pasta

  • ()パスタ、パスタ料理
  • ()パスタ生地
UK/ˈpɑːstə/

発音のコツ

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アメリカ英語では最初の「pa」の母音にアクセントを置き、口を大きく開けて「パァ」と長めに発音します。日本語のように「パスタ」と平坦に読まないよう注意してください。続く「sta」は力を抜いて曖昧な「タ」で終わらせます。強弱をしっかりつけることで、自然な英語のリズムになります。

活用形

複数形
pastas
パスタの種類を複数挙げる場合

コアイメージ

小麦粉を練って作られるイタリア発祥の麺類や生地そのものがコアイメージです。食事のメニューや料理の種類を話す時に使います。

pastaの意味・例文

名詞

不可算

パスタ、パスタ料理

An Italian dish made from a dough of flour, water, and sometimes eggs.

日常会話

I usually cook pasta for dinner on Fridays.

金曜日の夕食にはたいていパスタを作ります。

週末の簡単な夕食メニューとしてよく登場します。

ビジネス

We had lunch at an authentic pasta restaurant.

私たちは本格的なパスタレストランで昼食をとりました。

ビジネスランチの場所を説明する際に使えます。

SNS・カジュアル

This creamy pasta is absolutely delicious!

このクリーミーなパスタは本当に美味しいです!

料理の写真を投稿して感想を共有する時に適しています。

不可算

パスタ生地

The raw dough or dried product used to make pasta dishes.

アカデミック

The origins of pasta can be traced back to ancient times.

パスタの起源は古代まで遡ることができます。

食文化の歴史や起源を論じる時の表現です。

ニュース

The local factory increased its production of dried pasta.

地元の工場は乾燥パスタの生産量を増やしました。

経済活動や生産に関する報道で使われます。

フォーマル

The chef prepares fresh pasta every morning.

そのシェフは毎朝生パスタ生地を仕込みます。

プロの料理人の作業を客観的に表現します。

語源

pasta は後期ラテン語の pasta(生地、ペースト)に由来します。もともとは小麦粉と水を練り合わせた柔らかい「生地」を指す言葉でしたが、そこから生地を成形して茹でたイタリア特有の料理全体を指すように意味が発展しました。同じく「練り物」を意味する関連語には、paste(ペースト、のり)があります。

派生語・ファミリー

名詞paste
名詞pastry
形容詞pasty

pastaの使い方

よく使う組み合わせ

make pasta (パスタを作る)boil pasta (パスタを茹でる)a bowl of pasta (一杯のパスタ)fresh pasta (生パスタ)dried pasta (乾燥パスタ)

使い分け

pasta はイタリア発祥の小麦粉生地の料理全般を、noodle はアジア発祥のものを含む細長い麺類全般を、spaghetti は pasta の一種で細長い紐状のものを指します。

I prefer short pasta like penne.

形状を問わずイタリアの麺類全般を指すニュアンスです。

I ate a bowl of chicken noodle soup.

アジアの麺やスープに入った細長い麺のニュアンスです。

She twirled the spaghetti around her fork.

パスタの中でも特定の細長い形状を指すニュアンスです。

よくある間違い

× I ate a pasta for lunch. ○ I ate pasta for lunch. → pasta は通常不可算名詞として扱うため、不定冠詞 a は付けずに使います。

× We ordered two pastas. ○ We ordered two plates of pasta. → 注文の数を言う時は、two plates of や two bowls of のように容器で数えます。

コラム

豆知識

パスタの起源については諸説あり、マルコ・ポーロが中国からイタリアに持ち帰ったという伝説が有名です。しかし実際には、それ以前からイタリア半島や地中海沿岸で似たような生地が食べられていたとされています。現在では数百種類もの異なる形が存在し、ソースに合わせて使い分けられます。

リアルな使われ方

日常会話では、食事の準備をする際に make pasta(パスタを作る)や boil pasta(パスタを茹でる)という表現がよく使われます。また、市販の乾麺ではなく手作りの生地から作る場合は、make fresh pasta from scratch(ゼロから生パスタを作る)と言います。

映画・音楽での使われ方

インターネット上では、コピー&ペーストされた定型文や怪談を指す copypasta(コピーパスタ)というネットスラングが広く普及しています。これは copy and paste が変化した言葉で、SNS や掲示板でよく見かける現代のポップカルチャーを象徴する表現です。

イディオム・定型句

定型句pasta dish

パスタ料理

She prepared a delicious pasta dish.

定型句fresh pasta

生パスタ

Making fresh pasta from scratch is fun.

定型句pasta party

試合前のパスタ食事会

The team had a pasta party yesterday.

pastaを使った会話例

休日の夕方、キッチンで家族と

A

What should we have for dinner tonight?

B

How about making some pasta? I have fresh tomatoes.

A

Sounds good. Do you prefer spaghetti or penne?

B

I usually prefer short pastas like penne for this kind of sauce.

A

Got it. I will boil the water while you prepare the ingredients.

B

Thanks. Let's enjoy a great pasta dish together.

文化的背景

イタリア発祥の料理ですが、現在では世界中で日常的に食べられています。アメリカ英語では「パァスタ」のように最初の母音を大きく開いて発音しますが、イギリス英語では「パスタ」と短く発音する傾向があります。どちらの地域でも非常に馴染み深い家庭料理として定着しています。

よくある質問

Q. pasta とは?

小麦粉と水を練り合わせて作られるイタリア発祥の料理やその生地のことです。『I love eating pasta.(私はパスタを食べるのが大好きです)』のように、食事の話題で頻繁に使われます。

Q. pasta と spaghetti の違いは?

pasta は料理全体の総称です。一方の spaghetti はその中の一種で、細長い紐状のものを指します。『Spaghetti is my favorite pasta.(スパゲッティは私の好きなパスタです)』のように使い分けます。

Q. pasta は数えられますか?

原則として数えられない不可算名詞として扱います。そのため『I cooked a lot of pasta.(たくさんのパスタを作った)』のように単数形のままで使います。種類を複数挙げる時だけ pastas になります。

Q. 「パスタを一皿」はどう言いますか?

不可算名詞なので、数える時は容器を使って a plate of や a bowl of を付けます。『I ordered a plate of pasta.(パスタを一皿注文した)』のように表現するのが自然です。

Q. pasta を使った有名なイベントはありますか?

マラソンなどの大会前夜に炭水化物を蓄えるための pasta party(パスタパーティー)が有名です。『We hosted a pasta party.(パスタパーティーを主催した)』のように、カーボローディングの行事として使われます。

CHECK QUIZ

Q: アジアの汁そばや細長い麺類全般を指すのに最適な単語は?

Q: 「ランチにパスタを2皿注文した」の自然な英語は?

Q: 「ゼロから手作りで生パスタを作る」と言いたい時の自然な表現は?