be supposed to do
- (動)〜することになっている
- (動)〜するはずだった
- (動)〜だと思われている
発音のコツ
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be supposed to の「supposed」の語尾の「d」と、続く「to」の「t」は同じ位置で発音されるため、音が繋がって1つの「t」のように発音されます。「サポーズド・トゥ」ではなく「サポーズ・トゥ」のように滑らかに繋げるのが自然に聞こえるコツです。
活用形
- 三単現
- supposes
- 進行形(-ing)
- supposing
- 過去形
- supposed
- 過去分詞
- supposed
コアイメージ
周囲からそう期待されている、または本来そうするルールや予定になっていることがコアイメージです。客観的な決まりや一般的な認識に基づいて、行動を促したり予定を確認したりする時に使います。
be supposed to doの意味・例文
動詞
〜することになっている
expected or required to do something according to a rule or plan.
I am supposed to meet him at the station.
駅で彼と待ち合わせすることになっています。
予定を表す最も基本的な使い方です。
We are supposed to finish this task by Friday.
金曜日までにこのタスクを終えることになっています。
仕事上のスケジュールやルールを確認する際に適しています。
Guests are supposed to wear formal attire.
ゲストは正装を着用することになっています。
規則や公式なルールを柔らかく伝えることができます。
〜するはずだった
intended or expected to happen in the past, but did not.
It was supposed to rain today, but it is sunny.
今日は雨が降るはずだったのに、晴れています。
予定通りにいかなかった事態を表現します。
The delivery was supposed to arrive yesterday.
配達は昨日のうちに届くはずでした。
期待されていた結果が得られなかった時に使います。
I was supposed to study, but I fell asleep.
勉強するはずだったのに、寝てしまいました。
自分の予定が実行できなかった時の言い訳にもなります。
〜だと思われている
generally believed or considered to be true by many people.
This restaurant is supposed to be really good.
このレストランはとても美味しいらしいです。
世間の評判や噂を伝える時に使います。
The new policy is supposed to help small businesses.
新政策は中小企業を助けるものだと考えられています。
一般的に期待されている効果や目的を表します。
The artifact is supposed to date back to the 15th century.
その遺物は15世紀に遡ると考えられています。
学術的な推測や広く受け入れられている見解を示します。
語源
be supposed to の核となる suppose は、接頭辞 sub-(下に)と ponere(置く)から成り立っています。物事の土台に考えを置くことから「仮定する」という意味になり、受動態の「仮定されている」から「〜する予定である」へと発展しました。同じ ponere(置く)を語根に持つ関連語には、postpone(後ろに置く=延期する)があります。
派生語・ファミリー
be supposed to doの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
be supposed to do はルールや予定による客観的な期待を、should は話し手の個人的な意見に基づく義務を、be expected to は公式で強い要求を伴う期待を表します。
“Employees are expected to arrive on time.”
→ 公式なルールとして強く求められているニュアンスです。
よくある間違い
× I am suppose to work today. ○ I am supposed to work today. → 受動態の形をとるため、必ず d がついて supposed になります。
× I am supposed to the meeting. ○ I am supposed to attend the meeting. → to は不定詞なので、後ろには名詞ではなく動詞の原形を置きます。
コラム
豆知識
suppose は sub-(下に)と ponere(置く)が組み合わさった語源を持ち、「考えを土台に置く=仮定する」という意味になりました。そこから「〜だと仮定されている=〜するはずだ」と発展した非常に面白い背景を持つ表現です。
リアルな使われ方
日常会話で理不尽な状況に陥った時、ネイティブは「What am I supposed to do?(どうすればいいって言うの?)」とよく言います。困惑や不満を感情豊かに表す定番のフレーズとして、ドラマでも頻繁に耳にします。
映画・音楽での使われ方
映画やドラマで、立ち入り禁止の場所にいる人に対して「You're not supposed to be here.(あなたはここにいてはいけないはずだ)」と声をかけるシーンがよく登場します。ルール違反をやんわりと指摘する決まり文句です。
イディオム・定型句
それってどういう意味?
“What is that supposed to mean?”
〜してはいけない
“You are not supposed to be here.”
どうすればいいの?
“What am I supposed to do now?”
be supposed to doを使った会話例
木曜日の午後、オフィスで同僚と
Are we supposed to submit the report today?
Yes, it is expected to be on the manager's desk by 5 PM.
I thought we were supposed to have until tomorrow.
They changed the deadline. What are you supposed to do now?
I need to finish it quickly. I am not supposed to work overtime.
Let me help you. We can do this together.
文化的背景
ネイティブは直接的な命令や批判を避けるため、You must よりも You are supposed to を好んで使います。個人的な意見ではなく「客観的なルール」を盾にすることで、角を立てずに相手の行動を促すことができる便利な表現です。
よくある質問
Q. be supposed to do とは?
周囲からの期待やルールにより「〜することになっている」という予定や義務を表す表現です。『I am supposed to work today.(今日は仕事の予定です)』のように、日常会話で頻出します。
Q. be supposed to do と should の違いは?
be supposed to do は客観的なルールや予定に基づきますが、should は話し手の主観的な意見に基づきます。『You should go.(行くべきだよ)』は個人的なアドバイスになります。
Q. 過去形(was/were supposed to do)はどう使いますか?
過去の予定が実際には実現しなかった場合によく使われます。『I was supposed to call you.(電話するはずだったのに、できなかった)』のように、言い訳や残念な気持ちを表す時に便利です。
Q. be supposed to do をフォーマルに言い換えると?
より公式で強い期待を示す場合は be expected to に言い換えられます。『All staff are expected to attend.(全スタッフの参加が求められます)』のようにビジネス文書で使われます。
Q. 否定形(be not supposed to do)のニュアンスは?
ルールや決まりとして「〜してはいけない」という禁止を表します。『You are not supposed to park here.(ここに駐車してはいけません)』のように、客観的な事実として注意する際に使います。
CHECK QUIZ
Q: 友人に「早く寝た方がいいよ」と個人的にアドバイスする時に最適なのは?
Q: 「It was supposed to rain.」が暗に意味していることは?
Q: 美術館で「You are not supposed to touch the paintings.」と言われた時の意味は?