『He is most likely at home.(彼はおそらく家にいる)』のように言い換えると、少し柔らかい印象になります。

Q. presumably はビジネスシーンで使えますか?

はい、ビジネスやフォーマルな場面で非常に適した単語です。断定を避けつつも論理的な推測を伝える際に重宝し、『The report is presumably accurate.(その報告はおそらく正確です)』のように使われます。

CHECK QUIZ

Q: 「世間ではそう言われているが(私は疑っている)」というニュアンスに適した副詞は?

Q: 「会議は延期ですか?」に対し「おそらく違うだろう」と答える自然な表現は?

Q: 「He is presumably rich.」の最も適切な解釈は?