donation
- (名)寄付、寄付金
- (名)(血液などの)提供
発音のコツ
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donation の発音は最初の「do」を「ド」ではなく、「ドウ」と二重母音にして口を丸めます。アクセントは2音節目の「na(ネイ)」にあり、ここを最も強く長く発音します。最後の「tion」は力を抜き、曖昧な音で短く「ション」と添えるように発音しましょう。
活用形
- 複数形
- donations
コアイメージ
金銭や物品を、困っている人や団体に無償で提供することがコアイメージです。慈善活動や支援などのために寄付をする時に使います。
donationの意味・例文
名詞
寄付、寄付金
Money or goods that are given to help a person or organization.
I make a small donation to the charity every month.
毎月その慈善団体に少額の寄付をしています。
make a donation で「寄付をする」という定番フレーズです。
The company gave a generous donation to the local hospital.
その企業は地元の病院に多額の寄付を行いました。
generous donation で「多額の寄付」を表します。
The campaign collected over a million dollars in donations.
そのキャンペーンは寄付金として100万ドル以上を集めました。
寄付金という具体的なものを指す場合は複数形になります。
(血液などの)提供
The act of giving blood or organs to someone who needs them.
Blood donation is essential for saving lives in emergencies.
緊急時の救命において献血は不可欠です。
blood donation で「献血」という意味になります。
The hospital established strict guidelines for organ donation.
その病院は臓器提供に関する厳格なガイドラインを設けました。
organ donation は医療・学術分野で頻出の用語です。
I went to the clinic for a blood donation today.
今日は献血のためにクリニックへ行きました。
医療目的で自らの体の一部を提供する場合に使われます。
語源
donation はラテン語の donare(与える)と名詞化の接尾辞 -tion から成り立っています。見返りを求めずに「無償で与えること」という成り立ちから、現在の「寄付」という意味に発展しました。同じ donare の語根を持つ関連語には、donor(寄付者、ドナー)があります。
派生語・ファミリー
donationの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
donation は慈善目的で金品を無償提供し、contribution は目標達成のために金銭だけでなく時間や労力も提供し、charity は困っている人を助ける行為や組織そのものを指します。
よくある間違い
× I will do a donation to the school. ○ I will make a donation to the school. → 寄付をする場合は動詞 do ではなく make を使うのが一般的です。
× We gave a donate to the charity. ○ We gave a donation to the charity. → donate は動詞であり、名詞として使う場合は donation になります。
コラム
豆知識
語源であるラテン語の donare(与える)は、英語の様々な単語に影響を与えています。例えば、臓器や血液を提供する人を donor(ドナー)と呼びますが、これも同じ語根から来ています。また、許すという意味の pardon にも「完全に与える」というニュアンスが含まれています。
リアルな使われ方
ネイティブは寄付を募る際に「We accept donations.(寄付を受け付けています)」という看板をよく出します。また、美術館や博物館では入場料を無料にする代わりに、入り口に Suggested Donation(希望寄付額)と書かれた箱を置いていることがよくあります。
映画・音楽での使われ方
オンラインゲームや配信プラットフォーム(Twitchなど)では、お気に入りの配信者に直接お金を送る行為を donation と呼びます。配信中に「Thank you for the donation!」と感謝を伝えるシーンは、現代のネットカルチャーを象徴する日常的な光景となっています。
イディオム・定型句
寄付をする
“I would like to make a donation.”
希望寄付額
“The suggested donation is ten dollars.”
寄付を募る
“They are asking for a donation.”
donationを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
Did you hear about the fundraising event for the local shelter?
Yes, I am planning to make a donation this weekend.
That's great. Are you giving money or clothes?
I will bring some winter coats as a donation.
Good idea. I might volunteer my time instead as a contribution.
They would appreciate that. Every little bit helps.
文化的背景
欧米では慈善活動(チャリティー)の文化が根付いており、個人でも日常的に寄付を行う人が多くいます。税金控除の対象になることも多く、年末にまとめて donation を行うのが一般的な習慣となっています。
よくある質問
Q. donation とは?
金銭や物品を慈善目的で無償提供することです。『I made a donation.(寄付をしました)』のように、支援や援助の文脈で使われます。
Q. donation と contribution の違いは?
donation は見返りを求めない金品の提供を指します。一方の contribution はプロジェクトや組織に対する貢献を意味し、『a great contribution to science(科学への多大な貢献)』のように労力やアイデアも含まれます。
Q. 「献血」は英語で何と言いますか?
blood donation と言います。『I went for a blood donation.(献血に行きました)』のように使い、臓器提供であれば organ donation と表現します。
Q. donation は数えられる名詞ですか?
寄付という行為そのものを指す時は不可算名詞、具体的な寄付金や寄贈品を指す時は可算名詞になります。『We received many donations.(多くの寄付を受け取った)』のように複数形でもよく使われます。
Q. donation を使った丁寧な提案表現はありますか?
イベントなどで強制ではなく寄付をお願いする時に suggested donation(希望寄付額)という表現が使われます。『The suggested donation is $5.(希望寄付額は5ドルです)』のように案内されます。
CHECK QUIZ
Q: 「プロジェクトへの彼の(貢献)は大きかった」に入る自然な語は?
Q: 「慈善団体に寄付をする」の自然な表現は?
Q: 「blood donation」の意味は?