waitress
- (名)ウェイトレス、女性給仕
- (動)ウェイトレスとして働く
発音のコツ
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waitress は最初の母音「ei」にアクセントを置きます。唇を丸めて前に突き出してから「ウェィ」と滑らかに音を変化させてください。後半の「tress」はカタカナの「トレス」にならず、「t」から「r」へ舌を巻き上げながら曖昧な母音を挟み、最後は無声音の「s」で息だけを摩擦させて終わるのがコツです。
活用形
- 三単現
- waitresses
- 進行形(-ing)
- waitressing
- 過去形
- waitressed
- 過去分詞
- waitressed
- 複数形
- waitresses
コアイメージ
レストランやカフェで客の注文を取り、食事を提供する女性従業員であることがコアイメージです。主に飲食店での接客やサービスについて話す時に使います。
waitressの意味・例文
名詞
ウェイトレス、女性給仕
A woman whose job is to serve customers at their tables in a restaurant.
The waitress brought us the menu right away.
ウェイトレスがすぐにメニューを持ってきてくれました。
飲食店での女性の接客係を指す最も一般的な使い方です。
We need to hire an experienced waitress for the weekend.
週末に向けて経験豊富なウェイトレスを雇う必要があります。
求人や人事の文脈でも使われます。
I left a big tip for the friendly waitress.
愛想の良いウェイトレスに多めのチップを置きました。
接客態度に対する感謝を表現する時に頻出します。
動詞
ウェイトレスとして働く
To work as a waitress in a restaurant or cafe.
She waitressed at a local diner to pay for college.
彼女は学費のために地元の食堂でウェイトレスとして働きました。
過去のアルバイト経験などを語る際によく使われます。
Many actors waitress while waiting for their big break.
多くの俳優が大きなチャンスを待ちながらウェイトレスとして働きます。
本業の傍らで生計を立てる手段として言及される用法です。
I am waitressing tonight, so I cannot join the party.
今夜はウェイトレスのシフトが入っているので、パーティーには行けません。
現在進行形で予定やシフトを伝える便利な表現です。
語源
waitress は、動詞の wait(給仕する、待つ)と女性を示す接尾辞 -ress から成り立っています。客のそばで注文を「待つ」ことから「給仕する」という意味になり、女性従業員を指す言葉として定着しました。同じ -ress(女性形)を持つ関連語には、actress(女優)や princess(王女)があります。
派生語・ファミリー
waitressの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
waitress は女性の給仕を、waiter は男性の給仕を指し、server は性別を問わず飲食店で給仕をする人を指す現代的で中立的な表現です。
よくある間違い
× She is a waiter at the new cafe. ○ She is a waitress at the new cafe. → 女性の給仕に対しては waiter ではなく waitress を使うか、男女兼用の server を使います。
× "Waitress, can we order?" ○ "Excuse me, can we order?" → 英語圏では店員を Waitress と職業名で直接呼ぶのは無礼とされます。必ず Excuse me と声をかけます。
コラム
豆知識
語尾の -ress はフランス語を経由してラテン語から英語に入った女性形接尾辞です。かつては actress(女優)や stewardess(スチュワーデス)など多くの職業名に使われましたが、現在は中立的な表現(actor, flight attendant)に置き換わる傾向にあります。
リアルな使われ方
ネイティブは飲食店で店員を呼ぶ時、「Waitress!」と職業名で直接呼ぶことはありません。これは非常に無礼とされます。アイコンタクトを取るか、近くを通った時に「Excuse me」と軽く声をかけるのがスマートな大人のマナーです。
映画・音楽での使われ方
2007 年のアメリカ映画『ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた(Waitress)』は、小さな町のダイナーで働く女性の葛藤と希望を描いた作品です。この映画は後にブロードウェイミュージカル化もされ、大ヒットを記録しました。
イディオム・定型句
酒場で飲み物を運ぶ女性従業員
“She works as a cocktail waitress at a casino.”
女性給仕のまとめ役
“The head waitress organized the seating chart.”
給仕役を務める、もてなす
“I had to play waitress at the family party.”
waitressを使った会話例
金曜の夕方、新しいレストランで
This new Italian restaurant is amazing.
I agree. The waitress who seated us was very polite.
Look, she is coming back. Should we order now?
Yes. I will ask our server about today's specials.
She used to waitress at the cafe downtown, I think.
Really? No wonder she is so good at her job.
Let's leave a generous tip for the friendly waitress.
Absolutely. She gave us excellent service tonight.
文化的背景
英語圏では職業の性別を特定しない「ポリティカル・コレクトネス」の観点から、waitress や waiter ではなく server を使うのが一般的になっています。ただし、文脈によっては依然として日常会話で使われることもあり、歴史的な文学作品などでも頻出します。
よくある質問
Q. waitress とは?
レストランやカフェで客席に食事や飲み物を運ぶ女性従業員のことです。『The waitress took our order.(ウェイトレスが注文を取りに来た)』のように、接客の場面で使います。
Q. waitress と server の違いは?
waitress は女性に限定した表現ですが、server は性別を問わない中立的な表現です。現代の英語圏では『Our server was very polite.』のように、server を使うことが推奨されています。
Q. 英語圏のレストランで waitress を大声で呼んでもいいですか?
大声で「Waitress!」と呼ぶのは失礼にあたります。目を合わせるか、『Excuse me.』とさりげなく声をかけるのがマナーです。
Q. waitress の男性形は何ですか?
男性形は waiter です。接尾辞の -ress は女性を表すため、男性には使いません。『He works as a waiter.(彼はウェイターとして働いている)』のように使い分けます。
Q. waitress は動詞としても使えますか?
はい、口語では「ウェイトレスとして働く」という動詞として使われることがあります。『She waitressed to pay for college.(彼女は学費のためにウェイトレスをした)』のように表現できます。
CHECK QUIZ
Q: 現代の英語圏で、性別を問わず「飲食店で給仕をする人」を指す一般的な単語は?
Q: 「彼女は学生時代にウェイトレスとして働いていた」の自然な英語は?
Q: レストランで注文したい時、店員を呼ぶ最も適切な方法は?