temperature
- (名)温度、気温
- (名)体温、熱
発音のコツ
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temperature は日常会話では「tem-prə-chər」のように3音節に短縮されるのが一般的です。最初の「te」に強いアクセントを置き、唇を少し横に引いて「テ」と発音します。真ん中の「prə」と最後の「chər」は力を抜き、曖昧な母音で素早く繋ぐのがコツです。「テンパラチャー」と平坦に読まないよう注意してください。
活用形
- 複数形
- temperatures
コアイメージ
物事の熱さや冷たさの度合いを表すことがコアイメージです。主に気温や体温、水温などの温度を客観的に伝える時に使います。
temperatureの意味・例文
名詞
温度、気温
A measure of how hot or cold a place or thing is.
The temperature dropped suddenly last night.
昨夜、気温が急に下がりました。
気温の変化を表す定番の表現です。
The maximum temperature today will be 30 degrees.
今日の最高気温は30度になるでしょう。
天気予報でよく聞くフレーズです。
Water boils at a temperature of 100 degrees Celsius.
水は摂氏100度の温度で沸騰します。
科学的な事実を述べる際に使われます。
体温、熱
The measured amount of heat in the body.
I need to take my temperature because I feel sick.
気分が悪いので体温を測る必要があります。
体温を測る時は動詞の take を使います。
Employees must check their temperature before entering the office.
従業員は入室前に体温を確認しなければなりません。
健康管理の規定としてオフィスで使われます。
The patient has a high temperature and needs rest.
患者は高熱があり、休息が必要です。
have a high temperature で「高熱がある」という意味になります。
語源
temperature はラテン語の temperatura(適度な混合、調節)に由来します。かつては気候や体液のバランスが適度に混ざり合っている状態を指していましたが、そこから状態の度合い、特に熱さや冷たさの尺度を表す「温度」という意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、temper(気分、気性)があります。
派生語・ファミリー
temperatureの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
temperature は熱さや冷たさの客観的な尺度を数値で表し、heat は熱エネルギーそのものや主観的な暑さの感覚を、fever は病気によって体温が異常に上がっている状態を指します。
よくある間違い
× The temperature is hot today. ○ The temperature is high today. → temperature(温度)の数値そのものは high(高い)や low(低い)で表現します。hot を使うと不自然です。
× I will measure my temperature. ○ I will take my temperature. → 日常生活で体温を測る時は take を使います。measure は実験などの精密な測定に使うため不自然です。
コラム
豆知識
temperature はもともと「混ぜ合わせる」という意味のラテン語に由来します。古代の医学では、人間の体液が適度に混ざり合っている状態が健康だと考えられていました。そこから「体調」や「気質」を表すようになり、やがて現在の「温度」や「体温」という意味に定着しました。
リアルな使われ方
日常会話で「体温を測る」と言いたい時は、必ず take を使って take someone's temperature と表現します。measure(測る)を使うと、科学的な実験室で精密に測定しているような硬い響きになってしまうため、ネイティブは使いません。
映画・音楽での使われ方
2000年代のヒット曲であるショーン・ポールの『Temperature』は、ダンスホールの熱気や女性の魅力を「温度」に例えたアップテンポな楽曲です。音楽や文学の世界では、物理的な温度だけでなく、感情や場の盛り上がりを表す比喩としても頻繁に登場します。
イディオム・定型句
熱を出す、微熱がある
“He is running a temperature today.”
体温を測る
“The nurse will take your temperature.”
常温で、室温で
“Serve the cheese at room temperature.”
temperatureを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
You look a bit pale today. Are you feeling okay?
Not really. I think I am running a temperature.
You should go home and rest. Did you take your temperature this morning?
Yes, it was slightly high, but I thought I could work.
The temperature in this office is quite low, which might make it worse.
You are right. I will tell the manager and take the afternoon off.
文化的背景
アメリカでは温度を華氏(Fahrenheit)で表し、イギリスや日本では摂氏(Celsius)を使います。アメリカで「気温が100度」と言えば猛暑(約38度)を意味するため、単位の違いには注意が必要です。英米間で単語自体の使い方に大きな差はありません。
よくある質問
Q. temperature とは?
物事の熱さや冷たさの度合いを表す名詞です。『The temperature is dropping.(気温が下がっている)』のように、気候や体温の変化を伝える場面で頻出します。
Q. temperature と fever の違いは?
temperature は平熱も含めた体温全般を指し、fever は病気による高熱に限定されます。『He has a mild fever.(彼は微熱がある)』のように、症状を伝える時は fever が自然です。
Q. 気温が高いことはどう表現しますか?
気温の数値が高い時は high を使います。『The temperature is high today.(今日は気温が高い)』のように表現し、hot を使うと不自然になるので注意しましょう。
Q. have a temperature はどのような意味ですか?
日常会話では「熱がある」という意味の決まり文句として使われます。『I think I have a temperature.(熱がある気がする)』のように、体調不良を伝える際に便利な表現です。
Q. temperature を使った比喩表現はありますか?
会議や場の雰囲気を「温度感」と捉える使い方があります。『take the temperature of the room』と言うと、物理的な温度ではなく、その場の空気や人々の意向を探ることを意味します。
CHECK QUIZ
Q: 「風邪で高熱が出た」と言う時の自然な表現は?
Q: 「水は摂氏100度で沸騰する」の自然な表現は?
Q: 「The temperature is high today.」の意味として正しいのは?