touch base with
- (動)〜と連絡を取る
発音のコツ
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touch base with の発音は、単語同士の繋がり(リンキング)に注意します。「touch」のチ(/tʃ/)から「base」のブ(/b/)へ移る際、母音を挟まずに素早く移行してください。また、「base」のス(/s/)と「with」のウィ(/w/)も滑らかに繋げます。「タッチ・ベース・ウィズ」と区切らず、一息で滑らかに発音しましょう。
活用形
- 三単現
- touches base with
- 進行形(-ing)
- touching base with
- 過去形
- touched base with
- 過去分詞
- touched base with
コアイメージ
関係者と短い連絡を取り合い、状況や情報を確認することがコアイメージです。ビジネスシーンで進捗の確認や軽い挨拶をしたい時に使います。
touch base withの意味・例文
動詞
〜と連絡を取る
to briefly contact someone to update them or check on something
I will touch base with you next week.
来週あなたに連絡します。
進捗や予定を確認する際の定番フレーズです。
Let's touch base with the client before the presentation.
プレゼンの前に顧客と軽く連絡を取りましょう。
本格的な会議ではなく、短い確認のニュアンスを持ちます。
I just wanted to touch base with you about the party.
パーティーの件で少し連絡を取りたかっただけです。
友人同士の気軽な状況確認にも使えます。
語源
touch base with は、野球のルールに由来する表現です。選手が塁(base)に触れて(touch)安全を確認したり、次のプレイに備えたりする動作から、「短い連絡を取って状況を確認する」という意味に発展しました。同じく野球由来のビジネス表現には、ballpark(概算の)などがあります。
派生語・ファミリー
touch base withの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
touch base with は短い状況確認を、contact は手段を問わず連絡を取ることを、reach out to は援助や新たな繋がりを求めて自発的に連絡することを表します。
“Feel free to reach out to me.”
→ 助けや繋がりを求めて声をかけるニュアンスです。
よくある間違い
× Let's touch base to him. ○ Let's touch base with him. → 「〜と連絡を取る」対象を示す前置詞は to ではなく with を使います。
× I will touch the base with you. ○ I will touch base with you. → 慣用句として定着しているため、base の前に the や a などの冠詞は不要です。
コラム
豆知識
touch base with は野球でランナーが塁(ベース)に触れて安全を確保する動作が語源です。ビジネス用語にはスポーツ由来のものが多く、他にも drop the ball(ミスをする)や step up to the plate(責任を引き受ける)など、野球から生まれた表現が日常的に使われています。
リアルな使われ方
ネイティブのビジネスメールでは、件名に「Touching base」とだけ書くことがよくあります。これは「ちょっとした確認です」「最近どうですか?」という軽いニュアンスを伝える便利な定型表現で、相手に重い負担を感じさせずに連絡を取るテクニックです。本文も簡潔に済ませるのが一般的です。
映画・音楽での使われ方
映画や海外ドラマのオフィスシーンで頻繁に耳にする表現です。ドラマ『SUITS/スーツ』などのビジネス作品でも、弁護士たちが「I'll touch base with him.(彼に連絡しておく)」と歩きながら短く確認し合う場面が数多く登場します。スピード感のある職場を描写するのに欠かせないフレーズです。
イディオム・定型句
連絡を取る(対象を明記しない用法)
“Let's touch base next week.”
万全を期す、全ての状況に対応する
“We need to cover all the bases.”
見当違いで、間違って
“His comments were completely off base.”
touch base withを使った会話例
水曜の午後、オフィスで同僚と
How is the new project going?
It is going well, but I need to touch base with the design team.
Have you contacted the client yet?
Not yet. I plan to touch base with them tomorrow morning.
Sounds good. We should cover all the bases before the presentation.
Exactly. I will reach out to the manager if we need more budget.
Great. Let's touch base again on Friday.
Sure, I will send you a quick update then.
文化的背景
アメリカのビジネス文化では、効率的でオープンなコミュニケーションが好まれるため、この表現が非常に頻繁に使われます。イギリス英語でも通じますが、アメリカ発祥のスポーツである野球に由来するため、特に北米で好まれる傾向があります。
よくある質問
Q. touch base with とは?
短い時間を取って誰かと連絡を取り合い、状況を確認することです。『I will touch base with you later.(後で連絡します)』のようにビジネスシーンで頻出します。
Q. touch base with と contact の違いは?
contact は単に連絡を取るという事実を指す事務的な表現です。一方の touch base with は、お互いの状況をすり合わせるための短い確認というニュアンスを含みます。『Please contact me.』よりややカジュアルに響きます。
Q. どんな場面で使うのが適切ですか?
プロジェクトの進捗確認や、久しぶりに会う人への挨拶など、重い会議ではない軽いコミュニケーションの場面で使います。『Let's touch base with the team on Friday.(金曜にチームと状況確認しよう)』のように使えます。
Q. touch base with の base は複数形になりますか?
いいえ、慣用句として固定されているため base は常に単数形です。冠詞も付きません。『I will touch base with you.』が正解で、『touch bases with』や『touch a base with』とすると誤りになります。
Q. touch base with と似たビジネス表現は?
『check in with』がよく似た意味で使われます。どちらも相手の状況を確認する軽い連絡を指し、『I just wanted to check in with you.(少し状況を確認したかっただけです)』のように言い換えが可能です。
CHECK QUIZ
Q: 「彼と連絡を取る」の正しい前置詞は?
Q: 初対面の企業に「自発的にアプローチする」のに最適な表現は?
Q: 「I just wanted to touch base.」のニュアンスとして最も適切なのは?