love
- (動)愛する、慈しむ
- (動)〜が大好きである
- (名)愛、愛情
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
love の発音は /lʌv/ です。最初の /l/ は、舌先を上の前歯の裏にしっかり当てて「ル」と発音します。母音の /ʌ/ は、口をリラックスさせて短く「ア」と声を出します。最後の /v/ は、上の前歯で下唇を軽く押さえて隙間から息を出し、「ヴ」と濁らせます。日本語の「ラブ」のように唇を閉じて「ブ」とならないよう注意しましょう。
活用形
- 三単現
- loves
- 進行形(-ing)
- loving
- 過去形
- loved
- 過去分詞
- loved
- 複数形
- loves
- 好きな人や物を複数指す場合
コアイメージ
深い愛情や強い好意を抱き、対象を大切に思うことがコアイメージです。人に対する恋愛感情や家族愛だけでなく、趣味や食べ物への強い熱中を表現したい時に使います。
loveの意味・例文
動詞
愛する、慈しむ
To have a strong feeling of affection for someone.
I love my family more than anything else.
私は何よりも家族を愛しています。
家族や恋人に対する深い愛情を表す最も一般的な表現です。
They promised to love each other forever.
彼らは永遠に愛し合うことを誓いました。
結婚式や真剣な誓いの場面でもよく使われます。
She loves him deeply despite his obvious flaws.
明らかな欠点があるにもかかわらず、彼女は彼を深く愛しています。
deeply などの副詞を伴って愛情の深さを強調できます。
〜が大好きである
To like something very much or enjoy doing something.
I absolutely love your new shoes!
あなたの新しい靴、すごく素敵!
物やデザインに対する強い好意や称賛を伝えます。
He loves playing the guitar on weekends.
彼は週末にギターを弾くのが大好きです。
love doing や love to do の形で趣味や好きな行動を表します。
We would love to hear your honest feedback.
皆様の率直なご意見をぜひお聞かせください。
would love to で「ぜひ〜したい」という丁寧な熱意を示します。
名詞
愛、愛情
A strong feeling of affection and concern toward another person.
Their love for each other grew stronger every day.
お互いへの愛情は日に日に強くなりました。
不可算名詞として、目に見えない強い感情そのものを指します。
The novel explores the complex theme of true love.
その小説は真実の愛という複雑なテーマを探求しています。
文学や芸術における普遍的な主題としても扱われます。
Sending you lots of love on your birthday!
誕生日にたくさんの愛を込めて!
親しい人へのメッセージの結びや祝福に添える定番フレーズです。
語源
love は、古英語の lufu(愛、愛情)に由来し、さらに遡ると「喜ぶ」「好む」を意味するインド・ヨーロッパ語族の語根 *leubh- に行き着きます。この「喜びを感じる」という成り立ちから、人や物事に対する深い愛情や強い好意を表す言葉へと発展しました。同じ語根を持つ関連語には、believe(信じる)があります。
派生語・ファミリー
loveの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
love は深い愛情や強い好意を、like は対象を好ましいと思う穏やかな感情を、adore は相手を崇拝するような熱烈な愛情を表します。
よくある間違い
× I am loving this movie. ○ I love this movie. → love は状態を表す動詞なので、原則として進行形(-ing)にはしません。
× I love to playing tennis. ○ I love playing tennis. → love の後ろには動名詞(-ing)か不定詞(to do)を置きます。to の後に -ing は続きません。
コラム
豆知識
テニスの試合で「0点」のことを love と呼びます。これは、ゼロの形が卵に似ていることから、フランス語で卵を意味する l'oeuf(ルフ)に由来するという説が有力です。日常会話の「愛」とは全く違う文脈ですが、スポーツの世界に隠された言語の歴史を感じる面白いエピソードです。
リアルな使われ方
誰かから誘いを受けた時、ネイティブは「I'd love to.(ぜひ!)」とよく返事をします。「I want to.」よりも丁寧で相手への熱意が伝わるため、日常会話からビジネスシーンのカジュアルな食事の誘いまで、幅広く使える非常に便利な定型フレーズです。
映画・音楽での使われ方
ビートルズの代表曲『All You Need Is Love(愛こそはすべて)』は、世界中で愛される名曲です。この曲のタイトルが示す通り、love は音楽や映画の中で最も多く使われる普遍的なテーマであり、英語文化の根底に流れる重要な価値観を表しています。
イディオム・定型句
恋は盲目
“They say love is blind when you ignore his faults.”
恋に落ちる
“I think I am falling in love with her.”
愛の鞭、厳しく接すること
“Sometimes parents need to show tough love to their children.”
loveを使った会話例
週末のカフェで友人同士の会話
I absolutely love this new coffee shop.
Me too. I adore their chocolate cake.
Do you think Mark would like it here?
Definitely. He loves sweets. We should invite him next time.
Good idea. By the way, are you guys in love?
Oh, stop it! We just like each other as friends.
文化的背景
英語圏における「I love you」は、恋人への告白だけでなく、家族や親友への親愛の情を示す挨拶としても日常的に使われます。一方で、恋愛関係において初めてこの言葉を口にするタイミングは非常に重要視されます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. love とは?
人に対する深い愛情や、物事に対する強い好意を表す言葉です。『I love my family.(家族を愛している)』や『I love pizza.(ピザが大好きだ)』のように日常的に使われます。
Q. 家族や友達に I love you と言ってもいいですか?
はい、英語圏では家族や親しい友人にも日常的に使います。『I love you, Mom.(お母さん、大好きだよ)』のように、恋愛感情だけでなく深い親愛の情を示すためによく使われます。
Q. love は進行形にできますか?
原則として進行形にはしません。感情や状態を表す状態動詞だからです。ただし、『I'm loving it.』のように、今この瞬間の強い感情を強調するカジュアルな口語表現として使われることはあります。
Q. ビジネスメールで love は使えますか?
感情的すぎるため、フォーマルなビジネス文書には不向きです。しかし、『I would love to attend the meeting.(ぜひ会議に参加したいです)』のように、控えめで丁寧な表現としてはよく使われます。
Q. 手紙の結びで使う lots of love とは?
「たくさんの愛を込めて」という意味で、家族や親しい友人への手紙やメッセージの結びとして使われます。『Lots of love, Sarah.(サラより愛を込めて)』のように文末に添えます。
CHECK QUIZ
Q: パーティーに誘われた時の「ぜひ行きたいです」という返事は?
Q: テニスの試合で「The score is 15-love.」と言った場合、love の意味は?
Q: 「彼女と恋に落ちる」の自然な英語表現は?