mate

  • (名)友達、仲間
  • (名)(動物の)つがい、配偶者
  • (名)(複合語で)〜仲間
  • (動)交尾する、つがいになる
UK/ˈmeɪt/

発音のコツ

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mate の母音 /eɪ/ は「エ」と「イ」を滑らかにつなげる二重母音です。「メイト」と平坦に発音するのではなく、「メィ」にアクセントを置き、最後の /t/ は舌先を歯茎に当てて息を止めるように軽く切ります。オーストラリア英語では「マイト」に近い発音になることもあり、地域差が表れやすい単語です。

活用形

三単現
mates
進行形(-ing)
mating
過去形
mated
過去分詞
mated
複数形
mates

コアイメージ

「対になるものの一つ」や「一緒にいる仲間」がコアイメージです。親しい友人や動物のつがい、あるいは同じ目的を持つ仲間を表現したい時に使います。

mateの意味・例文

名詞

可算

友達、仲間

A friend, usually used by men to other men in the UK and Australia.

日常会話

I am going to the pub with my mates tonight.

今夜は友達と一緒にパブに行きます。

→

イギリスやオーストラリアの日常会話で頻繁に使われます。

SNS・カジュアル

Thanks for your help with the move, mate!

引っ越しを手伝ってくれてありがとう、相棒!

→

親しい相手へのカジュアルな呼びかけとして便利です。

口語・スラング

He has been my best mate since high school.

彼は高校時代からの私の大親友です。

→

best mate で「大親友」という定番の表現になります。

可算

(動物の)つがい、配偶者

An animal's sexual partner for breeding purposes.

アカデミック

The female bird is actively looking for a mate.

そのメスの鳥は積極的につがいを探しています。

→

生物学などの学術的な文脈で動物のパートナーを指します。

ニュース

Pandas can be quite picky when choosing a mate.

パンダは配偶者を選ぶ際にかなり好みがうるさいことがあります。

→

動物園のニュースやドキュメンタリーでよく登場します。

日常会話

The beautiful swan lost its mate last winter.

その美しい白鳥は去年の冬につがいを亡くしました。

→

動物同士のペア関係を表現するのに適した単語です。

可算

(複合語で)〜仲間

A person you share a living space or specific activity with.

日常会話

I still keep in touch with my college roommates.

私は今でも大学時代のルームメイトたちと連絡を取り合っています。

→

roommate や classmate はアメリカ英語でも広く使われます。

アカデミック

Please discuss the given topic with your classmates.

与えられたテーマについてクラスメイトと話し合ってください。

→

学校生活における同じクラスの仲間を指す一般的な表現です。

ビジネス

He is a reliable teammate to work with.

彼は一緒に働く上で頼りになるチームメイトです。

→

同じチームで目標に向かって協力する仲間を表します。

動詞

intransitive / transitive

交尾する、つがいになる

To bring animals together to breed and produce young.

アカデミック

These rare sea turtles mate only once a year.

これらの希少なウミガメは年に一度だけ交尾します。

→

動物が繁殖行動をとることを示す動詞として使われます。

ニュース

Zookeepers are trying to mate the endangered tigers.

飼育員たちは絶滅危惧種のトラを繁殖させようとしています。

→

他動詞として「〜を交尾させる」という意味でも使えます。

日常会話

Spring is the season when many wild birds mate.

春は多くの野鳥がつがいになる季節です。

→

自然界のサイクルや動物の生態を語る際に役立ちます。

語源

mate の語源は、中低ドイツ語の gemate(同じ食事を共にする者)が由来とされています。肉(meat)と同じ語源を持ち、「一緒に食事をする仲間」という成り立ちから、現在の「友人」や「つがい」という意味に発展しました。同じく「食事」に関連する語根を持つ関連語には、meat(肉)があります。

派生語・ファミリー

名詞mating
形容詞mateless

mateの使い方

よく使う組み合わせ

best mate (大親友)soul mate (運命の人)find a mate (つがいを見つける)mate for life (一生つがいになる)drinking mate (飲み仲間)

使い分け

mate は主にイギリスやオーストラリアで使われる親しい友人や仲間を、partner は配偶者やビジネスにおける対等な協力者を、colleague は職場での同僚を客観的に指します。

“He has been my best mate for years.”

→ 親しい友人というカジュアルで親密なニュアンスです。

“She is my reliable business partner.”

→ 対等な協力関係や、結婚相手などの配偶者を表します。

“I had lunch with a colleague today.”

→ 仕事上の関係に限定されたフォーマルな表現です。

よくある間違い

× I met my company mate today. ○ I met my colleague today. → 職場の同僚には colleague や coworker を使います。company mate は不自然です。

× The dog is finding a partner. ○ The dog is looking for a mate. → 動物のつがいや繁殖相手には mate を使います。partner は人間の協力関係や配偶者に使われます。

コラム

豆知識

チェスで王将を追い詰める「チェックメイト(checkmate)」の mate は、アラビア語の「māta(死んだ)」が由来であり、本記事の「仲間」を意味する mate とは語源が全く異なります。偶然同じスペルになった、言語の面白い歴史的背景の一つです。

リアルな使われ方

イギリスやオーストラリアでは、感謝を伝える際に「Cheers, mate!(ありがとう!)」という表現が日常的に使われます。パブでの乾杯だけでなく、道を譲ってもらった時や買い物のレジなど、ちょっとした親切に対して頻出する非常に実用的な定型句です。

映画・音楽での使われ方

イギリスの国民的SFドラマ『ドクター・フー(Doctor Who)』では、主人公が共に旅をする仲間を「mate」と呼ぶシーンがよく登場します。イギリス特有の親密な距離感や、カジュアルな仲間意識を感じ取ることができる作品です。

イディオム・定型句

イディオムsoul mate

運命の人、心の友

“I believe she is my true soul mate.”

定型句G'day, mate

やあ!、こんにちは!

“G'day, mate! How are you doing today?”

定型句best mate

大親友

“He went on a trip with his best mate.”

mateを使った会話例

オーストラリアのカフェで、久しぶりに再会した友人同士

A

G'day, mate! How have you been lately?

B

I've been good. Just busy with my new business partner.

A

That sounds exciting. Are you still living with your roommates?

B

No, I moved out. I actually found my soul mate and got married!

A

Wow, congratulations! We should celebrate with our old drinking mates.

B

Absolutely. Let's plan a party for next weekend.

A

Sounds like a plan. See you later, mate.

B

Catch you later!

文化的背景

イギリスやオーストラリアでは、男性同士が親しみを込めて「mate」と呼び合う文化が根付いています。名前を知らない相手への気さくな呼びかけとしても使われますが、アメリカ英語では buddy や dude が好まれるなど、地域によって使用頻度に大きな差があります。

よくある質問

Q. mate とは?

親しい友人や仲間、または動物のつがいを表す単語です。『He is my best mate.(彼は私の大親友だ)』のように、特にイギリスやオーストラリアの日常会話で頻出します。

Q. mate はアメリカ英語でも使いますか?

アメリカでは友人に対して buddy や dude を使うのが一般的です。ただし、『She is my roommate.(彼女は私のルームメイトだ)』といった複合語としてはアメリカでも広く使われます。

Q. mate と friend の違いは?

friend は一般的な「友達」を指すのに対し、mate はより親近感を込めたカジュアルな表現です。『Thanks, mate!(ありがとう、相棒!)』のように、男性同士の軽い呼びかけとしてもよく使われます。

Q. 動物に関する文脈で mate はどう使われますか?

動物の「つがい」や「交尾する」という意味で使われます。『Swans mate for life.(白鳥は一生つがいになる)』のように、生物学やドキュメンタリー番組などで頻出する重要な表現です。

Q. soul mate とはどういう意味ですか?

魂のレベルで深く結びついた「運命の人」や「理想のパートナー」を指します。『I finally found my soul mate.(ついに運命の人を見つけた)』のように、恋愛や深い友情の場面で使われます。

CHECK QUIZ

Q: 「彼女は私の職場の同僚です」と言いたい時の自然な表現は?

Q: 「Penguins mate for life.」の mate の意味は?

Q: オーストラリアなどで、軽い感謝を表す「Cheers, ( )!」に入るのは?