laundry
- (名)洗濯物、洗濯
- (名)クリーニング店、洗濯屋
発音のコツ
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laundryの最初の「au」は、口を縦に大きく開けて「オー」と発音します。舌を前歯の裏につけて「l」の音を出した直後に、深く響く「オー」を意識してください。後半の「dry」は、日本語の「ドリー」ではなく、唇を少し丸めながら「d」と「r」を同時に出すイメージで「ドゥリィ」と発音すると自然に聞こえます。
活用形
- 複数形
- laundries
- クリーニング店を指す場合は可算名詞として複数形になります
コアイメージ
衣類などの布製品を水と洗剤で洗うこと、またはその対象物がコアイメージです。主に日常の家事として洗濯を行ったり、溜まった洗濯物を指し示したりする時に使います。
laundryの意味・例文
名詞
洗濯物、洗濯
Clothes, sheets, etc. that need to be washed or have just been washed.
I have to do the laundry this weekend.
今週末は洗濯をしなければなりません。
do the laundryで「洗濯をする」という家事の定型表現です。
The dirty laundry was piled up in the basket.
汚れた洗濯物がカゴに山積みになっていました。
洗う前の汚れた衣類を指してよく使われます。
I hate folding the laundry after it dries.
乾いた後に洗濯物をたたむのが嫌いです。
fold the laundryで「洗濯物をたたむ」という意味になります。
クリーニング店、洗濯屋
A business or place where clothes and other articles are washed and ironed.
I need to pick up my suit from the laundry.
クリーニング店からスーツを受け取る必要があります。
店舗や施設を指す場合は可算名詞として扱われます。
The hotel offers a daily laundry service for guests.
そのホテルは宿泊客向けに毎日のランドリーサービスを提供しています。
宿泊施設などの洗濯サービス全般を指します。
A new commercial laundry opened in the industrial park.
新しい業務用クリーニング工場が工業団地にオープンしました。
大規模な洗濯施設を示す際にも使われます。
語源
laundryは、ラテン語で「洗う」を意味するlavareに由来します。これが古フランス語のlavanderie(洗う場所)を経て、英語に取り入れられました。布を洗う行為や場所から、現在のように「洗濯物」そのものを指す意味へと発展しました。同じlavare(洗う)の語根を持つ関連語には、lavatory(洗面所、トイレ)があります。
派生語・ファミリー
laundryの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
laundryは衣類の洗濯や洗濯物自体を、washingは水を使って洗う行為全般を、cleaningは汚れを取り除く掃除全般を表します。
“He is doing the washing up in the kitchen.”
→ 食器や車など、水を使って洗う行為のニュアンスを含みます。
“Spring cleaning takes a lot of time.”
→ 掃き掃除や拭き掃除を含む清掃活動のニュアンスです。
よくある間違い
× I have many laundries to do. ○ I have a lot of laundry to do. → laundryは不可算名詞なので、複数形にせず a lot of や much で量を表します。
× I will wash the laundry. ○ I will do the laundry. → 「洗濯をする」は do the laundry が自然な定型表現です。wash は個別の衣類を洗う時に使います。
コラム
豆知識
犯罪で得た不正資金の出所を隠し、合法的なお金に見せかける行為を money laundering(資金洗浄)と呼びます。1920年代のアメリカで、マフィアのアル・カポネがコインランドリーチェーンを隠れ蓑にして不正資金を混ぜ込んだことが、この言葉の由来だと言われています。
リアルな使われ方
ネイティブの日常会話では、家事の「洗濯をする」と言う時に do the laundry が最も一般的なフレーズとして使われます。wash my clothes と言っても通じますが、do を使った表現の方が「家事としてのルーティン作業」というニュアンスが自然に伝わります。
映画・音楽での使われ方
1985年のイギリス映画『マイ・ビューティフル・ランドレット(My Beautiful Laundrette)』は、ロンドンのコインランドリーを舞台にした作品です。当時の社会問題や人間模様が描かれており、イギリスにおけるlaundretteという言葉の響きを感じることができます。
イディオム・定型句
内輪の恥を外にさらす
“You should not wash your dirty laundry in public.”
プライベートな問題を他人に話す
“She aired her dirty laundry on social media.”
洗濯をする
“It is my turn to do the laundry.”
laundryを使った会話例
日曜日の朝、リビングでルームメイトと
It is your turn to do the laundry this week, right?
Oh, I completely forgot. The dirty laundry is overflowing from the basket.
Yeah, we have a huge pile of clothes to wash.
Should I separate the whites and the colors before washing?
Please do. And do not forget to hang the laundry outside when it is done.
Got it. I will also do the cleaning in the living room later.
文化的背景
アメリカでは自宅に洗濯機がないアパートも多く、Laundromatと呼ばれるコインランドリーが日常的に利用されます。イギリスではlaundretteと呼ばれ、どちらも地域の人々が交流する場としての役割を果たすこともあります。
よくある質問
Q. laundry とは?
衣類などの布製品を洗うこと、またはその洗濯物自体を指す名詞です。『I have to do the laundry.(洗濯をしなければならない)』のように、日常会話で頻繁に使われます。
Q. laundry は数えられますか?
「洗濯物」という意味では不可算名詞として扱います。『three laundries』とは言わず、『a pile of laundry(洗濯物の山)』や『loads of laundry(大量の洗濯物)』のように表現します。
Q. laundry と washing の違いは?
laundry は衣類やシーツなどの布製品の洗濯に限定されます。一方の washing は『washing the car(洗車)』や『washing the dishes(皿洗い)』のように、水で洗う行為全般に使えます。
Q. 「洗濯物を干す」「たたむ」は英語でどう言いますか?
「干す」は hang を使って『hang the laundry』、「たたむ」は fold を使って『fold the laundry』と表現します。家事の手順を説明する際の定番フレーズです。
Q. dirty laundry の比喩的な意味は?
直訳の「汚れた洗濯物」から転じて、「他人に知られたくない内輪の恥や秘密」という意味で使われます。『air dirty laundry in public(内輪の恥をさらす)』というイディオムが有名です。
CHECK QUIZ
Q: 「洗濯をする」の自然な英語表現は?
Q: 「大量の洗濯物がある」の正しい表現は?
Q: 水を使って「車を洗う」時に適した単語は?