hesitate to

  • ()~するのをためらう
UK/ˈhɛzɪˌteɪt tu/

発音のコツ

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hesitate は最初の音節「he」にアクセントを置きます。「ヘ」と短く息を吐き出し、続く「zi」は有声音の「ズ」と「イ」の中間音で軽く発音します。最後の「tate(teit)」は「テイト」と二重母音を意識してはっきりと発音してください。「ヘジテイト」と平坦に読まず、強弱をつけるのがコツです。

活用形

三単現
hesitates to
進行形(-ing)
hesitating to
過去形
hesitated to
過去分詞
hesitated to

コアイメージ

自信がなかったり不安を感じたりして、行動を起こす前に一瞬立ち止まることがコアイメージです。何かをするのをためらったり、遠慮して踏みとどまったりする時に使います。

hesitate toの意味・例文

動詞

自動詞

~するのをためらう

to pause before doing something because you are nervous or unsure.

日常会話

Please do not hesitate to contact me if you have any questions.

ご質問があれば遠慮なくご連絡ください。

丁寧な会話やビジネスで非常に頻出する定型句です。

ビジネス

The manager hesitated to approve the new project.

マネージャーは新プロジェクトを承認するのをためらいました。

決断に不安や迷いがある状況を表します。

SNS・カジュアル

I always hesitate to ask for help.

私はいつも助けを求めるのをためらってしまいます。

自信がなくて行動に移せない心理を表現できます。

フォーマル

She hesitated to speak up during the board meeting.

彼女は役員会議で発言するのをためらいました。

プレッシャーを感じて踏みとどまる場面に適しています。

語源

hesitateは、ラテン語のhaerere(くっつく、固執する)から派生したhaesitare(立ち往生する)が語源です。足が地面にくっついて前に進めない様子から、「行動をためらう」という意味に発展しました。同じhaerereの語根を持つ関連語には、adhere(くっつく、固守する)があります。

派生語・ファミリー

形容詞hesitant

hesitate toの使い方

よく使う組み合わせ

hesitate to ask (尋ねるのをためらう)hesitate to answer (答えるのをためらう)hesitate to agree (同意するのをためらう)not hesitate to contact (遠慮なく連絡する)without hesitating to (〜するのをためらわずに)

使い分け

hesitate to は不安や迷いから一時的にためらい、be reluctant to は気が進まずしぶしぶ行い、be unwilling to は強い意志を持ってやりたくないことを表します。

I hesitate to tell him the bad news.

不安や迷いから言い出せずに立ち止まるニュアンスです。

She was reluctant to leave the party.

気が進まないが、最終的には行うニュアンスを含みます。

be unwilling to

He is unwilling to compromise on this issue.

明確な拒絶の意志があり、やりたくないニュアンスです。

よくある間違い

× Please do not hesitate contacting me. ○ Please do not hesitate to contact me. → hesitate の直後には動名詞(-ing)ではなく、to 不定詞を置くのが文法的なルールです。

× She hesitated about to speak. ○ She hesitated to speak. → hesitate to の to は不定詞なので、直前に前置詞 about などを置く必要はありません。

コラム

豆知識

hesitate の語源であるラテン語の haesitare は「足が地面にくっついて動けない」状態を表していました。心が迷って足がピタッと止まってしまう様子は、古代から現代まで変わらない人間の自然な反応だということがわかります。

リアルな使われ方

日常会話やメールの結びで「Please don't hesitate to...」は定番ですが、ネイティブはさらに短く「Feel free to...」と言うことも多いです。どちらも「遠慮しないで」という意味ですが、hesitate を使う方がより丁寧でフォーマルな響きになります。

映画・音楽での使われ方

ディズニー映画『美女と野獣』などのミュージカル作品に代表されるように、愛や決断を前にして立ち止まる登場人物の心情を描く際、hesitate という単語は歌詞やセリフで頻繁に使われます。迷いを乗り越えて行動するドラマチックな展開の鍵となる言葉です。

イディオム・定型句

ことわざHe who hesitates is lost.

ためらう者は機会を逃して失敗する

Remember, he who hesitates is lost.

定型句do not hesitate to

遠慮なく〜する

Please do not hesitate to call me.

定型句never hesitate to

決して〜するのをためらわない

She never hesitates to speak her mind.

hesitate toを使った会話例

社内プレゼンの後、会議室で同僚と

A

Please do not hesitate to ask questions about the presentation.

B

Thank you. I sometimes hesitate to interrupt the speaker.

A

I understand. But your feedback is always valuable.

B

I am reluctant to point out small mistakes, though.

A

Don't worry. He who hesitates is lost, right?

B

True. I will not hesitate to speak up next time.

文化的背景

英語圏のビジネスやサービス業では、「Please do not hesitate to contact us(遠慮なくご連絡ください)」というフレーズが非常に好まれます。相手に心理的負担をかけず、オープンで親切な姿勢を示すための重要なクッション言葉として活躍します。

よくある質問

Q. hesitate to とは?

自信がないなどの理由で、行動を起こす前にためらうことです。『I hesitate to say this.(これを言うのはためらわれます)』のように、言いにくいことを切り出す時にも使います。

Q. hesitate to と be reluctant to の違いは?

hesitate to は迷いから「一時的に立ち止まる」ことに重点があります。一方の be reluctant to は「気が進まない」という気持ちに重点があり、『I am reluctant to agree.(同意するのは気が進まない)』のように使います。

Q. ビジネスメールでよく見る hesitate to の使い方は?

相手に気遣いをさせないための定型句として頻出します。『Please do not hesitate to contact us.(遠慮なくご連絡ください)』は、カスタマーサポートや結びの言葉として必須の表現です。

Q. hesitate の後ろに -ing 形は使えますか?

使えません。hesitate は常に to 不定詞を伴い、これから行う未来の行動に対するためらいを表します。『I hesitated asking.』ではなく『I hesitated to ask.(聞くのをためらった)』が正解です。

Q. hesitate to はネガティブな意味ですか?

文脈によります。不安や恐れを表す場合はネガティブですが、否定形で使うとポジティブな意味になります。『He did not hesitate to help.(彼はためらわずに助けてくれた)』のように、決断力の早さを称賛できます。

CHECK QUIZ

Q: 「遠慮なく私に電話してください」を意味する自然な表現は?

Q: 「雨で行く気が進まない」状況に最適な表現は?

Q: 「He didn't hesitate to jump into the river.」が表す彼の行動は?