purveyor
- (名)調達業者、御用達
- (名)情報の発信者
発音のコツ
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purveyor のアクセントは 2 音節目「vey」に置きます。「pər-VAY-ər」と発音します。最初の「pur」は唇を軽く開け、曖昧な「パ」と「ポ」の中間の音で弱く発音します。続く「vey」は「ヴェイ」としっかり二重母音を作り、下唇を軽く噛んで「v」の音を出します。最後の「or」は舌を丸めながら「ァー」と響かせてください。
活用形
- 複数形
- purveyors
コアイメージ
特定の品物やサービスを専門的に提供する人や業者がコアイメージです。高品質な食材や特別な商品を供給する業者を指す時に使います。
purveyorの意味・例文
名詞
調達業者、御用達
A person or business that sells or provides goods.
We are looking for a reliable purveyor of fine wines.
上質なワインの信頼できる調達業者を探しています。
専門的で高品質な品を扱う業者を指す際によく使われます。
The local farm is a major purveyor of organic vegetables.
その地元の農場は有機野菜の主要な供給業者です。
特定の食材や商品を専門に提供する存在を示します。
They have been the official purveyors to the royal family.
彼らは王室の公式な御用達業者を務めてきました。
王室や権威ある機関への納入業者を指す伝統的な用法です。
情報の発信者
A person or group that spreads or promotes an idea or information.
The media is often seen as a purveyor of popular culture.
メディアは大衆文化の発信者と見なされることがよくあります。
文化や思想を世の中に広める媒体を表現できます。
He was known as a purveyor of false rumors.
彼はデマの発信者として知られていました。
良くない情報や噂を広める人物を批判する時にも使います。
Our company aims to be a purveyor of innovative solutions.
我が社は革新的なソリューションの提供者を目指しています。
サービスや価値を顧客に届ける主体としての比喩的な用法です。
語源
purveyor は接頭辞 pur-(前へ)と vey(運ぶ)、-or(人)から成り立っています。本来は王室や軍隊に食料を先回りして調達・供給する人を指しており、そこから特定の品物を提供する業者という意味に発展しました。同じく「運ぶ」という意味の語根を持つ関連語には、convey(運ぶ、伝える)があります。
派生語・ファミリー
purveyorの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
purveyor は高品質な商品や専門的な品を提供する業者を、supplier は企業に原材料や部品を大量に供給する業者を、vendor は路上や店舗で一般消費者向けに商品を直接売る人を指します。
よくある間違い
× He works as a purveyor at the supermarket register. ○ He works as a cashier at the supermarket register. → purveyor は専門的な品を提供する「業者」を指すため、単なるレジ係や店員には使いません。
× We need a purveyor of electricity for the new office. ○ We need a supplier of electricity for the new office. → インフラや一般的な資源の大量供給には supplier が適しています。
コラム
豆知識
purveyor の語源にある「vey」は、現代の convey(運ぶ)や convoy(護送する)と同じ「道を行く、運ぶ」というラテン語に由来します。中世では、王の移動に伴って食料を先回りして調達する役職を指す、非常に重要な言葉でした。
リアルな使われ方
現代のビジネスシーンでは、情報やサービスを提供する企業が自らを purveyor と名乗ることがあります。例えば「a purveyor of digital solutions(デジタルソリューションの提供者)」のように、単なる seller よりも専門性や格式の高さを演出する効果があります。
映画・音楽での使われ方
映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場するオリバンダーの店は、「紀元前382年創業の高級杖メーカー」と看板を掲げていますが、このような老舗の専門店こそがまさに典型的な purveyor と呼べる存在です。魔法界の需要を一手に担う専門業者の雰囲気がよく分かります。
イディオム・定型句
悲観的なことばかり言う人
“He is always a purveyor of doom at meetings.”
高級食材の調達業者
“They are known as a purveyor of fine foods.”
purveyorを使った会話例
高級レストランの厨房でシェフと同僚が
Have you contacted our new purveyor of seafood yet?
Not yet. I was comparing them with our current supplier.
We need a reliable purveyor to maintain our quality.
I agree. The new one is known as a purveyor of the finest oysters.
That sounds perfect. Please ask them for a sample delivery.
Will do. I will call them right away.
文化的背景
イギリスでは、王室に商品を納める業者を「Royal Warrant holder」と呼びますが、歴史的にそのような業者を purveyor と表現してきました。現代の英米でも、高級感や伝統をアピールしたいビジネスで好んで使われる格式高い単語です。
よくある質問
Q. purveyor とは?
特定の商品や情報を提供する業者や発信者のことです。『They are a purveyor of fine wines.(彼らは上質なワインの調達業者です)』のように、特に専門的な品を扱う文脈で使われます。
Q. purveyor と supplier の違いは?
supplier は一般的な部品や材料を大量に供給する業者を指します。一方の purveyor は、『a purveyor of luxury goods(高級品の調達業者)』のように、高品質で専門的な品を提供する業者というニュアンスを持ちます。
Q. purveyor は食品以外にも使えますか?
はい、情報や思想の発信者を指す際にも使えます。『a purveyor of fake news(フェイクニュースの発信者)』のように、特定の情報や噂を広める人やメディアを表現するのに便利です。
Q. purveyor の動詞形はありますか?
動詞形は purvey(供給する、調達する)です。『They purvey high-quality ingredients.(彼らは高品質な食材を供給している)』のように使いますが、現代では名詞形の purveyor の方がはるかに一般的です。
Q. どのような場面で purveyor を見かけますか?
高級レストランのメニューや、特定ブランドの歴史を紹介する文章でよく見かけます。『By appointment to the Queen as a purveyor(女王陛下の御用達として)』のように、権威ある響きを持たせるために使われます。
CHECK QUIZ
Q: 工場で「鉄鋼の部品を大量に納品してくれる会社」を指すのに最適な単語は?
Q: 「He is a purveyor of fake news.」が意味するものは?
Q: 「上質なワインの調達業者」を英語にする際、空欄に入る前置詞は? a purveyor ( ) fine wines