mosquito
- (名)蚊
発音のコツ
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アクセントは第 2 音節の「ski(キー)」にあります。最初の「mo」は力を抜いた曖昧母音で軽く発音し、「キー」をはっきりと長く伸ばします。最後の「to」は「ト」と短く切らず、「トォゥ」と二重母音で発音します。「モスキート」と平坦なカタカナ読みにならないよう、メリハリをつけるのがコツです。
活用形
- 複数形
- mosquitoes
- mosquitos と綴ることもあります
コアイメージ
血を吸い、かゆみや病気をもたらす小さな飛ぶ昆虫であることがコアイメージです。主に夏の季節や熱帯地域で、人間や動物の血を吸う虫について話す時に使います。
mosquitoの意味・例文
名詞
蚊
A small flying insect that bites people and animals, and sucks their blood.
I was bitten by a mosquito last night.
昨夜、蚊に刺されました。
蚊に刺された時の最も一般的な表現です。
The government is trying to control the mosquito population.
政府は蚊の数を抑制しようとしています。
公衆衛生や感染症対策の文脈で頻出します。
Female mosquitoes require a blood meal to produce eggs.
メスの蚊は卵を産むために吸血を必要とします。
生物学的な生態を説明する際にも使われます。
This annoying mosquito will not leave me alone.
この厄介な蚊が私から離れようとしません。
羽音やまとわりつく不快感を表現する時に適しています。
語源
mosquito は、スペイン語で「ハエ」を意味する mosca に、「小さな」を表す接尾辞 -ito が組み合わさってできました。つまり「小さなハエ」という成り立ちから、現在のように「蚊」を指す意味へと発展しました。同じ接尾辞 -ito を持つ関連語には、小さなロバを意味する burrito(ブリトー)があります。
派生語・ファミリー
mosquitoの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
mosquito は血を吸う特定の蚊を指し、insect は学術的な分類で昆虫全般を、bug は日常会話で小さな虫全般を広く指します。
よくある間違い
× A mosquito stung me. ○ A mosquito bit me. → 蚊に刺される時は sting ではなく bite を使います。sting はハチなどが針で刺す動作です。
× I got a mosquito. ○ I got a mosquito bite. → I got a mosquito だと「蚊を捕まえた」という意味になります。「蚊に刺された」時は bite を名詞として使います。
コラム
豆知識
蚊は地球上で最も多くの人間の命を奪っている生き物として知られています。サメやライオンよりも、マラリアなどの病気を媒介する mosquito の方がはるかに危険だという事実は、科学や医療のドキュメンタリーでよく語られる有名なトリビアです。
リアルな使われ方
日常会話では、mosquito という単語を最後まで言わず、単に bug(虫)と呼んで済ませることがよくあります。また、蚊が耳元で飛ぶ不快な羽音は buzz(ブーンという音)という動詞を使って、The mosquito is buzzing と表現します。
映画・音楽での使われ方
1993 年の大ヒット映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』では、琥珀の中に閉じ込められた古代の mosquito が物語の鍵を握っています。その蚊が吸っていた恐竜の血から DNA を抽出し、恐竜を現代に蘇らせるという画期的な設定でした。
イディオム・定型句
小さな存在でも大きな影響を与えられる
“Remember, if you think you are too small to make a difference, try sleeping with a mosquito.”
些細なこと、小さな被害
“The fine was just a mosquito bite to the billionaire.”
どこから手をつければいいか迷う状態
“With so many choices, I felt like a mosquito in a nudist colony.”
mosquitoを使った会話例
夏の夜のキャンプ場で同僚と
This campsite is beautiful, but I just got bitten by a mosquito.
Oh no. Did you bring any bug spray with you?
I forgot it. Now I have a huge mosquito bite on my arm.
Here, use my repellent. It will keep those annoying insects away.
Thank you. I hate how mosquitoes always target me.
Me too. Let's start the campfire to smoke them out.
文化的背景
英語圏でも蚊は夏の厄介者として共通の認識を持たれています。熱帯地域などではマラリアやデング熱などの深刻な病気を媒介するため、単なる不快な虫以上の脅威としてニュースで頻繁に取り上げられます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. mosquito とは?
蚊という血を吸う小さな昆虫のことです。『I hate it when a mosquito buzzes in my ear.(耳元で蚊が飛ぶ音がするのは大嫌いです)』のように、日常の不快な経験を語る際によく登場します。
Q. 「蚊に刺された」は英語でどう言いますか?
動詞 bite を使って受動態で表現するのが一般的です。『I was bitten by a mosquito.(蚊に刺されました)』のほか、名詞を使って『I have a mosquito bite.』と言うこともできます。
Q. sting と bite の違いは?
虫に刺された時、蚊のように口で噛む・吸う場合は bite を使います。一方、ハチやサソリのように毒針で刺す場合は sting を使います。『A bee stung my arm.(ハチが私の腕を刺した)』のように使い分けます。
Q. 蚊取り線香や虫除けはどう表現しますか?
虫除けスプレーは repellent、蚊取り線香は mosquito coil と言います。『I need to buy some mosquito repellent.(虫除けスプレーを買う必要がある)』のように、夏の旅行やアウトドアの話題で必須の表現です。
Q. mosquito の発音のコツは?
アクセントは真ん中の「キー」の部分に置きます。『There is a mosquito here.(ここに蚊がいます)』と発音する際、「モスキィートォ」のようにキーを強く長く伸ばし、最初のモは弱く発音するのがポイントです。
CHECK QUIZ
Q: 「昨日、蚊に刺された」の正しい英語は?
Q: キャンプに持っていく「虫除けスプレー」の自然な表現は?
Q: 「昆虫」全般を指す学術的・分類的な単語はどれ?