exciting

  • (形)興奮させる、わくわくするような
UK/ɪkˈsaɪtɪŋ/

発音のコツ

▶ 表示する

exciting のアクセントは真ん中の「ci(サイ)」にあります。「エ」と「イ」の中間のような短い音から始まり、「サイ」でしっかりと二重母音を発音します。続く「ting」は、アメリカ英語では舌を弾くフラップ T(ラ行に近い音)になり、「エキサイティング」ではなく「イクサイリン」のように発音すると自然に聞こえます。

コアイメージ

心が外に向かって動かされ、わくわくするような感情を引き起こすことがコアイメージです。驚きや期待を込めて、物事の魅力や楽しさを表現したい時に使います。

excitingの意味・例文

形容詞

興奮させる、わくわくするような

causing great enthusiasm and eagerness.

日常会話

The trip to the amusement park was exciting.

遊園地への旅行はわくわくするものでした。

→

楽しい予定や経験に対して使われる最も一般的な表現です。

ビジネス

We are working on an exciting new project.

私たちはわくわくするような新しいプロジェクトに取り組んでいます。

→

新しい仕事や企画に対する前向きな期待感を示します。

SNS・カジュアル

I have some exciting news to share with you!

皆さんにシェアしたいわくわくするお知らせがあります!

→

フォロワーや友人に良い報告をする時の定番フレーズです。

語源

exciting の語源である excite は、接頭辞の ex-(外へ)とラテン語の ciere(動かす・呼び出す)から成り立っています。もともとは物理的に「外へ呼び出す」という意味でしたが、時代が進むにつれて、人の中に眠っている感情を外へ引き出すという心理的な意味合いへと発展しました。同じ語根を持つ関連語には、cite(引用する、呼び出す)があります。

派生語・ファミリー

動詞excite
形容詞excited

excitingの使い方

よく使う組み合わせ

an exciting opportunity (わくわくするような機会)exciting news (わくわくする知らせ)an exciting game (白熱した試合)sound exciting (面白そうに聞こえる)an exciting experience (わくわくする経験)

使い分け

exciting はわくわくする楽しさを、thrilling はスリルや強い興奮を、stimulating は知的な刺激や活力を与えることを表します。

“We are planning an exciting trip.”

→ 前向きな期待感や、わくわくするような楽しさのニュアンスです。

“Riding the roller coaster was thrilling.”

→ スリルや強い興奮、時には恐怖に近い感情を伴うニュアンスです。

“We had a stimulating discussion today.”

→ 知的な刺激を受け、活力が湧いてくるニュアンスです。

よくある間違い

× I am exciting about the trip. ○ I am excited about the trip. → 人が主語で「興奮している」場合は excited を使います。exciting は「(物を)わくわくさせる」原因を表します。

× It was an excited game. ○ It was an exciting game. → 試合などの物事が「興奮させる」場合は exciting を使います。物自体は感情を持たないため excited は不自然です。

コラム

豆知識

exciting の語源である excite は、もともと「物理的に外へ呼び出す」という意味を持っていました。そこから「感情を外へ引き出す」という心理的な意味合いへと変化し、現在のように「人をわくわくさせる」というニュアンスが定着しました。人間の感情の動きを物理的な移動に例えた面白い成り立ちの単語です。

リアルな使われ方

日常会話では、相手から新しい予定や提案を聞いた時に「Sounds exciting!(面白そうだね!)」と返事をするのが定番です。相手の話に興味を持っていることを示す便利なリアクションとして、ビジネスからカジュアルな場面まで幅広く活躍します。ポジティブな雰囲気を作るのに役立ちます。

映画・音楽での使われ方

映画の予告編やポスターでは、「The most exciting movie of the year(今年最高にわくわくする映画)」というキャッチコピーが頻繁に使われます。エンターテインメント業界において、観客の期待感を最大限に引き上げるための定番の褒め言葉として定着しています。

イディオム・定型句

定型句exciting times

わくわくする時代、激動の時代

“We are living in exciting times.”

定型句nothing exciting

特に面白いことはない

“There is nothing exciting on TV tonight.”

定型句an exciting prospect

わくわくする見通し

“Moving to a new city is an exciting prospect.”

excitingを使った会話例

金曜の夕方、オフィスで同僚と

A

Did you hear the exciting news about the new project?

B

Yes, I did. I am very excited to be part of the team.

A

The new client seems to have a lot of exciting ideas.

B

Exactly. It will be a stimulating experience for all of us.

A

I agree. We are definitely entering some exciting times.

B

Let's do our best. Have a good weekend!

文化的背景

英語圏では、新しい仕事や旅行などのポジティブな変化に対して、exciting を使って喜びを表現する文化があります。日常会話からビジネスシーンまで、相手の提案を肯定的に受け入れる際の潤滑油として機能します。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. exciting とは?

人の心を外に向かって動かし、わくわくさせるような状態を表す形容詞です。『That is an exciting idea.(それはわくわくするアイデアだ)』のように、物事の魅力を伝える時に使います。

Q. exciting と excited の違いは?

exciting は人に興奮を「与える」物事に使い、excited は興奮を「受けた」人の感情を表します。『The game was exciting, so I was excited.(試合が面白くて、私は興奮した)』のように使い分けます。

Q. exciting はどんな場面で使いますか?

新しい挑戦や楽しいイベントなど、前向きな期待感を表す場面で使います。『We have some exciting news.(わくわくするお知らせがあります)』は、ビジネスや日常会話で良い報告をする時の定番フレーズです。

Q. exciting をフォーマルに言い換えると?

知的な刺激や活力を強調する場合は stimulating に言い換えられます。『an exciting environment』を『a stimulating environment(刺激的な環境)』とすると、より専門的で説得力のある印象になります。

Q. exciting な話を聞いた時の返答は?

相手の話に相槌を打つ時は『That sounds exciting!(それは面白そうだね!)』がよく使われます。相手の提案や予定に対して、肯定的な関心を示す時の自然なコミュニケーション表現です。

CHECK QUIZ

Q: 「私はその映画に興奮した」の自然な表現は?

Q: 「ジェットコースターの恐怖を伴う強い興奮」を表すのに最適な形容詞は?

Q: 相手の楽しそうな旅行計画を聞いた時の自然な返答は?