week
- (名)週、1週間
- (名)平日、稼働日
発音のコツ
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week の母音 /iː/ は、日本語の「イ」よりも口を横にしっかり引き、長めに「イー」と発音します。続く /k/ は喉の奥を閉じてから息だけで鋭く破裂させます。カタカナの「ウィーク」のように最後に「ク」と母音の u が入らないよう、喉の奥から出る息の音だけで終わらせるのが自然に聞こえるコツです。
活用形
- 複数形
- weeks
コアイメージ
7日間という連続した期間のまとまりがコアイメージです。スケジュールや仕事の期限など、日常生活の基本的な時間単位として期間を表現したい時に使います。
weekの意味・例文
名詞
週、1週間
a period of seven consecutive days
I will see you next week.
来週お会いしましょう。
未来の予定を話す際の最も基本的な表現です。
We have three important meetings this week.
今週は重要な会議が3つあります。
仕事のスケジュールやタスクの期間を示します。
The science experiment lasted for one week.
その科学実験は1週間続きました。
期間の長さを客観的に伝える文脈で使われます。
It has been a really long week.
本当に長い1週間だったよ。
忙しくて疲れ果てた時の定番フレーズです。
平日、稼働日
the five days from Monday to Friday when people work
I work very hard during the week.
私は平日はとても一生懸命働きます。
週末を含まない月曜から金曜の期間を指します。
He is usually busy during the week.
彼はたいてい平日は忙しいです。
the week で平日の生活リズムを表すことができます。
The public library is open throughout the week.
その公共図書館は平日を通じて開館しています。
施設の営業日や稼働日を説明する際に適しています。
語源
week はゲルマン祖語の wikon(変化、交替)が語源とされています。古代の人々にとって、月の満ち欠けの周期において「7日間ごとに新しい段階へ交替する」という認識があったため、現在の「1週間」という意味に発展しました。同じく「交替」や「変化」を意味するインド・ヨーロッパ語根から派生した関連語には、vicarious(代理の)があります。
派生語・ファミリー
weekの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
week は7日間の期間を、fortnight は主にイギリス英語で使われる14日間(2週間)の期間を、month は約30日間の1ヶ月という期間を表します。
よくある間違い
× I will call you in this week. ○ I will call you this week. → this, next, last が付く時を表す名詞句には、in や on などの前置詞は不要です。
× We had a two-weeks vacation. ○ We had a two-week vacation. → 数字とハイフンで名詞を修飾する場合、week は複数形にせず単数形になります。
コラム
豆知識
英語の曜日は、古代ローマや北欧神話の神々に由来しています。日曜日(Sunday)や月曜日(Monday)は天体にちなんだ名前です。1 <<week>> が7日間なのは、古代バビロニアの天文学に基づいていると言われています。古くから人々の生活リズムを刻む重要な単位でした。
リアルな使われ方
ビジネスメールでは、締め切りを指定する際に by the end of the <<week>>(今週末までに)という表現が頻出します。厳密には金曜日の終業時刻を指すことが多いため、タスク管理やスケジュール調整においてネイティブが日常的に使う欠かせないフレーズです。
映画・音楽での使われ方
カナダ出身の世界的R&Bアーティストである The Weeknd(ザ・ウィークエンド)の名前は、weekend(週末)から最後の e を抜いた綴りになっています。これは既存のバンド名との商標問題を避けるための工夫だったと言われており、音楽界で最も有名な曜日関連の言葉の一つです。
イディオム・定型句
来週の今日
“The final meeting is a week today.”
来る週も来る週も
“He works hard week in, week out.”
今週の仕事はこれでおしまいにする
“It is Friday evening, so let's call it a week.”
weekを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
It has been a really busy week, hasn't it?
Yes, I am completely exhausted. I can't wait for the weekend.
Do we have any pending tasks for this week?
I finished the report, so let's call it a week.
Sounds good. What are your plans for the weekend?
I am just going to relax at home. See you next week!
文化的背景
カレンダー上の週の始まりは、日曜日とする国(アメリカや日本など)と月曜日とする国(ヨーロッパの多く)があります。国際的な規格(ISO)では月曜日が週の始まりと定められており、グローバルなビジネスで週番号(week number)を使う際は認識のズレに注意が必要です。
よくある質問
Q. week とは?
7日間という連続した期間のまとまりを指す名詞です。『I will travel next week.(来週旅行します)』のように、スケジュールや期間を表す際によく使われます。
Q. this week に in や on は必要ですか?
不要です。this、next、last、every などを伴う時を表す名詞句はそれ自体が副詞として働くため、前置詞を付けません。『Let's meet this week.(今週会いましょう)』のようにそのまま使います。
Q. weekend と weekday の違いは?
weekend は土曜日と日曜日の「週末」を指し、weekday は月曜日から金曜日までの「平日」を指します。『I work on weekdays and rest on weekends.(平日に働き、週末に休む)』のように使い分けます。
Q. a two-week trip の week に s がつかないのはなぜ?
数字と名詞をハイフンで繋いで形容詞として使う場合、名詞は単数形にするというルールがあるためです。『He took a three-week course.(彼は3週間のコースを受講した)』のように表現します。
Q. the week と言うといつを指しますか?
文脈によっては、週末を含まない「月曜から金曜までの平日(稼働日)」を指すことがあります。『I am busy during the week.(平日は忙しい)』のように、仕事や学校がある期間を表す際に使われます。
CHECK QUIZ
Q: 「今週は忙しい」の自然な英語表現は?
Q: 「3週間の休暇」を表す正しい表現は?
Q: 「during the week」が主に指す期間は?