laud
- (動)褒めたたえる、賛美する
発音のコツ
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laud は母音「ɔː」にアクセントを置きます。口を縦に大きく開け、喉の奥から「オー」と長く響かせてください。語頭の「l」は、舌先を上の前歯の裏にしっかり押し当てて発音し、日本語の「ラ」にならないよう注意します。最後の「d」は舌先を弾いて軽く「ドゥ」と息を吐き出し、余分な母音を入れずに切ります。
活用形
- 三単現
- lauds
- 進行形(-ing)
- lauding
- 過去形
- lauded
- 過去分詞
- lauded
コアイメージ
公の場で誰かの功績や行動を高く評価し、称賛することがコアイメージです。主にニュースや公式な場面で、人の業績や作品をたたえる時に使います。
laudの意味・例文
動詞
褒めたたえる、賛美する
To praise someone or something highly.
The mayor was lauded for his quick response to the crisis.
市長は危機への迅速な対応を褒めたたえられました。
laud A for B で「BのことでAを称賛する」となります。
The new software is highly lauded as a major breakthrough.
その新しいソフトウェアは大きな進歩として高く評価されています。
be lauded as で「〜として称賛される」という定型表現です。
Her groundbreaking research is widely lauded by experts.
彼女の画期的な研究は専門家から広く賛美されています。
学術的、公式な場での高い評価を表します。
語源
laud は、ラテン語で「称賛」を意味する laus や「褒める」を意味する laudare に由来しています。神や英雄の偉大な行いを声高にたたえるという成り立ちから、現代でも公式な場での高い評価を表す意味へと発展しました。同じ語根を持つ関連語には、laudable(称賛に値する)があります。
派生語・ファミリー
laudの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
laud は公式な場で大々的にたたえ、praise は日常から公式まで幅広く褒め、commend は正式に評価して推薦や表彰を行います。
よくある間違い
× They lauded him about his success. ○ They lauded him for his success. → 理由や対象を示す時は、about ではなく前置詞 for を使います。
× I lauded my dog for sitting. ○ I praised my dog for sitting. → laud は非常に硬く公式な言葉なので、日常的な褒め言葉には praise を使います。
コラム
豆知識
laud の名詞形は現在ではあまり使われませんが、キリスト教の「賛美歌」や「朝の祈り」を指す言葉として宗教的な背景を持っています。神をたたえるという神聖なニュアンスが、現代の「大々的に称賛する」という意味のベースになっています。
リアルな使われ方
ニュース記事や書評では「be lauded as 〜(〜として称賛される)」という受け身の形でよく登場します。例えば「The movie was lauded as a masterpiece.(その映画は傑作として称賛された)」のように、作品や人物の評価を伝える際の定番フレーズです。
映画・音楽での使われ方
映画や文学のレビュー記事を読むと、この単語に頻繁に出会います。例えば、2016年の大ヒット映画『ラ・ラ・ランド(La La Land)』は、公開時に多くの批評家から「highly lauded(高く評価された)」作品として紹介され、その音楽や演出が絶賛されました。
イディオム・定型句
〜として称賛される
“The novel was lauded as a masterpiece.”
褒めちぎる、絶賛する
“The critics lauded her performance to the skies.”
laudを使った会話例
オフィスの休憩室で同僚と
Have you read the reviews for the new electric car?
Yes, it is widely lauded for its battery efficiency.
I heard the CEO was also commended for his leadership.
True. The media continues to laud his innovative vision.
I wonder if it really deserves such high praise.
We will see when it actually hits the market next month.
文化的背景
欧米のメディアや評論では、優れた芸術作品や画期的な技術に対して laud を頻繁に使います。公式な場での敬意を伴う称賛を示すため、日常会話よりもニュース記事やプレスリリースなどのフォーマルな文脈で目にする単語です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. laud とは?
公の場で誰かの功績や行動を高く評価し、称賛することです。『His work was widely lauded.(彼の作品は広く称賛された)』のように、ニュースや書評などでよく使われます。
Q. laud と praise の違いは?
laud はメディアや公式な場での大々的な称賛を表す硬い表現です。一方の praise は『She praised her child.(彼女は子供を褒めた)』のように、日常会話でも幅広く使えます。
Q. laud はどんな場面で使いますか?
映画や本のレビュー、新技術の発表、政治家の功績をたたえるニュースなどで使います。『The team was lauded for its success.(チームはその成功を称賛された)』のように表現します。
Q. laud を他の言葉で言い換えると?
より一般的な言葉では praise、公式な表彰のニュアンスを含めるなら commend に言い換えられます。『The mayor commended his bravery.(市長は彼の勇敢さをたたえた)』のように使います。
Q. laud の形容詞形にはどんなものがありますか?
laudable(称賛に値する)や laudatory(称賛の)が代表的です。『He made a laudable effort.(彼は称賛に値する努力をした)』のように、人の行動や態度を評価する際に使います。
CHECK QUIZ
Q: 子供がテストで良い点を取った時に親が「褒める」のに最適な動詞は?
Q: 「彼女はその勇敢さを称賛された」の自然な表現は?
Q: 「彼の行動は称賛に値する」と言いたい時の空欄に入る単語は? His actions are ( ).