earthquake
- (名)地震
- (名)大激動、大事件
発音のコツ
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earthquake の発音は /ˈɜːrθkweɪk/ です。出だしの「ɜːr」は口をあまり開けずに舌を丸めながら長く発音します。続く「θ」は上下の歯で舌先を軽く挟んで息を摩擦させます。後半の「quake」は唇を丸めて「クウェ」と出し、「エィ」と二重母音をしっかり響かせてから「k」で終わります。
活用形
- 複数形
- earthquakes
コアイメージ
地球の表面が激しく揺れ動くことがコアイメージです。自然災害としての地震のほか、社会や組織を揺るがすような大事件や大激動を表す時に使います。
earthquakeの意味・例文
名詞
地震
A sudden and violent shaking of the ground.
A massive earthquake hit the coastal area last night.
昨夜、沿岸地域を巨大な地震が襲いました。
hit や strike と組み合わせて「地震が襲う」と表現します。
Did you feel the earthquake a few minutes ago?
数分前の地震を感じましたか?
地震の揺れを感じる時は feel を使います。
Scientists are trying to predict when the next earthquake will occur.
科学者たちは次の地震がいつ起きるか予測しようとしています。
occur や happen は地震が「起きる」を表す定番の動詞です。
大激動、大事件
A great disturbance or upheaval in society or politics.
The scandal caused a political earthquake in the country.
そのスキャンダルは国内に政治的な大激動を引き起こしました。
political earthquake で「政界の激震」を意味します。
The sudden resignation of the CEO was a corporate earthquake.
CEOの突然の辞任は、企業にとっての大事件でした。
組織を揺るがすような大きな出来事に比喩として使われます。
The new policy triggered an economic earthquake.
新政策は経済的な大激動を引き起こしました。
trigger は「引き起こす」という意味で、比喩的な地震と相性が良いです。
語源
earthquake は earth(地球・地面)と quake(揺れる・震える)から成り立っています。地面そのものが激しく揺れ動くという自然現象をそのまま表現した成り立ちから、現在の「地震」という意味になりました。同じ quake(揺れる)の語根を持つ関連語には、moonquake(月震)や seaquake(海震)があります。
派生語・ファミリー
earthquakeの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
earthquake は一般的な地震を、tremor は小規模な揺れや微震を、seismic event は地震を含む地殻変動全般を専門的に表します。
“The laboratory recorded a significant seismic event.”
→ 科学的・専門的な文脈で地殻の動きを表すニュアンスです。
よくある間違い
× An earthquake was occurred yesterday. ○ An earthquake occurred yesterday. → occur(起きる)は自動詞なので、受動態にはできません。そのまま能動態で使います。
× I met an earthquake in Japan. ○ I experienced an earthquake in Japan. → 災害に「遭遇する・経験する」と言う場合、meet ではなく experience が適切です。
コラム
豆知識
歴史的には、1906年のサンフランシスコ大地震(The Great San Francisco Earthquake)が有名で、アメリカの歴史上最も破壊的な自然災害の一つとして記録されています。この大災害を機に、地震学の研究が世界中で大きく進展することになりました。
リアルな使われ方
ネイティブは地震の規模を伝える際、「マグニチュード〜の地震」を a magnitude 5.0 earthquake のように表現します。また、地震の後に来る「余震」は aftershock と言い、ニュースや日常会話で earthquake と合わせて頻繁に登場する実用的な関連語です。
映画・音楽での使われ方
1974年のパニック映画『大地震(Earthquake)』は、ロサンゼルスを襲う巨大地震を描き、当時の最新音響効果である「センサラウンド」を用いて観客にリアルな地鳴りを体験させました。タイトルそのものが災害の恐ろしさを象徴しています。
イディオム・定型句
政界の激震、政治的な大激動
“The election result was a political earthquake.”
地震の避難訓練
“Our school holds an earthquake drill every month.”
地震が起きやすい
“Japan is an earthquake-prone country.”
earthquakeを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Did you feel the earthquake last night?
Yes, it was quite a strong tremor. I was really scared.
I heard it was a magnitude 5. Fortunately, no major damage was reported.
That's a relief. We really need to take our earthquake drills seriously.
Absolutely. Being in an earthquake-prone country, preparation is key.
I will double-check my emergency kit tonight just in case.
文化的背景
日本やアメリカ西海岸などでは日常的な話題ですが、地震が少ない地域では実感を伴わない言葉かもしれません。ニュースではマグニチュードとセットで報じられることが多く、被害の大きさを伝える重要な単語です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. earthquake とは?
地球の表面が激しく揺れ動く「地震」を表す名詞です。『A massive earthquake hit the city.(巨大な地震が都市を襲った)』のように、自然災害を伝えるニュースや日常会話で頻出します。
Q. 「地震が起きる」は英語でどう言いますか?
occur や happen を使います。『An earthquake occurred last night.(昨夜、地震が起きた)』のように表現します。また、地震が都市を「襲う」というニュアンスでは hit や strike もよく使われます。
Q. earthquake と tremor の違いは?
earthquake は規模に関わらず一般的な地震を指しますが、tremor は被害が出ないような微小な揺れや余震を指します。『We just felt a small tremor.(今、小さな揺れを感じた)』のように使い分けます。
Q. earthquake は自然災害以外にも使えますか?
はい、社会や組織を揺るがすような大事件の比喩としても使えます。『It caused a political earthquake.(それは政界に激震を走らせた)』のように、非常に衝撃的な出来事を表す際に便利です。
Q. 「地震大国」は英語でどう表現しますか?
「地震が起きやすい」を意味する earthquake-prone を使って表現します。『Japan is an earthquake-prone country.(日本は地震大国だ)』のように言うと、自然な英語になります。
CHECK QUIZ
Q: 「昨夜、地震が起きた」の正しい英語は?
Q: 「地震に見舞われる(襲われる)」と言いたい時に適した動詞は?
Q: 被害が出ない程度の「微小な揺れ・余震」を表すのに最適な単語は?